4月8日(水)にリリースされたニューシングル「Movin’on」の発売に先駆けて公開されたMVやTikTokなどで話題となった「ドライブダンス」を、三代目メンバーが直接レクチャーするコーナーも。子どもから大人まで楽しめるポップさとキュートさがあるこのダンスは小林が振り付けを担当している。ゆっくりとカウントを取りながら7人で踊り、しっかりとレクチャーしてくれた。
男7人でやるにはちょっとかわい過ぎるかも…と照れ笑いしながらも、終始ノリノリで“かわいい”に全振りしてくれる三代目メンバー。佐藤と陣も加わって、9人でドライブダンス!
番組終了まであと数十秒というところで、「ジンジン雑学は!?」と振られた陣。
「ゴリラの本名はゴリラ・ゴリラ」をはじめとするジンジン雑学を連発。爆笑に包まれて、記念すべき初回の放送終了!
番組アフタートークは、NAOTOが自身のYouTubeチャンネル「オネストTV」で配信した企画「ゲリラタタ」の話に。先輩後輩問わず、ゲリラで「Rat-tat-tat」でおなじみの「ラタタダンス」を仕掛けるというものだ。
THE RAMPAGEもFANTASTICSも仕掛けられた「ゲリラタタ」だが、ここで佐藤にある疑惑が…。「佐藤はラタタダンスを踊れるのか?」という先輩からの振りに、「踊れます!」と意気込む佐藤。全員に見守られる中、1人ラタタの行方はいかに…?
最後に行われたのはダーツチャレンジ。メンバー同士の「ここに当たれば高得点!」「じゃあここ狙おう」という声掛けが飛び交い、それぞれが的を狙った。三代目メンバーは全員で何点獲得することができたのか…? ここでは、投げる瞬間のカッコイイ姿をお届けする。
笑顔あふれる、あっという間の1時間が過ぎた。これまでにない新しいスタイルのトークバラエティー「シブザイル」。2回目以降はリモート放送も実施されているので、見逃し&もう一度見たい人は要チェックだ。
さらに今回、メインMCを務める佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)と陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)に、生放送終了直後にインタビューを実施した。 ゲストに三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの7人を迎え、緊張しながらも初回放送を無事に全うした二人。番組を終えての感想に加え、お互いへの思いやこの先の展望を聞くと…。同学年で昔から知り合いだったという佐藤と陣の特別な絆が垣間見えて、普段からEXILE TRIBEメンバーと幅広くつながっている二人だからこそ、この大役を担えるのだと感じさせてくれた。
――お二人の緊張感が伝わってくる放送でしたが、終えてみていかがでしたか?
佐藤 とにかくホッとしましたね(笑)。もうずーっと緊張していたので。今日という日を迎えるまで。
陣 うん。7人そろうんだ…!っていうことを毎日考えて過ごしていました(笑)。
佐藤 でもやっぱり三代目の皆さんがすごく優しくて、どんなパスを投げてもそれ以上に返してくれたので。本当に頼もしかったです。
――三代目 J SOUL BROTHERSの皆さんからすごくいじられていましたね!
佐藤 ふふ(笑)。
陣 普段からああいうテンションで接してくださるので!
佐藤 そうなんですよ!
陣 すごくやりやすい空間にしてくださって。僕らが緊張しているのを察してやってくださったんだなぁと思います。
――お二人のMCというと、年始すぐにABEMAで放送された「EXILE TRIBE 大集合!LDH 新年レモンサワー打ち上げ生潜入SP」の印象が強いです。あの時からMCをやることは決まっていたのですか?
佐藤 いや全然! あの時、僕らから、番組の最後に今年ABEMAさんとLDHが組んで新番組をやりますっていう発表はしたんですけど、どういう内容で誰がやるのかは全然知らなくて。このお話聞いたのって、本当に最近ですよね?
陣 2カ月弱くらい前に聞いて。
佐藤 やることになったよって。
――あの時の好評を受けてということなのですね。
佐藤 ってことなんですかね?
陣 あの時、本当に汗ダラダラで頑張ってよかったなぁ(笑)。
佐藤 あれはね~。今までやった番組で一番大変だった(笑)。場所の移動も大変だったし。カンペもない中でやっていたんですよね。
陣 うん。バッタバタだったね。やっぱりカウントダウンライブ終わりにすぐ放送っていうこともあって、スタッフさんも皆さん慌ただしくされていて。
――そして今回同様、先輩も後輩も、皆さんを迎え入れるという大役でした。
陣 そうですね。大樹も僕も同じ時期にLDHへ入って、大樹はオーデイションでEXILEに入って、僕はTHE RAMPAGEになったんですけど。今日の三代目さんもそうですが、僕らは先輩の皆さんをずっと見ていた立場だったので。EXILEさんだったりとかを迎い入れる側になるっていうのは、いつでも緊張しますよね。