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V6、トニセン舞台「カノトイハナサガモノラ」会見

20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦による、新たなエンターテインメント・スタイル=TWENTIETH TRIANGLE TOUR(通称:TTT)の第2弾舞台『カノトイハナサガモノラ』が7月27日(土)に開幕した。

初日前にはゲネプロと囲み会見が行われ、坂本、長野、井ノ原が登壇。井ノ原は、1年半前から今回の公演の準備を始めていたといい、「3人でしかできないもの、他ではできないことをここでやろうと。ちょっとやりすぎちゃった部分もあるかもしれないですけど(笑)。ファンの皆様に楽しんでいただけるかなと思います」と意気込みを。長野は、劇中でマジックを披露したことにふれて「やりすぎですかね(笑)。マジックは久々。かけてんのか、かけられてんのよく分からないけど」と言って笑わせていた。

劇中で「しばらく恋人がない」というセリフを言った坂本は、囲み取材でそのセリフが話題に。「実際に彼女はいるの?」と質問されると、「唐突だな!」と目を丸くし、隣の井ノ原が「今、ここでそれを言うはずがないですよ」とフォローを入れていた。また、坂本は今回の舞台について「僕らトニセンの関係性がベースになっていて、ライブなのかお芝居なのかつかみどころのない作品。皆さんに来ていただき、体験してもらえたらいいなと思います」とアピールしていた。

同舞台は、V6のみならず、井ノ原のソロ曲の作詞をするなど親交の深い御徒町凧氏が脚本・演出を手掛ける。ストーリーは、ライブハウスを想像させるような場所「ソウル・ターミナル」で展開。サカモト、ナガノ、イノハラがやってきて、他愛もない会話から見え隠れする、それぞれの過去、現在、未来、嘘、本当が見えてくる。

【東京公演】7月27日(土)~8月20日(火) 東京グローブ座
【北九州公演】8月30日(金)~9月1日(日) 北九州芸術劇場 大ホール
【大阪公演】9月7日(土)~9月10日(火) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

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