ついに舞台化が決定! 2020年、新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した「FAKE MOTION -卓球の王将-」。本作は、さまざまなメディアミックスプロジェクトの展開を予定していて、その“シーズン1”として世に放たれたプロジェクト第1弾、ドラマ「FAKEMOTION -卓球の王将-」が4月から日本テレビで放送中だ。このたび、“シーズン2”と銘打って、今年7月に東京・神戸にて舞台『FAKE MOTION -卓球の王将-』の上演が決まった。シーズン1にて[東]の高校生たちの熱い戦いが描かれているが、舞台版のシーズン2では「卓球戦国時代」と化した大阪を舞台に[西]の高校生たちが激しいピンポンバトルを繰り広げる。
[西]の高校生たちを演じるのは、舞台、映画、テレビドラマなど多岐に渡って活躍している荒牧慶彦を筆頭に、染谷俊之、玉城裕規、廣瀬智紀、定本楓馬、田村升吾といった実力派キャストが勢ぞろいした。さらには、ONE N’ONLYなど恵比寿学園男子部「EBiDAN」のフレッシュなメンバーが脇を固める。演出は植木豪が務める。
主なキャストは、<天下布武学園>織田佐之助役:荒牧慶彦、今川義富役:廣瀬智紀、斯波真一役:定本楓馬 <謙信ソルト電子工学院>上杉天真役:染谷俊之、北条忠則役:田村升吾 <信玄明王高校>武田不動役:玉城裕規ほか。
また、大きな反響を呼んだシーズン1 のドラマ主題歌「FAKE MOTION」が、シーズン2では舞台キャストが歌唱する新たな「FAKE MOTION」として登場するのにも注目を。
東京公演は7月2日(木)~10日(金)まで品川プリンスホテル ステラボール、神戸公演は7月17日(金)~26日(日)までAiiA 2.5 Theater Kobeにて。チケット販売に関しては決定次第、公式サイトにて発表。
※今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、公演実施を含めて変更になる場合があります。
©汐留ヱビス商店街 ©舞台「FAKE MOTION -卓球の王将-」製作委員会