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藤井流星、神山智洋主演の深夜ドラマ「正しいロックバンドの作り方」が舞台化!

現在、日本テレビの深夜ドラマ『シンドラ』の第12弾として放送中の「正しいロックバンドの作り方」。主演の藤井流星と神山智洋(ジャニーズWEST)、そして栗原類、吉田健悟が演じる、ダメダメだけど愛すべき4人の成長物語は、その親しみやすさが視聴者に受け入れられ、愛される作品となっている。

この「正しいロックバンドの作り方」の舞台化が決定。『正しいロックバンドの作り方 夏』のタイトルで今夏、シンドラ×東京グローブ座のコラボ第二弾として上演される。

本作の作・演出は、ドラマの企画・脚本監修も務める西田征史。西田監修の元、ドラマの脚本を手掛けるおかざきさとこが舞台版の脚本も担当する。

舞台版の主演も、ドラマと同じく藤井流星と神山智洋の二人。そして、ロックバンド“悲しみの向こう側”のメンバーとして、同じく栗原類、吉田健悟も出演する。

藤井演じるバンドを愛する心配性のリーダーのシズマ、神山演じる夢も目標も特になし、イマドキ大学生のテツ、栗原演じる天才かもしれない不思議くんのオギノ、吉田演じるとにかく明るいムードメーカーのコバが、ドラマそのままに舞台に登場する。

共演は野田美桜、かわのをとや、中谷竜。さらには中村梅雀の出演も決定した。中村は舞台版で新たに登場するキーパーソンを演じる。

[藤井流星 コメント]

ドラマからの舞台化というパターンは初めに聞いたとき、驚きました。個人的には舞台が5年ぶりくらいなのですごくワクワクしていますし、またシズマを演じられる喜びもあります。そして、“悲しみの向こう側”の4人の空気感は撮影現場でもすごく良かったと感じているので、実際に見ていただけるのはすごくうれしいです。ドラマの全10話を経て絆が更に深まったあの熱いクセだらけの“悲しみの向こう側”の4人が夏に更に熱くなって戻ってきて、またまたバカなことをすると思います(笑)。キャスト、スタッフ一丸となって皆さんに楽しんでいただけるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください。

[神山智洋 コメント]

“悲しみの向こう側”にテレビの次は舞台で会えます。出演したドラマが舞台化されるのは初めてなのでワクワクしますし、また4人で集まっておもしろいことをできるのが今からとても楽しみです。中村梅雀さんをはじめ、新キャストの皆様、ドラマで企画・脚本監修を担当してくださった西田さん、舞台でお世話になるスタッフさん。全員で一丸となって2020年の夏は超熱い夏にしたいと思います。ドラマとはまた別のお話なので、ドラマを見られていない方でも楽しめますし、ドラマを見ていただいた方はより深く正しいロックバンドの作り方を楽しんでいただけると思います。ドラマでは見られない細かい部分や、舞台だからこそ感じる空気感を味わってください。

東京公演は8月9日(日)~30日(日)まで東京グローブ座、大阪公演は9月2日(水)~8日(火)まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。チケットの一般発売は7月予定。

 

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