神谷 お、いいね~!
龍 僕は翔平さん。365日TikTokを更新して、“バズ”を生み出してくれているので、「頑張った大賞」です!
浦川 ありがとうございますっ。
陣 1回の投稿に、めっちゃ時間かけるんやろ?
浦川 編集も含めるとトータルで4時間くらいです。
龍 おおっ。
後藤 すげえっ!
浦川 4時間あったら他にもっといろいろできることありますよね…(笑)。
――ネタが尽きることはありませんか?
浦川 尽き…かけることはあるけど、絞り出します!
陣 「やばいやばい!」ってよく言ってます(笑)。
翔平 そういう時はメンバーに協力してもらって、命綱をつないでいます。
武知 ステイホームの期間は、翔平が一生懸命つないでくれていたので、投稿に翔平の顔がずらっと並ぶんですよ(笑)。継続力が本当にすごい!
翔平 あ、ありがとうございますっ(照)。
吉野 僕はやましょう(山本)さん! いつもライブの構成を考えてくれて努力しているからこそ、的確なアドバイスをくれるんです。自分だと絶対に気付かないところも見抜いてくれるのは、きっと日ごろクリエーティブに動かれているからだと思う。
神谷 僕もやましょうが「頑張った大賞」かな。THE RAMPAGEの武器はやっぱりライブだと思うので、やましょうはライブを作る上で欠かせない存在。最近は、僕らよりもずっと前から、スタッフさんとの打ち合わせも一人でやっていたり。同い年でここまでのことをやってのけるのは、本当に尊敬しているし、手が届かないところまでいってしまいましたね…。
山本 ……(うれしそう)。
陣 まんざらでもないな~?
山本 ふふっ。ライブという意味では、「LIVE×ONLINE」の生配信で、龍のダンスがキレキレだったんですよ! いつもスタミナ切れがちなのに…(笑)。体力的にキツいセットリストだったけど、龍の気持ちがすごい伝わってきた。「今日めちゃくちゃキレキレだったよ」って、思わずすぐに連絡しちゃったくらい! ライブを作ってる立場から見てもありがたい気持ちだったので、「頑張った大賞」は龍にあげたいところなんですけど…。
龍 えっ!
陣 違うんや⁉
一同 ははは!
後藤 もうちょっとだった!
神谷 惜しかった~!
山本 いや、龍にあげましょう!
龍 ありがとうございます!「今日はやるぞ」って、あの日は特に気合が入ってたんです。
山本 いつもあれくらい気合入れてくれ!(笑)
――では、メンバーを笑わせてくれているMVPは?
浦川以外の7人(浦川をみんなで指して)
――皆さん、即決ですね。
浦川 私!?
一同 ははは!
山本 そりゃあもう!
神谷 たっくんの下半身も笑わせてくれたけどね。
後藤 「おしりデカいね」っていうのは、悪口なんじゃないかって思うんだけど…(笑)。
武知 あっはっは!
神谷 悪口ではないから!
後藤 盛り上がってくれて、ありがたいです(笑)。でも、陣さんも笑わせてくれる。
陣 僕は自分が楽しんでるだけだから、“みんなを笑わせよう”と頑張ってくれているのは翔平な気がする。僕はみんながウケたら「よっしゃ!」って感じだから、ベクトルが違う!
――そして「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021”REBOOT”~WAY TO THE GLORY~」完走お疲れさまでした!
吉野 すごく気付かされることの多いツアーになりましたね。ファンの皆さんがあっての僕たちだし、ライブができることは当たり前のことじゃない。みんなも気持ち的な部分で、すごく変われたんじゃないかな。
――ツアーの裏側で、メンバーに助けられたことは?
山本 衣装はたっくん(後藤)が担当してくれているんですけど、カッコよくても重くて踊れない衣装もあって。そういう時は、軽量化するためにいろいろと動いてくれたので、それはすごく助けられました! カッコよさを求めるあまり、本番をやった瞬間にめっちゃ後悔する。「やべえ、持たねえ」って(笑)。
陣 ファンの方は気付いてないと思うけど、実は布の面積が少なくなってるんですよ。生地がメッシュになったり。当日やってみて、次の公演には改良したものになっていたり。
後藤 今回、特に重かったと思う!
――昨年のクリスマスライブでは、過去ツアーの衣装をすべて着用されていましたよね。
陣 そうなんですよ。どんどん生地が厚くなっていって…(笑)。
吉野 あはは!
後藤 最初と比べるとね! その分、重くなるということです。
武知 確かに。いや~今回は、今までの中で一番じゃない?
後藤 多分そうですね。軽量化するのは簡単じゃないから大変でした…。衣装さんにも無理を言ってお願いして。
龍 助かりました!
陣 後半パートは、翔平がDJとしてもそうでなくても流れをつくったり、リミックスをしてくれたりそういうところも助かってます!
浦川 ありがとうございます(照)。
――5周年を迎え、これからのTHE PAMPAGEはどんな姿を見せていきたい?