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本屋大賞受賞作『かがみの孤城』を初舞台化!生駒里奈主演で東阪名での上演が決定

辻村深月の本屋大賞受賞作『かがみの孤城』の初舞台化が決定した。8月から9月にかけて、東京・大阪・名古屋にて上演される。コロナ禍の中、公演ができるかどうか状況を注視してきたが、客席数を半分にするなどコロナ感染予防対策を講じながら上演する運びとなった。

第32回吉川英治文学新人賞や第147回直木賞を受賞し、自身のさまざまな作品が映像や舞台化されている辻村深月。本屋大賞を受賞した本作は「最終章、あなたは経験したことのない驚きと感動に包まれる」とうたわれた、衝撃のラストが話題を呼んだ。

今回舞台化が決まった『かがみの孤城』の脚本・演出は、『容疑者Xの献身』『仮面山荘殺人事件』など、小説や映画を舞台化する手腕が非常に高く評価されているキャラメルボックスの成井豊。2017年に上演された辻村原作『スロウハイツの神様』の脚本・演出も手掛け、当時大反響を呼んだ。成井は本作について「心の中でそっと“生きづらさ”を感じているすべての人に見てほしい、勇気の出るファンタジー」と語っている。出演者は、主人公の安西こころ役に映像だけでなく舞台でも活躍が著しい生駒里奈。孤城に集められる重要な7人の少年少女の一人・リオン役には、役の年齢時にはすでに俳優デビューを飾っていた溝口琢矢。繊細に揺れ動く彼らの心情も今作の見どころの一つだ。

[生駒里奈 コメント]

今回、安西こころ役を務めます生駒里奈です。まず、演劇ができることが本当にうれしいです。ニュースから新しい生活様式という言葉を耳にし、実際に動き出す世の中を見ている中で、今後演劇がどのようになっていくのか、分からないところもたくさんありますが、変わらずあるのはお客様の“楽しい”になること。精一杯努力して参ります。楽しみに待っていてください!

生駒里奈

生駒里奈

[溝口琢矢 コメント]

『かがみの孤城』は中学時代に自分が抱いていた「不安」や「恐れ」といった感情を思い起こす作品でした。はじめは戸惑いましたが、どんどんと作品に引き込まれていき、読み終わった後には不思議と晴れ晴れとした気持ちになれました。これがこの作品の持つ力なのだと今は確信しています。舞台上で皆様にしっかりと作品の魅力をお伝えできるよう精進し、まい進して参ります! 劇場でお待ちしております!

溝口琢也

溝口琢也

東京公演は8月28日(金)~9月6日(日)までサンシャイン劇場、大阪公演は9月18日(金)〜20日(日)までサンケイホールブリーゼ、愛知公演は9月22日(火)刈谷市総合文化センター 大ホールにて。なお、今後配信も予定されている。

 

 

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