ドラマ

石原さとみ、ドラマクランクアップ 「20代最後の作品がこれで良かった」

2月7日(水)に最終回を迎えるドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」が、先日クランクアップを迎えた。
今年9月初旬にクランクインしてから、約3カ月の撮影を終えた主演の石原さとみは、
「長いようで短かったこの3カ月、プライベートな時間も含めて、河野悦子のことだけを考えて生きてきた気がします。台本が面白くて、この(悦子という)役が楽しくて、ベテランで頼りがいのあるスタッフとキャストの皆様と一緒にお芝居をするのが、本当に心地よかったです。
女優業って実は地味な仕事だなあ、と思うこともあるのですが、これだけ反響があって、これまでドラマを見てこられなかった方たちにも観てもらえたりすると、お芝居って、女優業って、作品をみんなで作ることって、こんなにも楽しくて、影響力のあることなんだと知りました。20代最後の作品がこれで良かったと、そして、これからもお芝居を続けていこうと思いました。皆さんのおかげです。これからも宜しくお願いします。」

20161203NW00398

最終話のあらすじは…

『Lassy』編集長の亀井(芳本美代子)から、巻頭特集の企画書を書いてプレゼンするように言われた悦子(石原さとみ)。悦子に『Lassy』編集部に異動できる大チャンスが訪れる。悦子は貝塚(青木崇高)から、本郷(鹿賀丈史)の盗作を訴える告発文が送り付けられたと知らされる。告発文の送り主は、“直木龍之介”と名乗るWEB小説家。直木は、自分が1ヵ月前に発表した作品と、発売されたばかりの本郷の最新作が酷似していると主張していた。本郷は連絡がつかない状態で、真偽を確かめることができない。貝塚は、本郷の最新作と直木の作品を細かく検証すれば手がかりが得られるかもしれないと考え、校閲部に2つの作品の事実確認を依頼。悦子たち校閲部の面々と幸人(菅田将暉)は協力して、本郷の盗作疑惑を晴らすために奔走する。一方、悦子が『Lassy』編集部に企画をプレゼンする日も近付いていた。そんな中、校閲部に何者かが侵入し…。

日本テレビ系にて12月7日(水)夜10時から最終回放送。

20161203NW00433

関連記事

  1. 内藤剛志、62歳の誕生日! 主演ドラマ「警視庁・捜査一課長」のキ…
  2. 「愛の不時着」の世界観を再現したオリジナルコンサートが1年越しの…
  3. Superfly「あな家」主題歌は“魔を差す人”の歌
  4. 坂口健太郎主演「シグナル 長期未解決事件捜査班スペシャルチェイン…
  5. 主演・崎山つばさにインタビュー「WOWOWオリジナルドラマ 薄桜…
  6. 青柳翔&藤原樹にインタビュー!「日本統一」初参加
  7. 結木滉星インタビュー「僕だけが17歳の世界で」
  8. 「24 -TWENTY FOUR-」『デッドプール』『シェイプ・…
PAGE TOP
error: Content is protected !!