嵐の松本潤が、都内で行われた明治ミルクチョコレートのバレンタインイベントに出席。
自身のバレンタインの思い出については、「幼稚園の頃、同級生の駄菓子屋のお嬢さんから毎年ものすごい数のチョコレートを貰えたのが印象に残ってます。小さいころチョコレート食べたくても、親にそんなたくさん買ってもらえなかったんで、バレンタインの時に毎日少しずつ食べてたのがうれしかったのを覚えてますね」と思い出を振り返りながらコメント。
約3年前の主演ドラマ「失恋ショコラティエ」で学んだチョコレートづくりのおかげで、「今でも(手作りチョコを)作れると思う」と自信たっぷりの様子。手作りチョコを贈りたい相手は?と聞かれると、「今ドラマをやってるので、そのメンバーやスタッフ…でも女性もいらっしゃいますから、もし用意してくれてるとなぁ…」と悩んだ結果、「スイーツ部があるうち(嵐)のメンバーですかね。最近、嵐の中でスイーツ部というのができて、ものすごく流行ってるんです。現場でもチョコレートケーキを食べたりするから。メンバーだと一番引かれないでいいかな」と照れながらコメント。
イベントには、2月11日限定でSHIBUYA109イベントスペースに展示される、パネルの松本潤と赤い糸で繋がれるというフォトスポットがお披露目。松本もその中に入り、「(自分と自分が赤い糸で繋がれるなんて)複雑です」と苦笑いしていたが、その後のフォトセッションでは「松本と松本が繋がっていますよ」と笑いを誘っていた。
さらに板チョコを1040枚も使って作られた像「チョコ潤」とも対面。松本そっくりの「チョコ潤」について感想を聞かれると、「すごいチョコの香りがする! すごい!」と大感激。「年末にスタッフの方が来てくださって、頭とか目とか鼻とか、すごい細部までサイズを測っていただき、帰って行かれたんです。それがこれなんですね!」と驚いていた。
ちなみに“チョコ潤”についている赤いハートは、松本がつけたもの。「皆さん、松潤がチョコ潤の隣にいますよ!」と、そっくりの“チョコ潤”と一緒にアピールし、記者から“チョコ潤”の点数を聞かれると、「99.9!」と現在放送中の主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASON2」にかけて答え、会場からは拍手が起こっていた。
フォトスポットと“チョコ潤”は2月11日(日)の1日限定でSHIBUYA109イベントスペースに登場する。