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俳優生活32年、野村宏伸が静岡・下田で新たな人生探しをスタート

テレビ朝日系で毎週日曜後6時半から放送中の「イチから住~前略、移住しました~」で、11月20日放送分から野村宏伸の静岡県下田市篇がスタート。昨年5月に結婚したばかりの野村宏伸が、移住開始。温暖な気候と豊かな自然が魅力の下田で、東京からも家族からも離れて、初めての田舎暮らしに挑む。

18歳から32年間俳優として人生を歩んできた野村は「漁師や、サービス業の仕事を体験してみたい」と未経験の職業に興味津々。海にも山にも囲まれ、歴史ある町・下田。はたしてどんな職につき、どんな人々と出会い、どのような移住の魅力を発見していくのか?

 

移住初日、下田駅に降り立った野村。新しい住処となる物件探しを開始。サーフィンが趣味だという野村が希望するのは“海の見える家”。下田港にほど近い柿崎地区の2階建てや、昔ながらの街並みを色濃く残す須崎地区の平屋、白浜海岸近くで天然温泉が湧き出る露天風呂付物件などを見てまわります。はたして、野村はどんな家を選ぶのか?

 

野村宏伸 コメント
「実は、45歳ぐらいから漠然と田舎暮らしに憧れを抱きはじめ、いずれはのどかな場所で暮らしながら俳優業を続けていきたい、という理想を思い描いていました。今回の出演は、僕にとって、まさに絶好のチャンス! 今後の勉強を兼ねて、いろいろ体験させてもらいたいと思っています。妻には初めて出会ったときから、いずれは地方に住みたいという願望を話していたので、今回の移住についても、すぐに“いいじゃない!”と理解を示してくれました。いずれ下田にも遊びに来てもらって、僕が住んでいる家を見てもらいたいと思っています。
下田の魅力は、なんといっても“温暖な気候”と“海の青さ”ですね。若い頃から度々ドライブなどで遊びに来ていたし、ドラマの撮影でも訪れたことがあって何かと縁がある町ですが、大好きな下田で暮らせることは本当にありがたい。住民の皆さんが温かくて、話しかけると熱心に教えてくださるのがうれしいですね。また、僕は18歳から俳優の道で32年間生きて来たので、ここ下田でぜひ違う仕事を知りたい。大変だと思いますが、漁師さんの仕事に興味があります。また、サービス業など、お客さんと接するような仕事も体験してみたいですね。
昔はプライドが高くてカッコつけていた時期もありましたが、今はさまざまな経験を積んでこだわりがなくなったし、むしろいただいた仕事、できることには何でもトライしたいと思っています。でも、セリフがあるドラマの仕事と違って、自分の言葉で話すドキュメンタリーは慣れていないので、この番組を通してどう変わっていくのか自分自身、楽しみです。
家族と離れて暮らすことは寂しいですが、今回の移住で、今の僕たちが求めているのはどんな人生なのか、家族にとって何がいちばん大事なのかが見えてくるかなと思います。一日一日を無駄にせず、いろいろな出会い、経験を重ねて自分の財産にしたいですね」

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