単行本の累計発行部数900万部突破の人気漫画「終末のワルキューレ」の舞台化が決定! 11月と12月に『「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~』として、こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロにて上演する。
全世界の神代表vs人類代表による人類存亡を賭けた一対一(タイマン)13番勝負が、漫画、アニメを経て、遂に現実世界で幕を開ける。
キャストには注目の若手メンバーが集結した。主演は、2018年にモーニング娘。を卒業後、ドラマや舞台などに精力的に出演し、女優としての活躍を見せている飯窪春菜。半神半人の戦乙女(ワルキューレ)の一人、ブリュンヒルデを演じる。戦乙女13姉妹の末娘ゲルを演じるのは、舞台を中心に活躍をしている田上真里奈。ラグナロクの第一回戦~第三回戦までの人類側闘士である呂布奉先役、アダム役、佐々木小次郎役をそれぞれ、郷本直也、大平峻也、中河内雅貴が演じる。
対する神側闘士トール役には山口智也、ゼウス役を加藤啓、関本大介(大日本プロレス)、鯨井謙太郒。ポセイドン役を相馬圭祐が務め、熱い戦いを繰り広げる。
[ブリュンヒルデ役:飯窪春菜コメント]
ブリュンヒルデ役を務めます飯窪春菜です。終末のワルキューレは原作、アニメ共に楽しんでいた作品だったので、今回お話を頂けてとてもうれしかったです。聡明で気品もありながらたまに口の悪くなるブリュンヒルデを、神々への挑発を楽しみつつ親近感を持ちながら演じたいと思います。神vs人類最終闘争、壮絶なタイマンを劇場で皆さんにお届けできるのが楽しみです。
公演は2021年11月27日(土)~12月5日(日)、東京・こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロにて。最新情報は、公演公式にて随時公開予定。
©「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~製作委員会