浦川 あの日はLINELIVE配信をやっていたんですけど、配信していることがTwitterでトレンド入りしてたんですよね。当日は約73万人の方が視聴してくださって、会場には1万人の方をお招きして。合計で74万人の方々が自分たちの5周年に目を向けてくださったということで、すごく注目度も高かったなというのが私の見解です。普段から僕はいろんなワードでネット検索をするんですよ。「THE RAMPAGE」だったり、「ランペ」だったり、「しょへ」だったり。
神谷 しょへ(笑)。
――一番サーチするのはどのワード?
RIKU 「しょへ」だよね?
浦川 一番見るのは「しょへ」と「翔平」と「浦川」。
後藤 はははは(笑)!
長谷川 三刀流だ。
浦川 三刀流でいかせていただいております。
吉野 そんなに検索してるの?
浦川 たまに「たっくん」や「まこっちゃん」とか、人の名前でも調べたりします。
長谷川 こっわ!
浦川 テレビに出た後とか。この前も、激辛料理を食べる番組に出た(川村)壱馬さんがTwitterでトレンド入りしていて。そしたらRAMPAGEを知らないような人もカッコイイー!とか反応してくれていて。「かましてるわ〜!」って思いながら、ひっそり自分だけで喜んでます(笑)。壱馬さんには報告してません。
RIKU 1人でうれしさをかみ締めているんだね(笑)。
――5周年イベントの翌週に行われた「HiGH&LOW THE WORST vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」で、HiGH&LOW THE WORSTの挿入歌に合わせてパフォーマンスするソロダンスコーナーもSNSで大変話題になってました。皆さんぴったり!と。
浦川 あ~! ありましたね。自分と藤原樹はぴったりだみたいなコメントをいっぱい見ました。樹はWhite Rascalsで、ロッキーのセリフ「party time」を言っていてぴったりでしたよね。自分はアクロバットをやるのでRUDE BOYZがぴったり!みたいなことだったんですかね。
――それもサーチ済みでしたか。
浦川 もちろん見ましたよ。
吉野 ふふ(笑)。
浦川 イベントの後は必ず検索をしますので!
――どの曲で誰が踊るのかはどのようにして決まったのですか?
浦川 あれは曲を聴いて立候補制だったっけ? ここでやりたい、みたいな。
長谷川 そうですね。
後藤 立候補ですね。HiGH&LOWに出演しているメンバーは基本的にそのチームの曲で踊ることになるので、そこはマストにしつつ。他のメンバーは自分の踊りたい曲で立候補していった感じですね。
――ボーカルチームは見ててどう思いました?
RIKU ぽいな~!と(笑)。それぞれのスタイルを出しながらも、ハイローの曲に合わせて各チームの雰囲気を取り入れながら踊っているんだなっていうのがすごく伝わってきたので、うちのパフォーマーすごいなって思いました。
浦川 え~! うれしいね?
長谷川 はい(笑)。
――神谷さんはイベントを終えていかがでしたか?
神谷 「HiGH&LOW THE WORST」が盛り上がればいいなと思ってやっていました。今回のライブは作品とのコラボで、それがメインだったので。僕らのライブが作品の盛り上がりにつながればいいなと。
――そういう意味ではパフォーマーの皆さんによるラップコーナーもすごく盛り上がっていましたね。
浦川 「JUMP AROUND ∞」はスペシャル感ありましたよね。
神谷 「JUMP AROUND ∞」に関しては僕らがカバーさせてもらったんですけど。初めて人が書いた歌詞で歌ったから、ちょっと変な気持ちだった(笑)。
浦川 確かに(笑)。
神谷 変っていうか、不思議な気持ちでした。楽しみながらも、とにかく作品を応援する気持ちでやっていまたね。
――「Determind」も、ツアー以来の披露ですね。
神谷 こんなにやって良いのかなって言うくらい、すごくたくさん時間をいただきました。イヤモニをつけているのでお客さんの声とかはなかなか聞こえなかったんですけど、表情とかは見えて。楽しんでもらえてたのかなって。
浦川 僕ら、あの場に乱入してきた感がありましたよね(笑)。
神谷 うん、ちょっと恥ずかしかった。へへ(笑)。
――浦川さんはDJもやられて。
浦川 やりましたね。とても緊張しました。
RIKU すごくカッコよかった!
浦川 本当ですか? ありがとうございます! アリーナツアー以来ですよね。DJ IZOHさんとはあれからもコンタクトを取っていて、また絶対やりましょうって話していたんです。次のツアーとかで出来たら良いなと思って個人的に練習していたんですけど、結構早めにできてうれしかったです。パッケージとかもツアーの時とはちょっと変えてやりましたし、お客さんもコール&レスポンスとか乗ってくれたので、自分もちょっとずつDJとしてのあおり方や盛り上げ方っていうのを学べてきたなと。