橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)のYouTube番組「橘ケンチのSAKE JAPAN」が、LDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内に開設されることが決まった。初回は、中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)を迎えて2月1日(月)に配信する。第1回目の収録では、橘ケンチと白糸酒造(福岡県)による今季第2弾にして2021年の幕開けを飾るコラボ日本酒「田中六五橘(たなかろくじゅうごたちばな)」のリリース日が2月14日(日)に決定したことも発表になった。
番組の掲題には、酒への愛情はもちろん、第一次産業や多様な日本文化への敬意が込められていて、橘が所属するLDHの新たな視聴サービスCL内プログラム「ケンチのイッテキ」を筆頭に企画原案を務めるマンガ連載「あらばしり」(少年マガジン公式無料漫画アプリ「マガジンポケット」や各種媒体を通じた情報発信、近年活発化させてきた盟友蔵とのコラボ日本酒の発売といった、これまでの活動との相乗効果をもたらすことも意図した。番組紹介を兼ねた「エピソード0」となる第1回には、そんな橘の背中を追うようにEXILE TRIBE内で同じく日本酒好きを公言するGENERATIONSの中務裕太が参加。日本酒談義を交えながら、今後どのような思いを持ってコンテンツを構築していくかという所信表明も行った。
さらに、2月14日(日)発売の最新コラボ日本酒「田中六五橘」は、昨年末に販売スタートした現行の表現の一つ=低アルコール酒「橘6513」と対となる作品であり、杜氏・田中克典が蔵への帰還と同時に起ち上げた白糸酒造のアイデンティティーを表す銘柄・田中六五をベースとしている。田中の「これからの当蔵の指針となる酒造りとなりました」との言葉通り、糸島の風土が育む個性と蔵の持つバックボーンは、注目の扁平精米を採用した上で今作にも見事に反映されていて、味わいとして落とし込まれた。
新作「田中六五橘」の販売については、白糸酒造の盟友ともいえる福岡の住吉酒販および千葉を本拠に東京にも店を構えるIMADEYAの東西2大酒販会社の各系列店にて展開。パッケージには通常の白糸酒造のラインアップでほぼ見かけることのないボックスを採用し、大切な人への贈り物にしても喜ばれそうだ。ボトルには前作から引き続き、裏ラベルに印刷されたQRコードを読み取ることで橘がどんな思いで今作を手掛けたのかをひも解く期間限定のEXCLUSIVE MOVIEを視聴することができる。この冬は、今季の2連作「橘6513」「田中六五橘」を飲み比べながら「橘ケンチのSAKE JAPAN」を見て新たな日本酒の味わい方を堪能しよう!
[橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント]
これまで日本酒に関する活動は、CLというLDHの視聴サービスやコラボ日本酒のリリース、雑誌連載などを中心に発信してきましたが、改めて独自の映像施策も企画したいと以前から思っていました。「橘ケンチのSAKE JAPAN」としてYouTubeというプラットフォームから発することで、これまでとまた違ったメッセージを伝えることができるのではと期待しつつ、日本酒好きな方、日本酒にこれまで縁がなかった方にも楽しんでいただけるような内容にしていきたいと思います。また、今回の配信でも初披露したように、白糸酒造さんとの今季第2弾となるコラボ日本酒「田中六五橘」の発売が2月14日に決まりました。扁平精米という特殊な方法を取り入れたおかげで、雑みが極度に少なくなめらかでシルキーなお酒に仕上がっています。昨年末に発表した対となる「橘6513」は低アルコールで1杯目から飲みやすいお酒ですが、途中から「田中六五橘」に切り替えていただくと、より食事とのマリアージュを楽しんでいただけると思います。そして前回同様、このボトルも裏ラベルに印刷されたQRコードを読み取ると、造りの様子や糸島の魅力が詰まった新たな映像を見ることができます。おいしいお酒であるということは自信を持ってお薦めできますので、料理に合わせたり、大切な人との時間に飲んだり、映像も含め楽しみ方は多種多様。ぜひご自身なりの楽しみ方を探していただけるとうれしいです。
[YouTubeプログラム「橘ケンチのSAKE JAPAN」]
日本酒をライフワークとする橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)のプラットフォームとして
新たにスタートするLDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内番組「橘ケンチのSAKE JAPAN」。
酒を筆頭に食や日本文化など「SAKE」にまつわるコンテンツをさまざまな切り口で発信していく。
第1回は、ゲストに中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)を招いて2月1日(月)配信!
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