Zumari それも知らなかった(笑)。
――『KOUGU維新』ファンの菅さんとして出てきたりも?
Dust 一度『KOUGU維新』のイベントに出ましたもんね。一人で『BUNGU維新』として活動されてる尾形さんと一緒に出ましたね。
Zumari 推しがやっとこだっけ?
Dust そうですね。淡川さんの大ファンなので。だからそういう意味でも楽しみですよね。『KOUGU維新』とどういう形で共演するかっていうのは、まだ僕自身も分かっていないですけど。推しとして出るのか、畑は違えど共演者として出るのか…。楽しみにしたいと思います。
――「有吉の壁」でシャッフルコンビ企画があったように、「ブレイクアーティスト」内でシャッフルユニットをすることになったら、どこに入ってみたいですか?
Kushami 俺らは同期のシソンヌと仲がいいので、「SOBBA」を一緒にやりたいかな。
Kafun だね。俺は『おたから塚歌劇団うめ組』(演:阿佐ヶ谷姉妹、ヒコロヒー、椿鬼奴、
吉住、パーパー・あいなぷぅ)にも入りたいですね。すごく楽しそうなんで。
Dust 僕はアイニスタ(演:三四郎)が歌って上がっていくタイミングで、神として上から降りてきたい。
Kushami ふふふ(笑)。
Zumari 似合いそうだねぇ。
Dust で、相田が泣くっていう(笑)。そういうのもできたらいいなぁ。
Zumari 僕はスーパースターズ(演:マヂカルラブリー、シソンヌ、三四郎)ですね。あれは相当しびれるアーティストだと思うんですよ。即興で歌を歌うっていう。1万6千人の前でそんなしびれる経験なかなかできないと思うので、僕もちょっとやってみたいですね。
――美炎ギャ(美炎ファン:慢性鼻炎)の皆さんに、こういう格好で、こういう気持ちでライブに来てほしいという思いはありますか?
Kushami やっぱり…ティッシュっぽい感じで、パサパサしたものを身に着けて来てもらえたらうれしいかな。
Zumari それを美炎の時は振り回してほしいもんね。
Kafun あと、鼻にティッシュを詰めてきてもらったら分かりやすいんじゃないですか。
Dust あとは踊りも作ったからね。
Kushami そうだ。今回は振り付けを決めたんですよ。
Dust それを皆さんが客席からやってくれれば、絶対に僕らも見つけられるから。
Zumari そうですね。ぜひ皆さんに予習してきていただいて。
Kushami YouTubeに振り付け動画をアップしているので、それを見て予習してきていただいたらより楽しめると思います。よろしくお願いします!
『KOUGU維新』キャストインタビュー
――シャッフルコンビ企画もありましたが、「ブレイクアーティスト」の中でシャッフルするならどこに入りたいですか?
淡川 タイヤ・パンク(演:アタック西本、かみちぃ)です。
乙 好きやもんね。
淡川 ダフト・パンクになりたくて芸人を始めたので、再結成が見られて、ほんとにうれしいです。会いたいですね〜タイヤ・パンク。
乙 僕はキーマ・ラッシー(演:ジャングルポケット)ですね。インドのやつ。あれを一緒にやりたい! 僕も入って一緒にあのハッスルな感じを味わいたいなっていう。
草壁 俺は三四郎のやつならなんでも。一番ラクそうなんで。
乙 (笑)。
草壁 三四郎のやつって大概ラクそうだから、現場に来てすぐにやれそうな感じがするんですよね。
――今回の『KOUGU維新』には新キャラクターのジグソーを演じる植木ユウヤさん(中の人:モグライダー・芝大輔)が登場。植木さんはどういう経緯で参加することに?
乙 植木さんは、誰を入れるか?の会議をする中で正直、「外されへん」って話になったというか。これは妥当だろうと。全て含めて適任だっていうのが誰の目から見ても分かるくらいのポテンシャルを持っていたので。
淡川 ビジュアルもね。
乙 そうね。植木さんの扮装メークをやる際、あれって大槻ケンヂさんのメークなんですけど。写真が出たタイミングで大槻ケンヂさんご本人も「自分や」って言ってくださって。
淡川 どこかで見てくれたんだね。
乙 大槻ケンヂさんが反応してくれるくらい、ぴったりハマったんだという実感がありますね。
――キャラクターが多数増えた『KOUGU維新』ですが、それぞれの推しキャラは?
乙 僕はもうずっと砥石(演:渡哲夫=ワタリ119)推しなんですよ。渡さんって意外と顔がきれいなんですよ。そしてすごくきれいな筋肉の付き方をしているところも。僕らが2.7次元をやっている中で、2.6ぐらいまでいけてるような気もして。
淡川 体格もいいしね。
乙 そうそうそう。そこがいいですね。あと向き合い方がステキなんです。キャラクターを自分で研究して現場に持ってきてくれるんですよ。そこもすごく好感が持てていいですね。
――淡川さんは?
淡川 賀屋の…トロ舟(演:かやら龍=かが屋・賀屋壮也)がキャラとしては一番大好きなんです。意外と一番むずい役やってるんですけど、乗りこなせてるのが本当にすごいですね。極端な設定のないキャラをやってるのにちゃんとものにしているので、彼の演技力は素晴らしいなと。