ドラマ

小野塚勇人のライバルは…!? 「共演NG」インタビュー

毎週放送されるたびにtwitterトレンド入りを果たすなど話題沸騰中のドラマ「共演NG」で、中井貴一演じる遠山英二の付き人・前島豊を演じる小野塚勇人にインタビュー! 作品における前島の立ち位置やバランスを常に考え、あえて目立たずに付き人に徹しているという小野塚。そんな彼が語る本作の魅力と、俳優としてのスタンスにフォーカスして話を聞いた。

ーーここまでの放送を受けて、反響はいかがですか?

面白いという意見を頂いていてます。今までの作品と違って、「共演NG」は同業の方が見て注目しているようなドラマでもあると思うので。そこはいつもと違うなという感じがしています。

ーー小野塚さん自身には、本作はどう映っていますか?

リアルなところはリアルだなと感じます。スタッフさんの動きや現場の動きなんて特にリアルだと思いますし。NGな理由は…さすがにあそこまではもめないと思いますけど(笑)。でも決してうそではないので。そういうこともあったんだろうなという出来事をかき集めて作り上げたような作品だと思っていますし。そうやってリアルとフィクションが、どこかでうまく混ざり合っている素晴らしさがありますよね。そして、何より面白い(笑)。

ーー小野塚さんが実際にあると思ったことは?

今回は役者さんがプロデューサーの役をやったりしていると思うんですけど、監督から始まりさまざまな業界内の役を演じていますけど、一人一人がリアルに「いるいるこういう人!」って感じます。「あるある」というか「いるいる」って感じですね(笑)。俳優自身から見えてるプロデューサーやスタッフ像をそれぞれ皆さんが投影してきているので、それがやっぱり面白いですね。

ーー元自衛官で役者を目指しているという公開設定はありつつ…小野塚さんの中での前島の裏設定などはあるのですか?

実は結構…家庭環境がかわいそうな男、なんですよ。最終話の大事な部分になるので詳しくは言えませんが、彼について明かされる部分もありますので、楽しみにしていただけたら。ただ、自衛官という設定自体、衣装合わせの時に大根(仁)さんに言われたことだったんですけど。だから1話のリリーさんのセリフで、俺のことを「自衛官辞めてきた」というセリフなんかは最初の頃は全く書いてなくて。本当に最後の方に足されたセリフだったので、その設定を聞いて慌ててちょっとずつ自衛隊っぽい動作や仕草を散りばめたという裏話もあり…。そこは見ている方にとって、いい感じに映っていればいいなと思っています。

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ーー小野塚さんのツイッターを拝見したら「特撮俳優vs2.5次元が気になる」と。特撮出身俳優である小野塚さんは、どう思われているのですか?

そうですね。役としては全然関係ないけど、俺自身も特撮をやってたから、当事者としてはなんか他人事じゃないな…みたいな感じはあるというか(笑)。でも僕自身はあんまり気にしないんですよ、そういうライバル関係というか。そもそも、特撮と2.5次元はジャンル自体が違うなと思っていますし。特撮はファミリー向け、2.5次元は女性向けな作りのイメージというか。でも、俳優同士のキャラがかぶっているというのは、大根さんから見たイメージとしてあるんだろうなって(笑)。

ーー小野塚さん自身は、俳優としてどういうスタンスを取っていますか?

僕はあんまり人と比べてお芝居をしたことがないんです。「この人とキャラかぶってんな~」みたいなのも、あんまり分からないかも。もちろん、「こういうの出たかったなー」っていう作品に対しての嫉妬はありますけど。「こいつには負けねぇ」みたいなのはないかな。あくまでそこは好みなので、そこを競い合ってもしょうがないんじゃないかって思うんです。10人いれば10人の芝居があるように、人よりいい芝居してやろうみたいなことは考えない。どこまでも“自分らしくやる”ということをいつも心掛けています。

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ーー「劇団EXILE」として活動されている中で、皆さん個々の活動がありながらも少し前にはメンバー全員での舞台公演も開催されました。皆さんとの関係性はライバルのようになったりはしないのですか?

(佐藤)寛太とかは、そういうのを結構気にするタイプですね。「嫉妬されたいんです!」って感じがする。この前、寛太が単独で出た舞台を見に行った時も「舞台を見に来て俺のこと嫉妬しました?」みたいなことを言ったりしてて、結構ギラギラしているんですけど。それが寛太の良さであり、感性だと思うので。でも、そこも俺は全然違って。別に嫉妬されてもされなくても、どっちでもいいというか。普通に見て楽しんでいただければいいので。もちろん、自分が求められているもの以上に演出の人に求められているものへ応える。そして、それを超えられるようなクオリティーまで持っていきたいなということは意識します。自分の中で納得するまでこだわること、作品としてこの役をどう見せたらいいかということを第一に考えます。

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