朗読劇『星の王子さま』の再演上演が決定した。
世界中で愛されているフランス人作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「星の王子さま」は日本でもこれまで芝居、映画、ドラマなど多くの作品に使われてきた。
そんな中、昨年11月に東京・浅草花劇場にて、原作を新たに翻訳し、朗読劇『星の王子さま』として上演。大好評を博して、このたびの再演となった。
「ぼく」役を演じるのは、日韓合同グループNIKのメンバーとして活躍中の三浦史也と、子役として活躍し今後の活動にも注目の山崎祐馬。
「王子さま」役には、前回の公演で「ぼく」役を演じたボーイズグループCUBERSの春斗と、舞台を中心に活躍中の千田京平。
「惑星の住人」役にドラマや映画、舞台で幅広く活躍中の富田健太郎と、昨年ボーイズグループATTRACTとしてデビューを果たしたSUGURUの出演が決定した。
さらに飯塚悦子と松野楓が出演するほか、キャストは順次発表される。
公演は3月3日(木)〜6日(日)まで、東京・六行会ホールにて。