今年10月5日に劇場デビュー10周年を迎えたSKE48。彼女たちが過ごした今年の夏に密着したドキュメンタリー映画『アイドル』が10月19日に公開初日を迎え、その公開記念舞台挨拶にメンバーの須田亜香里、大場美奈、北川綾巴が登壇した。
3名は登壇前に上映された映画を観客と一緒に鑑賞し、須田は「10周年を迎えたSKE48をドキュメンタリー映画にまとめていただけること、力を貸してくださった方がいたからこそ今日を迎えらたことがうれしいし、一番の感謝です」と挨拶。
大場は「(映画の自分の姿を見て) かわいかったです。インタビューはメークしていたけど、メイキングや舞台裏はすっぴんだったんですね。そのすっぴんの姿を見て、『私、すっぴんでもいけるじゃん!』って」と、AKB48番組で人気になっている自身のコントキャラを装ったコメントで笑いを誘った。
北川は「アイドルに興味がない人でも興味を持ってもらえる映画だと思う。ぜひ、家族や親戚、友達を引き連れてみんなで見てください!」とアピールしていた。
ドキュメンタリー映画「アイドル」は、本日から東京や名古屋などの6館で公開。さらに10月26日より3つ館が追加される。