2月17日(水)に東京・ヒューリックホール東京にて開幕する、佐藤流司主演の朗読劇『私立探偵濱マイク』‐我が人生最悪の時-。このたび、本作が生放送で映像配信されることが決まった。 mu-mo LIVEでの映像配信を2月21日(日)に、360ChannelでのVR舞台映像配信を千秋楽となる23日(火)に上演する。今回、mu-mo LIVEによる2D映像と360ChannelによるVR映像、全く印象の違う二種の映像配信を用意している。2D映像ではさまざまな角度からの上演映像を視聴。VR映像では自身の好きな場所をクローズアップし視聴することができるため、両配信ともに期待が高まる。
本作で主人公の私立探偵・濱マイク役を務める佐藤流司は、出演に際し「ここのシーンはどうやって伝えればいいんだ? どう表現していくんだ? そんな箇所がたくさんあってワクワクしております」と意気込みをあらわにしている。
共演は矢部昌暉、志村玲於、太田奈緒、秋山真太郎、植田圭輔ら人気俳優陣が顔をそろえた。脚本・演出を務めるのは脚本家であり『方南ぐみ企画』の主宰を務め、数多くの演出作品を手掛ける樫田正剛。フレッシュな魅力に加え、普遍的な「友情」「正義感」「人への思い」を、作品を通して存分に届ける。公演は2月23日(火)まで同所にて。
なお、配信視聴チケットは販売中。公演および配信概要などの最新情報については、公式HPにて随時公開中。