舞台『知恵と希望と極悪キノコ』が2021年2月23日(火)から紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演が決定し、このたび作品のメインビジュアルが公開された。
『知恵と希望と極悪キノコ』は、人情喜劇を得意とする大浜直樹が自ら主宰する劇団LIVESで過去に2度上演した自信作。2020年8月には、ものづくり計画×大浜直樹の記念すべき10度目のタッグとなる作品として華やかさと哀愁を含んだ本作が上演された(江田剛主演、2020年8月東京芸術劇場シアターウエストにて)。公演終了後も多くの再演の声が寄せられ続けるほどの人気作品だ。
舞台は、映画の撮影現場。俳優生活最後の撮影に臨もうとする売れない俳優を軸にした、希望に満ちた人情喜劇。多くの規制を強いられる今の世の中だからこそ、笑って泣ける、大きな希望を与えられる一作だ。
大浜直樹が作・演出を務め、出演は富田翔、十碧れいや、佐藤弘樹、山沖勇輝/古賀成美、末永みゆ、雑賀克郎、三浦ゆうすけほか。
公演は2021年2月23日(火)~28日(日)まで、東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて。