3年に一度、この学校に幸運をもたらす都市伝説「サヨコ伝説」。だが、六番目のサヨコは恐怖をまとっていた…!
2022年1月7日(金)~16日(日)まで、東京・新国立劇場 小劇場にて上演される舞台『六番目の小夜子』。乃木坂46の鈴木絢音が主演、“J ホラーの父”と呼ばれる鶴田法男が総監督を務める舞台だ。
原作は恩田陸の処女作の同名小説で、00年にドラマ化されて高い人気を誇った。今回の舞台化が発表されると、瞬く間にトレンドランキング上位に入るなど注目を集めている。
このたび、舞台『六番目の小夜子』のメインビジュアルが完成、公開された。
本作で主人公となる謎の転校生・津村沙世子役を、鈴木が舞台単独初主演する。演劇部部長の花宮雅子役には尾碕真花、「サヨコ伝説」の謎を追っていく関根秋役には高橋健介が、さらに熊谷魁人、山内瑞葵(AKB48)、山本涼介、演劇部の顧問・黒川先生役の森下能幸が名を連ねる。そのほか共演には、飛葉大樹、仲美海(劇団4 ドル50セント)、大原由暉、志田こはく、花崎那奈、緑谷紅遥といったフレッシュな若手キャストがそろった。
メインビジュアルから伝わってくるミステリアスな雰囲気を、鶴田が総監督として、脚本は小林雄次、演出は井上テテがタッグを組んで作り上げる。
さらに今回、貴重な舞台裏話が聞けるかもしれない?! アフタートークショーの実施も決定した。詳しくは公式サイトをチェック!
[アフタートークショー開催日]
2022年1月13日(木)後7.00公演終演後
登壇者(予定):鈴木絢音、尾碕真花、高橋健介、熊谷魁人、山本涼介
2022年1月14日(金)後7.00公演終演後
登壇者(予定):鈴木絢音、山内瑞葵、森下能幸、鶴田法男(総監督)、井上テテ(演出)
©1998 恩田陸/新潮社 ©舞台「六番目の小夜子」製作委員会