来年1月14日に初のナゴヤドーム公演を控えるBOYS AND MEN(以下ボイメン)。12月19日には待望のベストアルバム「ボイメン・ザ・ベスト」をリリース。
そんな勢いが増すボイメンのメンバーが今年を振り返り、2018年〇〇大賞を決定!
メンバーと過ごす時間もより多かった1年を振り返って、見えてきた新しい素顔&長所が明らかに…⁉
※メンバーの小林豊さんは欠席です。
――2018年は、夢のナゴヤドームに向けて走り続けた1年でしたね。今年を振り返って、「2018年この人のココが一番良かった!」という意味を込めて、今座っている右隣の方の“〇〇大賞”を決めてください!
水野 おぉ~なるほど…。って、え⁉ コイツ(土田を見て)っすか⁉
土田 いいじゃ~ん!
水野 腕の見せどころだな…。
辻本 (本田を見て)俺はコイツっすか⁉
本田 なんかあるだろうよ(笑)。
吉原 (水野に)え~、今年何か頑張ったの? そうか、じゃあ探したる!
田村 どうする? 誰からいく? 俺いつでもいける!
辻本 じゃあ俺からでいい? 俺はゆうぴんね!
本田 ゆうぴんって…(笑)。
◆辻本→勇翔 「長野県をしっかり盛り上げた!」で賞
辻本 勇翔は、長野県で番組のロケをすごく頑張っていて。長野で勇翔の認知度がすごい上がってるんですよ。1回、長野のイベントに行ったら勇翔だけが「自転車の子だ!」って言われていて。
勇翔 長野の番組で、一番南から北まで自転車で走るロケをやってるんです。それを長野の皆さんに見ていただけたみたいで。
辻本 彼は長野出身だし、地元を盛り上げるじゃないけど、自分の地域をしっかりと盛り上げていたなと思いました。ハナマルをあげたい。その点だけは、ハナマルあげたい!
勇翔 …ふふ。距離的なことを考えたら、あと2年くらい番組も続きそうなので頑張ります。拠点は名古屋ですけど、しっかりと長野でも頑張っていきたいですね。
辻本 長野は任せた!
◆勇翔→平松 「フェスの準備頑張った」で賞
勇翔 ボイメンでフェスに出ることが今年は多くて。「WADAFES」ではボイメンだけじゃなくて後輩のグループと一緒に出ることもあったんですけど、合計23人を全てまとめたのが賢人だった。
本田 「WADAFES」賞だね。
勇翔 それ以外もいろんなフェスがあったでしょ? それもだよ。
水野 フォーメーションを常に考えて準備してたもんね。ステージの大きさもフェスによって違うから、この曲ならこの立ち位置って細かく考えて。…っていうことが勇翔は言いたかったんだよな?
勇翔 (にっこり)はい。
本田 よかった。伝わったな!
吉原 届きました。
平松 10人は慣れてるし、メンバーも「じゃあここで」って言うと分かってくれるんですけど後輩たちが入った23人はさすがにうろたえました(笑)。別のグループだから統率を取りづらくて苦労しました。でも終わってから打ち上げの時に、和田アキ子さんのマネージャーさんが「誰か仕切る人が他にいるんじゃなくて、君がやってるんだね。すごかったよ、お疲れ!」って声をかけてくれて、報われた気がしました。
水野 それはうれしいね。
平松 久々にこの曲やるっていう時に、つっちーが謎の立ち位置にいることは多かった(笑)。
土田 あ~(笑)。
田村 でもつっちーはふざけてないもん、真剣に間違えてるの!
土田 申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。
辻本 「俺ここだよ⁉」って主張はしてくるけどね(笑)。
土田 だって真剣に間違えてるから!
平松 動画見せて説明したら、「はい。ごめんね…」って(笑)。
土田 ごめんなさい(笑)。
◆平松→田中 「俳優業をがんばった!」で賞
平松 いろんな作品に出ただけじゃなくて、海外の大きなステージでレッドカーペットを歩いたり結果も出していてすごいなって。
田中 …(にっこり笑顔)。
本田 いい顔してる(笑)。
平松 僕ね、俊くんの映画を見に行ったんですよ。それが応援上映の回で、初の映画体験だったんです。僕が今までみた映画の中で一番楽しかった! ちゃんと映画を見れたというか。それが俊くんの映画だったのもすごいなって。
田中 見に来てくれたんですよ。僕が登壇してパッと横見たら、ペンライトもった賢ちゃんがいて(笑)。
平松 俊くんにサプライズだよ(笑)!
水野 なるほどな(笑)。
田中 それがもう、でらうれしかった! ふふ。
田村 俊ちゃんが登壇するのは知ってたの?
平松 …知らなかった(笑)。でもめっちゃ楽しかったよ。「俊くん来た!」と思って、(ペンライトを振って)ファンの子はこういう感じなんだ…って分かった。だって俊くん出てきてめっちゃうれしかったもん‼ 本人登場だ~って!
田村 めっちゃかわいいやん(笑)。
◆田中→田村 「盛り上げてくれた」で賞
田中 ミュージックビデオの撮影もそうだし何か撮影する際も、時間が深夜までかかっちゃうこともあるんですよ。みんな疲れてきちゃっても、(田村は)1人で最初から最後までぶっぱなしてるんです。すごいテンションだから、いつかバテるんだろうなって思っても、いつもそのテンションで現場を盛り上げてくれてた。そこは純粋に、すげぇと思ったよ。盛り上げ大賞!