今年シリーズ20周年を迎えた人気ドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)。現在開催中のテレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONでは、「科捜研の女」とのコラボとして、謎解きイベント「科捜研の女~ARマリコと合同捜査 in 六本木」(※期間中の土日のみ開催)と、期間限定カフェ「日清オイリオ presents 科捜研の女×かけるオイルカフェ」を展開している。この2つの催しを、橋口呂太役の渡部秀、涌田亜美役の山本ひかる、そして蒲原勇樹役の石井一彰の3人が体験した。
謎解きイベントは、最新科学捜査セミナーの講師として榊マリコ(沢口靖子)が招かれた六本木ヒルズ内で緊急事態が発生。マリコから協力を呼び掛けられた参加者は、モバイル音声AR端末を使ってマリコと連絡を取りながら、事件の解決を目指していく。厳しいほどの夏の日差しが降り注いだこの日、出演者3人は六本木ヒルズ内を大捜索。端末を片手に「こっちじゃない?」「端末が反応してるー!」などと興奮しながらも真剣な表情で歩き回った。端末の音声からマリコや科捜研メンバーの声が届き、協力して捜査に当たっている一体感を堪能した3人。ゴールの瞬間はハイタッチで喜び合っていた。
終了後、渡部は「ドラマの撮影は京都なので、東京で捜査をすることが新しい感覚。沢口さんが『私も行きたかったわ、体験レポートしてね』とおっしゃっていたので、今度は沢口さんと一緒に捜索してみたいです。マリコさんの声が隣からも聞こえる、ぜいたくな“二重音声”を体験してみたいなと思います(笑)」とコメント。また石井は「途中ドラえもんのフィギュアとハグしたりしてふざけていたのですが、2人は捜査に夢中で全然見てくれなくて(笑)。ちょうど捜査に行き詰ったときにマリコさんから電話がかかってくる仕組みになっていたので、沢口さんには“声”のタイミングが絶妙でした」とイベントを心から楽しんでいる様子だった。
3人は謎解きイベントを体験後、コラボカフェ「日清オイリオ presents 科捜研の女דかけるオイル”カフェ」を訪問。渡部は「マリコの消える謎パフェ with アマニ油」、山本は「筆跡鑑定ケーキ with マカダミアナッツオイル」、石井は「熱血土門刑事の現場検証カレー×MCTオイル」を注文。斬新かつ、遊び心に満ちたカフェメニューを満喫した。終始感動していた山本は「見た目が楽しいだけじゃなくて、本当にめちゃおいしかったです。日野所長役の斉藤暁さんは健康オタクで、ある時期ココナッツオイルダイエットをされていたので、今度一緒にオイルかけまくりながら全メニューを制覇したいです」と笑顔で話した。
イベントの詳細および参加方法は、「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」サイトをチェック!。
■「科捜研の女~ARマリコと合同捜査 in 六本木」
https://www.tv-asahi.co.jp/summerstation/special/kasouken_ar/
■「日清オイリオ presents 科捜研の女דかけるオイル”カフェ」
https://www.tv-asahi.co.jp/summerstation/area/kasouken_oil/