加藤実秋による大人気ミステリー小説のシリーズを舞台化した『インディゴの夜』が、5月9日(土)から上演される。
『インディゴの夜』は、東京・渋谷の一風変わったホストクラブ「club indigo」を舞台に、1クセも2クセもある個性的なホストたちが身の回りで次々と起こる事件を解決していくストーリーだ。演出・脚本は、TAIYO MAGIC FILM を主宰し、映画監督・ドラマ監督・放送作家としても多岐に活躍している西条みつとし。音楽は、作曲・編曲をはじめ、浪漫活劇譚『艶漢』第二夜などの舞台楽曲の制作や自身もギタリストとして活動している大内慶が務める。出演は石田隼、阿部快征、佐藤信長、齋藤健心、今井稜/横井彩佳、吉村冴加/八神蓮/倉貫匡弘、MiKi。
公演は、5月9日(土)~17日(日)まで、東京・シアターサンモールで上演。チケットの一般発売は4月7日(火)。
公演に伴い、メインビジュアルとキャラクタービジュアルが解禁された。
キャラクタービジュアルは、(上段左から)◆ジョン太(石田隼)/club indigo の人気ホスト。「明るく楽しく」がモットー。巨大アフロを携えて事件解決に乗り出す!◆テツ役(阿部快征)/ホストらしからぬ一本気で真面目な青年。入店して間もないが人気上昇中。プライベートでは誰ともつるまないクールな面も。◆TKO[タケオ](佐藤信長)/指名・売り上げ共にindigo のNO.1。事件に巻き込まれてしまう彼のドラマにご注目!◆犬マン役(齋藤健心)/ジョン太と同じく古株ホスト。楽しければそれでいい! しかし周りを見る目は意外と冷静。(下段左から)◆DJ 本気[マジ](今井稜)/DJ の経験も興味も皆無。アニメやゲームが好きなオタク気質。◆憂夜(八神蓮)/店のあらゆることを採り仕切る、経歴不明なミステリアスなindigo のマネジャー。
舞台公式サイト https://www.clie.asia/indigo/
©加藤実秋・集英社/2020Club_INDIGO