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“爽やか”4人衆が登場!数原龍友×山本彰吾×中島颯太×砂田将宏インタビュー「EXILE TRIBUTE」に込めた思いを語る

Jr.EXILE4組による、EXILEデビュー20周年を記念した企画「EXILE TRIBUTE」が始動! 懐かしい作品から近年のものまで、EXILEの名曲たちを体現する。GENERATIONSから数原龍友、THE RAMPAGEから山本彰吾、FANTASTICSから中島颯太、BALLISTIK BOYZから砂田将宏が登場! ここでしか聞けない4人の先輩後輩トークを届けます。全ペアカットでは、EXILE PRIDEを感じさせるポーズを考えてもらいました。

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――いよいよEXILE20周年企画「EXILE TRIBUTE」が始動しました。

数原 以前から、EXILEをさらに盛り上げるための企画やアイデアをHIROさんから伺っていたので、20周年という節目に実現できたことが何よりうれしいです。EXILEさんに日頃の感謝の思いを伝えられるきっかけになったので、僕たちにとっても本当にステキなプロジェクトになりました。

山本 少しプレッシャーを感じながらも、素直にうれしかったですね! EXILEさんの音楽を聴いて育ってきたので、“僕たちもEXILEさんのような光り輝く存在になれたら”という思いを込めて参加しました。

中島 カバーをさせていただいて、改めてEXILEさんの偉大さを感じました。EXILEメンバーの方々から、僕たちFANTASTICSがカバーした「Each Other’s Way ~旅の途中~」について「爽やかになっていてファンタらしいね」という感想も頂けて、うれしかったです!

砂田 僕もEXILEさんに憧れているファンの一人なので、カバーをさせていただけるうれしさのあまり、すぐに親に報告しました(笑)。本当にステキな親孝行になったと思います。

数原 確かにね(笑)。ラインアップを見た時、すごくグループの世代感が出ていたのが面白くて。GENERATIONSのメンバーは、EXILEさんに憧れて聴いていた思い出の曲がリストに入りましたしね。オリジナルに対するリスペクトもありながら、今の僕たちが表現できるものを出せたと思っています。オリジナルの香りも感じながら、新しい世代のLDHのエンターテインメントを感じてもらいたいですね。

山本 Jr.EXILEとしての可能性もすごく広げてくれた企画ですよね。僕らの未来にも期待して、楽しんでほしい!

砂田 BALLISTIK BOYZを知らない方やEXILEさんのファンの方にも聴いていただける機会を頂けたので、これを機にたくさんの方々にLDHのエンターテインメントが届けばいいなと思います。

中島 僕たちがそうだったように、子どもたちにもこの思いが届くといいですね。

数原 ブラボー!

2.DSC_6006

――YouTubeでそれぞれのグループのMVも公開になっています。他のグループのMVを見た感想を教えてください。

砂田 ジェネさんの「SUPER SHINE」は、ラップがすごく新しくて、すごくいいですよね! (佐野)玲於さんのラップもあり。

数原 彼があんなところでラップやるもんやから。難しい振り付けも入れられて…(泣)。

一同 ハハハ!

数原 あそこのラップさえなければ、手こずらずに済んだのに…(笑)。でもこうやって言ってもらえるなら、頑張ってよかったです。THE RAMPAGEの「No Limit」は、最初に「フラッシュ点滅します」っていう注意書き出した方がいいと思うよ⁉

山本 ハハッ。チカチカしちゃいましたか。

数原 でもそのバキバキな感じがよかった! EXILEさんのオリジナルもそうだったけど、さらにTHE RAMPAGEのギラギラ感がプラスされていたね。

山本 僕はファンタが「Each Other‘s Way ~旅の途中~」の振り付けをしっかりパフォーマンスしてるのを見て、“EXILEさんっぽさ”を感じたな。その中に、色鮮やかな要素がプラスされていたのがファンタらしい! 僕たちと違って、かなり目に優しいです。

数原 寝る前に見ても、リラックスできるくらいやわ。

中島 ありがとうございます(笑)。最初に公開されたMVが、BALLISTIK BOYZの「Touch The Sky」。全員で踊っているシーンがすごくカッコよかった! 一発目からアガりましたね。かなり良かったので、僕たちも「これよりもいい映像ができるかな」って緊張したくらい!

砂田 うれしい! ありがとうございます。

3.DSC_5974

――せっかく4グループのメンバーが集まったので、聞いてみたい他のグループの「謎」はありませんか?

砂田 ジェネさんはライブ用に音源をアレンジする時、パフォーマーとボーカル、どちら発信で作っていますか?

数原 それはどっちもあるなぁ。パフォーマーが作ってくれたものに対して、「こうした方がいいかも」って言う時もあれば、ボーカルがリハを進める中で意見を出したり。一緒に作る感じ。でも、(白濱)亜嵐ちゃんがDJリミックスしてくる場合もあるし、ルールはないな。

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