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「極上文學」第15 弾『桜の森の満開の下』~罪~にジャニーズJr.の冨岡健翔、福士申樹、高田翔が主演!

文学作品を読み上げるだけでなく、衣裳を身に着け、舞台上を動き、演技をすることで日本文学独特の世界観を視覚的にも表現する本格文學朗読演劇シリーズ「極上文學」。その第15弾『桜の森の満開の下』~罪~が、4月~5月にかけて東京と大阪で上演される。

これまでも宮沢賢治、夏目漱石、谷崎潤一郎、森鴎外など文豪の名作を上演し、”朗読×演劇” の舞台としてシリーズ化8年目を迎えた「極上文學」。キャストの組み合わせが毎公演異なるマルチキャスティング制を採用している本シリーズは、同じ組み合わせの公演が1度たりともないため、その場で味わえる空気、感動は唯一無二。さらに、作品を読み、演じる“読み師“、声のみで世界を表現する”語り師“、そしてその周りを舞う”具現師“によって表現される文学世界を観客は360度のステージで余すところなく体感できる。

今回第15弾となる本作は、第1弾、第14弾で上演された坂口安吾の『桜の森の満開の下』を、新キャストを迎え、装いを新たに上演することに。その主演を務めるのは、共にジャニーズJr.の3人、冨岡健翔(左)、福士申樹(中央)、高田翔(右)だ。

本作の主人公で、自らが殺した旅人の連れだった美女・ツミ夜姫に翻弄される山賊・鼓毒丸を演じるのは、コンサートのバックダンサーや舞台で活躍し、今年3月の舞台『ポンコツ武将列伝~隣の城のアイツ~』にて単独初主演が決まった冨岡健翔。昨年、舞台『トラベルモード』で単独初主演を果たした福士申樹。そして現在、『Endless SHOCK 20th Anniversary』に出演中の高田翔。3人がトリプルキャストで朗読演劇に挑む。

さらにジャニーズJr.の小川優を筆頭に、梅津瑞樹、太田将煕、松本祐一、田渕法明、三上俊、山本誠大、滝川広大、濱仲太、松田洋治ほか様々な分野で活躍する若手俳優たちが演じる。キャストも配役も毎公演異なる、スペシャルでエキサイティングな舞台体験を、ご堪能あれ!

公演は、4月29日(水)~5月9日(土)まで東京・新宿FACEにて。5月15日(金)~5月17日(日)まで大阪・OBP円形ホールにて。

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