神谷　あそこ結構シーンとなりそう（笑）。難しいところになると、いきなりシーン…ってなって「おおぉ…」ってなるよね（笑）。

山本　なるなる！

陣　難しいパートになったら、一旦みんな休憩してジュースとか飲みだしたりなんかしてね。

浦川・鈴木　アイヤイヤー！

藤原　これは（笑）。

長谷川　面白い（笑）。

浦川　女子会とかでも歌ってほしいよね。

浦川・鈴木　（女子会風に）アイヤイヤー♡　レッツゴー♡

一同　ははは（笑）。

山本　でぃっしず ふぉまらーい おーでーおままい！（「This is for my life All day on my mind」をすごくかわいらしく歌って）

一同　オママイッ♪

山本　そろった（笑）。

一同　はははは！

浦川　想像できるなー！

長谷川　やってそう（笑）。

浦川　みんなやってそう～。

陣　そういう盛り上がりができる曲だよね。きっとすごく盛り上がると思います。

山本　ぜひ、皆さんもやってみてくださいね。

RIKU×神谷健太×陣

――恋愛バラード曲にちなみ、もし道で理想の人に出会えたらという質問です。皆さんならどうしますか？

陣　アーティストではなく、僕らが一般の男性だったらってことですよね。うーん、どうかなぁ。

RIKU　僕だったら、声掛けます。「急で申し訳ないんですけど、見ほれてしまいました」と素直に伝えます。僕の2020年のテーマは‟後回しにしない”なんです。洗い物とか洗濯とか後回しにしちゃうじゃないですか。練習もトレーニングも、今行こうかな…後でいいか…みたいな。そういうのは全部やめようと思ってて。そしてちょっと断られたくらいじゃ多分下がらないと思います。「怪しいものじゃないので」って言って（笑）。「僕の番号だけお渡しするので、いいかなって思ってくれたら一度電話くれないでしょうか？」とか言うかも。「あなたのは聞かないので、一度受け取ってください」って。

陣　人に迷惑掛かる場所だったらアレですけど、僕も声掛けると思います。考える前に多分声掛けちゃってると思う。本当に自分の理想とする人が目の前に現れたら、説明はできないけど「すみません、声掛けちゃいました」って。相手から「どうしたんですか？」って言われても、もしダンスをやっていたら「自分ダンスやってて…」とか話してみたり。

RIKU　ドラマっぽい（笑）。

神谷　状況によりますけど、僕は声掛けない。僕の理想としている人が外国人なので、外国人だったら声掛けますけど（笑）。

RIKU　あ～（笑）。

神谷　外国人なら声掛けるんですけど、日本人なら掛けられないかなぁ…。

陣　確かにそれはあるね。

神谷　声は掛けないかもしれないですね。自分の思いを伝えるには日本人はシャイなところがあるし文化的にそういうのはやらないと思うので。

RIKU　なるほどね〜。

――最近出会ったお気に入りなものはありますか？

神谷　あります！　最近、4月に育てられる植物っていうことで、桜を頂いたんですよ。自分はあんまり育てるのとか得意じゃなくて。お仕事で花を頂いて、それを持って帰ることがあるんですよ。花とかを家に置いていたらちょっと（気持ちが）浄化されるというか、空気を浄化する力があるので持って帰るんですけど、いつも枯らしてしまうんです。なので観葉植物とかもダメかなって。でも頑張ってみようと思って、小さな桜の木を育て始めたんですけど、ここ２、3日で芽が出たんです！　それに感動して。

――育てるのが難しそうですね。

神谷　意外と簡単なんですよ。直射日光を当てて、ジョウロみたいなのを買って、ゆっくりゆっくり育てていたので。

陣　うんうん。

神谷　来年もきっと咲くと思います。

陣　また花芽をつけて、ね。

神谷　（うれしそうに）ですね。

陣　僕なんかたまに水をあげてたら一生枯れないっていう植物枯らしちゃいましたからね。

神谷　ふふ。

――水をあげ過ぎで枯らしたのですか？

陣　逆で、水をあげなさ過ぎて（笑）。一週間に1回でいいのに。パキラっていう植物なんですけど。

RIKU　パキラを？（笑）。

陣　枯らしちゃいました…。

――RIKUさんは？

RIKU　最近はアニメをたくさん見てます。Netflixでいつも見るんですけど。「鬼滅の刃」は全部見たし、「炎炎ノ消防隊」「食戟のソーマ」とか見ています。「七つの大罪」、「ジョジョの奇妙な物語」、「Dr.STONE」とかも見ましたね。新しく…っていうと、自分の炊いたお米で実家のお米の柔らかさに出会ったことかなぁ。意味分かります？　（陣に）意味分かる？

陣　自分で炊いたお米でってことでしょ？

RIKU　そう、炊飯器で水を入れる線があるじゃないですか。何合だったらどこまで入れるっていう線。それに合わせていたら、なんか違うなと思って。実家のご飯が好きだったので、水を増やしたり減らしたりしてみたら、ようやくいいあんばいになるラインがわかって。炊飯器の指示通りにやっちゃいけないんですよね。見つけたラインまで水を入れると実家と同じ柔らかさのお米になるんです。