表の顔は無敗の弁護士、裏の顔は伝説の殺し屋の血を引く“人斬り”。二つの顔を持つ男が裁きを下すアクション・ エンターテインメント映画『ヒットマン・ロイヤー』(クロックワークス配給)が完成。4月21日(金)から東京・シネマアート新宿ほか大阪、名古屋などで限定公開される。
弁護士であり幕末の伝説の殺し屋・人斬り以蔵こと岡田以蔵の血を引く主人公・神道楷役には、ミュージカル『テニスの王子様』で注目され、その後もミュージカル『刀剣乱舞』などの人気舞台に多数出演する荒木宏文。ミュージカル「『刀剣乱舞』にっかり 青江 単騎出陣」では、2年かけて47都道府県全てを1人で回る単独公演で人気を博し、今年も2月に舞台『モノノ怪~化猫~』主演、3月には明治座創業150周年前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』の出演を控えている。
楷を助ける権藤組若頭・鬼頭を舞台『東京リベンジャーズ-血のハロウィン編-』「MANKAI STAGE『A3!』ACT2!」などで注目を集める陳内将。法律事務所の秘書・葵に『ベイビーわるきゅーれ』の秋谷百音。新興組織メイヘムのリーダーをドラマ初出演作「ウルトマランX」(テレビ東京系)で主演に抜てきされ、その後もミュージカル『刀剣乱舞』の蜂須賀虎徹役などで活躍する高橋健介が演じている。
公開に先駆けて、表と裏の顔を持つ主人公の二面性を表現したポスタービジュアルと主演の荒木が数々の舞台で培った刀を使った殺陣の技術やアクションを盛り込んだ予告編も公開された。
特典付きの特別鑑賞券とムビチケオンラインチケット、好評発売中。詳細はHPへ。
©「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会