オトメイト×東映アニメーション×プラス81によって、2022 年に発売予定のNintendo Switch/Nintendo Switch Lite専用ソフト「滄海天記」。絆をつなぐアドベンチャーゲームでキャラクターデザインを「NORN9 ノルン+ノネット」「十三支演羲~偃月三国伝~」などを手掛けた悌太が担当し、キャラクター声優には山下大輝、梅原裕一郎、石川界人らが決まり、早くも大きな注目を集めている。
そのメディアミックスプロジェクトとして舞台化されるのが、12月にシアター1010にて上演される舞台『滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~』だ。
このたび、本作の全キャストなど詳細情報が決定、併せてメインビジュアルも公開された。
神々の思惑により、翻弄(ほんろう)される少年たちの運命…。
焼け落ちた本能寺で織田信長の骸(むくろ)を探す、明智光秀たち。
しかし、そこに骸はない。
その日、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。
いったい何が起きたのか?
舞台の脚本・演出は『少女ヨルハ』『舞台ヨルハ1.3a』『キューティハニー エモーショナル』などの代表作を持つ松多壱岱が務め、キャストにはカゲロウ役に高崎翔太、ミナト役に正木郁、レイジ役に上仁樹、カズヤ役に千葉瑞己、宇喜多直家役に橘龍丸がすでに発表されていたが、今回全キャストが配役と共に決定。ゲント役に鮎川太陽、ナザキ役に谷佳樹、織田信長役に沖野晃司をはじめ、工藤大夢、鵜飼主水、佐藤弘樹、霜月紫、松村優、縣豪紀といった顔ぶれが名を連ねた。
舞台『滄海天記』。2021年末新たなアドベンチャーが誕生する!
公演は12月8日(水)~13日(月)まで、東京・シアター1010にて。
©滄海天記プロジェクト