2012年にトニー賞を席巻した大ヒットブロードウェーミュージカル『ニュージーズ』。10月東京、11月大阪での上演が決定した!
ボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に、ブロードウェーではディズニー・シアトリカル・プロダクションズ製作により初演された。トニー賞8部門ノミネートで2部門受賞、ドラマ・デスク・アワード6部門ノミネートで2部門受賞! ブロードウェーで2年間、通算1,004回公演を達成した作品が満を持して日本初上陸する。
1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描く本作は、『美女と野獣』『アラジン』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』など数々のヒット作を生み出しアカデミー賞8度の受賞を誇るアラン・メンケンが音楽を、ジャック・フェルドマンが作詞を、『ラ・カージュ・オ・フォール』などで知られトニー賞を4度受賞しているハーベイ・ファイアスタインが脚本を手掛けている。美しいメロディー、躍動感溢れるダンスナンバーが盛りだくさんのミュージカルだ。
演出には、『エリザベート』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』など多くの大ヒット作を生み続ける日本ミュージカル界の巨匠・小池修一郎(宝塚歌劇団)を迎えて、このたび日本版として生まれ変わる。
ニュージーズのリーダー的存在である主人公・ジャック役は、ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役ほか演劇界での活躍も目覚ましく、SixTONESとして華々しくCDデビューし破竹の勢いでエンターテインメント業界を席巻する京本大我が演じる。
本作は、20年5月に予定されていた日本初上演がコロナ禍の影響で全公演中止を余儀なくされた。このたび、約1年半を経て改めての日本初上演となった。
[京本大我コメント]
SixTONESの京本大我です。昨年、コロナ禍の影響により中止となってしまった『ニュージーズ』ともう一度向き合えること、遂に皆さまの元へお届けできることを心から幸せに思います。この一年、ただただ悔しく複雑な思いを抱えていましたが、この作品と奇跡の再会を果たせたことに感謝をし、今はただそれだけをかみ締めたいと思います。最高のキャスト&スタッフの皆さんと共に万全を期して挑みます。皆さまのご来場を心からお待ちしております。
公演は10月9日(土)~30日(土)まで東京・日生劇場、11月11日(木)~17日(水)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。
作品公式サイト:https://www.tohostage.com/newsies/