佐藤大樹 1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。
翔太が天国に旅立った日の1年後にライブがあるっていうこと自体、翔太が惹きつけた何かなのかな。EXILEのライブで「Turn Back Time」をやった時もそうでしたけど、6日に披露した時は今まで味わったことのない感情になりました。翔太が悲しんでいるのではなく、笑っている顔がすごくイメージできて、いい景色をステージから見られました!
澤本夏輝 1994年1月19日生まれ、長野県出身。
ほとんどのメンバーが翔太と関りがあって、思い入れも強いので、Jr.EXILE世代みんなでステージに立てたことがうれしかったです。ひとつのブロックだけ、翔太に向かってパフォーマンスをすることもJr.EXILE世代のステージならでは。実は、数原(龍友)さんが「Turn Back Time」の大サビ前で感極まって歌えなくなってしまったんです。でもそのパートをファンの皆さんが歌ってくださったことが一番感動しました。ファンの人に支えられてあの日のステージはあったと思います。
瀬口黎弥 1996年3月11日生まれ、福岡県出身。
僕は面白くてすごく楽しかったです! 久々に、「今一緒に翔太といる」っていう楽しい気持ちがすごくわいてきました。寂しさというより翔太が生きていたころと同じように、本当に一緒にいるという感じ。これだけみんなに愛される翔太の人柄の素晴らしさを改めて感じて、リスペクトできる機会になったと思います。とにかく、すっごく楽しかった‼
堀夏喜 1997年8月6日生まれ、愛知県出身。
僕は正直、今冷静になって考えると反省点が多いです…。すごいニアミスをしちゃってました。あの日は朝から気が気じゃなかったし、実は本番が始まってもほとんど覚えてないんです。ステージでは気持ちが先行してしまったけど、あの日でしか出せないパフォーマンスになっていたから、それはそれでよかったのかな。ステージ上にいて、あれだけ周りのメンバーから痛いほど想いが伝わってくることは、なかなか経験できないことだと思いました。感動的な1日になりました。
木村慧人 1999年8月16日生まれ、東京都出身。
Jr.EXILE世代全員が同じ気持ちなんだとステージに立っていて肌で感じました。照明も「Turn Back Time」の時はピンク色だったし、39人でパフォーマンスをしているんだって実感できたことが印象的です。しかもその日の空もピンク色だったそうで、翔太くんが見ているんだなっていうのを、そこでも実感しました。パフォーマンスする時も、「絶対にこの1年で成長した姿を翔太くんに届けよう!」という気持ちでパフォーマンスしました。
八木勇征 1997年5月6日生まれ、東京都出身。
「STAR OF WISH」で歌わせていただいた時の「Turn Back Time」とは全然違った感覚でした。「Turn Back Time」を全員でやることが決まったのは前日で。後輩のBALLISTIK BOYZも覚えてくれて、一緒に歌ってくれたんです。お客さんの皆さんの反応もそうですし、あの瞬間に、会場の心がひとつになったことをすごく感じました。特別な曲を、特別な日にみんなで歌うことができてめちゃくちゃ幸せでした!
中島颯太 1999年8月18日生まれ、大阪府出身。
あの日は、本当に特別な日でした。 “翔太くんの日”ということで「OVER DRIVE」から全員気合が入っていました。ステージの都合上、ボーカルは基本的にダンスバトルを見られないんですが、その時はどうしても見たくて勇征くんと2人で早めに行って映像を見ていたんです。パフォーマーの皆さんの想いが本当に強くて、それを見たおかげで僕たちももっと気合が入りました。だからこそ、「Turn Back Time」もより心を込めて歌えたのかもしれません。
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