岩手めんこいテレビ復興応援プロジェクトのサポーターを務めるA.B.C-Zが元気と笑顔を届けながら復興へ向かう被災地の姿を伝えるシリーズ第4弾が、岩手めんこいテレビで8月31日(火)に放送される。
第4弾の今回は、岩手県・大船渡市、釜石市、陸前高田市へ。被災地を1年ぶりに訪れたメンバー5人は感謝の気持ちを胸に、それぞれのプロジェクトに今回も全力で取り組んでいる。
2年前、河合郁人が潜った三陸の海にはおびただしい数の瓦礫が沈んでいた。海の中は今、瓦礫だけではなく、もう一つの大きな問題が起きているという。海の資源を守るために、A.B.C-Zに何ができるのか。「自分の目で確かめたい」と手を挙げたダイビング初心者の橋本良亮が、水深15mの海底で見たものは…?
一方、塚田僚一と五関晃一はお世話になった漁師に炊き出しをしようと食材を探す旅に出る。「旬の食材を使った料理を振る舞って感謝の気持ちを伝えたい」と意気込む2人だが、アポ取りや生産者との交渉など慣れない作業に悪戦苦闘。果たして、彼らは最高の食材をゲットできるのか。戸塚祥太、河合も合流し、料理を手伝いながら地元の人との交流を楽しむ。
津波の最大到達地点に桜を植樹する活動を行っている「桜ライン311」。広範囲で被害を受けた三陸では、10年たってもまだまだ活動に終わりは見えない。「第2の故郷の岩手を、今後も盛り上げていきたい」。新たな10年に向けての思いを込め、5人は陸前高田市のかさ上げされた場所へ桜を植樹する。
岩手めんこいテレビ 復興応援プロジェクト
「A.B.C-Zの雨ニモマケ-Z」
岩手めんこいテレビ
8月31日(火)後8.00~8.55