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アガサ・クリスティー原作の『ホロー荘の殺人』絶賛上演中!凰稀かなめ、紅ゆずる、林翔太ら実力派俳優が名演を見せる

ノサカラボ『ホロー荘の殺人』が、5月3日から東京・三越劇場で上演中だ。原作は、ミステリーの女王と呼ばれているアガサ・クリスティーが1946年に発表した長編小説。51年にはクリスティー自身が執筆して戯曲化、さらに映画や TV作品として映像化されるなど高い人気を誇る。英国・ロンドン郊外のホロー荘を舞台に、愛と憎しみが渦巻く中で殺人事件が起きる…。

今回はクリスティーの脚本を小田島雄志と小田島恒志が翻訳、ノサカラボの代表である野坂実による演出・構成で上演。キャストは元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀かなめが主演を務め、元宝塚歌劇団星組トップスターの紅ゆずる、ジャニーズ事務所所属で舞台を中心に活動して歌唱力にも定評のある林翔太、さらに高柳明音、旺なつき、綾凰華、佐々木梅治、河相我聞、細見大輔、 松村優、中尾隆聖と、個性豊かで、確かな演技力を誇る実力派俳優が脇を固めている。

秋の週末。ロンドン郊外のホロー荘に住むヘンリー・アンカテル卿とその妻ルーシーの元に親しい人々が集まった。親族であるヘンリエッタ、エドワード、ミッジ。夫妻の友人であるジョン・クリストゥ医師とその妻ガーダ。彼らはそれぞれ複雑な思いを秘めていた。やがて夕食会が始まろうという時、有名な映画スターのべロニカ・クレイが突然ホロー荘を訪れて一同を驚かせる。翌日、ジョンが何者かに撃たれて死んだ。倒れているジョンの傍らには、妻ガーダが銃を手にうつろな表情で立ち尽くしていた。ロンドン警視庁のコフーン警部が捜査に当たるが、ジョンの命を奪った弾丸はガーダが手にしていた銃のものではないと分かって捜査は暗礁に乗り上げる。ジョンを殺したのは誰か。使われた本物の銃はどこに? それぞれの愛と憎しみが渦巻く中、真犯人と事件の謎が明らかになっていく。

ゲネプロ前に舞台上で行われた取材会には、全キャストと演出・構成の野坂が登壇した。最初に、ヘンリエッタ役で主演の凰稀が「1カ月みんなで稽古をしてきたので、とにかく失敗を恐れず、最後まで皆さんに楽しんでもらえるように頑張りたい」とあいさつ。「1回では気になることが多過ぎると思います。1回、2回、3回と見るたびに違う作品に思えたりするので、何度も見て楽しんでもらえたらと思います。ぜひお友達とか親戚とかいろんな方を誘って見にきていただけるとうれしいです」と来場を呼び掛けた。

ガーダ役の紅は「小説、映像といろいろありましたが、やはりこの座組みでしかできない『ホロー荘の殺人』を目指して…。見てくださった皆さんにいろいろ考えていただいて、ご自身の生活を見直していただくような作品になればいいなと思っています」と公演への意欲を見せた。

エドワード役の林は「ようやく初日を迎えてすごくワクワクしています。そしてこの伝統ある(三越)劇場に立てるのがすごくうれしいです」と初日を迎えた喜びを語った。

公演は5月8日(月)まで同所にて。

 

 

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