年の瀬恒例の「オスカープロモーション2023年新春晴れ着撮影会」が12月5日に東京・明治記念館にて開催された。
撮影会には小芝風花、髙橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、鶴嶋乃愛、川口ゆりな、玉田志織の所属若手タレント10名が参加して美の競演を果たした。
当日は真冬の寒さだったが、爽やかな笑顔で色とりどりのあでやかな振袖姿を披露し、各自が今年一年を振り返っての感想や2023年の抱負などを語った。
「25歳になったので、少しでも大人っぽく見てほしくて」と黒と赤を基調に花柄をあしらった着物で登場した小芝は、2本の映画に主演した今年を「すごく楽しかったです。忙しい時とゆったりした時がジェットコースターのように訪れた」と振り返った。23年は「自分の体の疲労が表に出にくく、気付きにくかったので、健康面や見た目にも気をつけながら、お仕事に頑張りたいです」と抱負を語った。
明るいブルーとピンクの振袖姿の高橋は「毎日、初めてのことに挑戦しているようで、楽しくあっという間の充実した一年でした。経験や年齢を重ねて、いろんなお仕事と出会えることがうれしいです。今年は朝のラジオパーソナリティやポケモンの番組など“朝が似合う”女性になってきたと思っているので、2023年はそんな朝の顔も目指して頑張りたいです。ぜひやってみたいことは…メークが好きなので、コスメプロデュースやコラボをしてみたいです」と意気込んだ。
(写真左から)宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、小芝風花、高橋ひかる、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花