10月に上演が決まった“ティラステ”の最新作、「舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』」。
第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した「お上が認めたギャグ漫画『宇宙戦艦ティラミス』」を原作とした舞台『宇宙戦艦ティラミス』は、2018年に東京、大阪、岐阜の3都市で上演。19年には第2弾「舞台『宇宙戦艦ティラミス』~蟹・自分でむけますか~」を上演し、“ティラステ旋風”を各地で巻き起こした。そんな、業界内話題沸騰の作品“ティラステ”が涙の完結!?「舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』」として、約2年半の眠りから再び目覚めて、10月に舞台完全オリジナルストーリーでお届けする。
このたび、全キャストが発表された。先日公開されたスバル・イチノセ役の校條(めんじょう)拳太朗、イスズ・イチノセ役の高本学に加え、ボルガー・ハマー役に上田悠介、ロメオ・アルファ役に佐藤信長、ダッジ・ナイトロ役に宮澤佑、スバル・ビヨンド役に伊藤孝太郎、エスカレド・キャデラック役に正木航平、井上才蔵役に磯貝龍乎という顔ぶれだ。さらに新キャストとして、リージュ・ルロワ役に出口亜梨沙、ジネッタ・メトゥス・ウォークレット役に高橋紗妃、サムライ役に大久保幸輝を迎え、クライマックスの物語を盛り上げる。
舞台オリジナルキャラクターとして新たに登場する「サムライ」がどのように物語に関わるのか、注目を!
公演は10月に東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて。公演日程などの最新情報は、公式サイトにて随時更新。
©宮川サトシ伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
©舞台『宇宙戦艦ティラミス銀遊』製作委員会