――RIKUさんもあの日はDJブースに。
RIKU (笑)。あれはただただ遊んでいただけですね、IZOHさんと(笑)。決してDJのスクラッチをしたりとかは一切やってないです…ただただ遊んでただけ(笑)。
浦川 ふはは(笑)。
RIKU こっちだけで楽しんでた(笑)。パフォーマーでラップするメンバーやはしゃぐキャストの皆さん見て、わー!って。北人と壱馬は映画に出ているからああやってメインステージに立って盛り上げてたんですけど、リハの時から「RIKUさんの位置難しくないですか?」ってなって。どうしよ~って思ってたら、ちょうど良いところにIZOHさんがいて!
――ファンの皆さんはRIKUさんがあそこにいる!と驚かれていた印象です。
RIKU 本当ですか?
浦川 確かになってた。
RIKU パフォーマーもびっくりしてましたね。近くに来て、え!?ってなってた(笑)。全員でパフォーマンスするってなった時に、邪魔にならない位置ってどこかなって考えていたらIZOHさんがいらっしゃって助かりました!
――今年はいろんな夏フェスにも参加されました。皆さんの思い出は?
浦川 夏フェスでの思い出は、a-nation 2019で「Nobody」を初披露したことですね。あの時の自分としての衝撃もそうですが、ファンの方にとっての衝撃も大きかったのではないかと思います(笑)。曲の冒頭、ギターのテン、テン…という音が鳴ったと同時に会場がブワー!ってなった感覚があって。夏フェスであの曲を披露するってRAMPAGEならではだなと思って。ここでセクシーなあれをやっちゃうかと。個人的に「Nobody」がすごく大好きだっていうのもありますけど…!
後藤 あとはイナズマロックフェス 2019に参加した時、出演が終わってはけた時にヒュー!パーン!って花火が上がったんですよね。それは本当に気持ちよかったです。
浦川 あれはよかったね。
後藤 やりきったー!って感じで。
RIKU ヒュー!パーン!ってね。
吉野 花火綺麗だったな〜。
後藤 あの花火で夏フェスを締めくくるというのは気持ちよかったですね。
神谷 フェスはすごく自由度が高いから、やっている身としては曲中で走りたくなるんですよね。会場も広い分、端から端まで走ってみんなで楽しみたいっていうのがあるので。
浦川 わかる!
神谷 イベントとかだと難しいことも、フェスだとそれができるんですよね。ステージでタオルを振っている瞬間、お客さんが楽しんでいる表情と空が見えて…という景色は、毎年の楽しみの1つです。
Q 「メンバーの気になるところ」タレコミ調査の結果を報告! ご本人を直撃すると…??
【与那嶺瑠唯→陣】
「質問している時に真顔でどこかに行ってしまうのが怖いです」
陣 自覚がないです! 本当ですか…(笑)。恥ずかしいなぁ。頭に入ってないんですけど、誰かが話しかけたてきたら「そうだな」って言っちゃうんですよね。「うんうん」って相槌打ってるんですけど、まこっちゃんから「陣さん聞いてなかったですよね?」ってよく言われて、「え? 何の話?」みたいな(笑)。「今、うんって言ってましたよ!?」っていうことがあって…申し訳ないなと。
【藤原樹→陣】
「気合入れの時に落ち着きがないのが気になります」
陣 ふふふ(笑)。基本じっとできないんですよ。立っている時も体重移動させないといけないっていうか、血流止まるじゃないですか。じっと立っているのってつらいんですよ。バランスも取らなきゃいけないから。でもみんなには申し訳ないです(笑)。気合入れしている時たまに隣のメンバーに怪訝な表情で見られることはありますね。
【後藤拓磨→山本彰吾】
「携帯の待ち受けが僕なのは何でですか?」
山本 ははは(笑)。みんながたっくんのこと大好きなので、僕はそういう人はパワースポットと呼ばれるべきだと思っていて。RAMPAGEのパワースポットとして後藤拓磨が存在しているご利益にあやかろうとして、2、3カ月くらい前からたっくんにしています。ちなみにロック画面がたっくんで、ホーム画面はRAMPAGEってずっと決めているんです。今は5周年イベントの時のRAMPAGEと、最新のたっくんに設定されていますね。今のところまだご利益はありませんが…(笑)。
【RIKU→与那嶺瑠唯】
「瑠唯さんのキャラの定まらなさが気になる!」
与那嶺 なるほどですね。自分も自分でちょっと、何キャラなのかよくわかってないんですけど(笑)。自由にいつも遊ばせていただいております(笑)。キャラっていうよりかは、自由な人であり続けたいなと。これからも自由さを増していきたいと思います!
【陣→長谷川慎】
「まこっちゃんがいつでもどこでも写真を撮るのが気になります」
長谷川 そうですね。それこそみんなで固まって歩いている時とか、パッてみて空とかきれいなものとか、ビルとかあったら立ち止まって撮っちゃうくらい好きで。本当にプライベートでもしょっちゅう、道端で1人で急に立ち止まってっていうことが全然あって。ピンときたら撮らずにはいられないです。全然その辺にあるものとかでも、これを撮ったら面白く写りそうだなとかっていうものがあったらビル以外でもすぐに撮ります。納得いくまでずーっと。