10月30日(水)に2ndアルバムをリリースしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。ボーカルのRIKU、吉野北人、パフォーマーの神谷健太、浦川翔平、長谷川慎、後藤拓磨による座談会を実施! 現在発売中の月刊TVfan12月号の誌面に掲載しきれなかったインタビューをTVfanWEBで一挙公開!
誌面で紹介している「メンバーの気になるところ」についての調査結果も掲載しているのでお見逃しなく。
サイン入り色紙&ポラのプレゼントもあります。たくさんのご応募お待ちしています!
Q アルバムタイトル「THE RIOT」にちなんで、座談会メンバーのThat’s a RIOT!(カッコいい、すごいなと思う)なところを教えてください。
【神谷健太→後藤拓磨】
神谷 たっくん(後藤)は最年少なんですけど、すごく周りを見て配慮していて。ファッションに関してもいつも新鮮な情報を取り入れて、みんなにもその情報をくれるんです。自分たちのチームのヒップホップっていうものを身を削って提示してくれてるのかなってすごく思いますね。それはThat’s a RIOT!だと思います。
後藤 身は削ってないですよ(笑)。
神谷 ふっ(笑)。
浦川 ありのままを見せてるんだ?
後藤 ありのままです!
神谷 すぐ服買っちゃうんだから…(笑)。
後藤 買っちゃうんですよね〜(笑)。
【後藤拓磨→長谷川慎】
後藤 まこっちゃん(長谷川)は、何やってもまこっちゃんっていうか。なんでも自分のものにしちゃうんです。やっぱりそこは尊敬すべきところっていうのがあります。
長谷川 ありがとうございます!(ニコニコ)
後藤 あとは好きなことへの追求心がすごい。彼自身、無理矢理探っているとかじゃなくて、好き過ぎて気がついたら調べてるみたいなちょっとオタク気質なところもあるんですけど。そういうところは結構That’s a RIOTって感じです。自分をしっかり持ってるし、いい意味で自分を曲げないところもまこっちゃんの魅力だと思うんで。彼は非常に魅力が詰まった男だなと。
長谷川 おー!!うれしい~!
【長谷川慎→浦川翔平】
長谷川 (浦川を見て)ないなー(笑)。
浦川 Come on man〜!
長谷川 そうですね、彼は…ふふふ(笑)。
浦川 彼は~って(笑)。一応先輩だからな~。
長谷川 (笑)。翔平さんはRAMPAGEのムードメーカーでもあるんですけど、ムードメーカーってやりたくてもできるわけじゃないんですよね。ただふざけてるだけじゃ務まらないと思うんですよ。状況をしっかり把握した上で何かすることによって場が良くなる。空気を読まずにふざけたりしたら、ただのあぶない奴になるじゃないですか。でも翔平さんはそこをちゃんと理解している。本当に空間把握能力が高い人なんだと思います。ここぞっていう時にちゃんと盛り上げてくれるんです。
浦川 (すごくうれしそうな顔で)今度タピオカおごってやるよ~!!
吉野 ふふ(笑)。
神谷 ははは(笑)。
長谷川 こう見えて結構しっかりしてて、後輩思いで…先輩からも後輩からも好かれていて、誰からも愛される“いい奴”です。
浦川 おい、最後! ありがとうね。
【浦川翔平→吉野北人】
浦川 北人さんのThat’s a RIOT!ですよね。
吉野 うん、聞かせて?(笑)
浦川 これはもうファンの方はすごく感じていることだと思うんですけど。私もライブの映像とかをいちファン目線で見た時、やっぱりボーカルお三方それぞれの色があるんですけど、北人さんは見せ方がうまいといいますか。
吉野 お!
浦川 歌っている時の仕草だったり、顔だったり…(吉野さんの真似をしながら)。
吉野 真似しないでいいから(笑)。
浦川 この顎のラインとか…この流し目だったりとか。
吉野 そこは別に良くない?
RIKU ピンポイントだな!
浦川 僕も歌が大好きだから、カラオケとかでやろうとするけどできないのよ。
――カラオケで吉野さんの真似をしているのですか?
吉野 やってるの? 本当に?
浦川 いやっ…ふはは(笑)。
長谷川 あれ?
浦川 鏡見ながらマイク持って、どういう持ち方がカッコいいんだろうな~みたいな…!
後藤 あれ、もしかして意識してます!?(笑)
神谷 してるね。
浦川 なかなかならないですよね、北人さんには。5年間でここまでなるかっていう。上から目線じゃなくて、本当にその成長がすごいなと思いますし、MVとか見たらすごくわかりやすいんですよね。歌っている時の仕草だったり表現の仕方っていうのがThat’s a RIOTだなと。
吉野 …と?
浦川 と!?
吉野 …はい、大丈夫です。
浦川 ははは! 見逃してくれた、優しい~!
神谷 タピオカだ(笑)。
浦川 タピオカおごります!
吉野 ふふ(笑)。
【吉野北人→RIKU】
吉野 RIKUさんはとにかくすごくストイックです。人間ってこんなにやれるんだっていうくらいに。