株式会社丸亀製麺×株式会社TOKIO「うどんで日本を元気にプロジェクト」第3弾キッチンカー企画合同記者発表会が11月29日に行われ、株式会社TOKIOの社長・城島茂が出席した。
「うどんで日本を元気にプロジェクト」は、第1弾として国分太一が「丸亀子どもうどん弁当」の制作に携わり、第2弾として松岡昌宏が「トマたまカレーうどん」の開発に参加。今回の第3弾は、城島が「キッチンカープロジェクト」を始動することに。「笑顔うどん号 にこまる」と命名されたキッチンカーに訪れてほしい場所を、特設サイトにて2022年1月31日まで募集する。
この日の発表会では、丸亀製麺の代表取締役社長・山口寛氏と一緒に登場した城島は、「会社を立ち上げてから半年、丸亀製麺とのお仕事は初めて尽くしで、タレント業務ではなかなか経験できないことをたくさん勉強させてもらっています。『会社を経営するってこいういうことなのか』と何もかも違う目線でやらせていただいてるので、一生振り返っても思い出に残る半年だったと思います」と、丸亀製麺との企画を通して、株式会社TOKIOを立ち上げてからの半年間を思い返していた。
また、キッチンカープロジェクトについては「キッチンカーでその土地ならではの食材を使った1杯を作れないかなと思いまして、(食材の)作り手の人々の力を借りて、ご当地の具材を入れたうどんを作りたいなと思いました。食べる人だけでなく、生産者さんや加工業者さんも笑顔にしたいというのが狙いです」と説明。「笑顔うどん号 にこまる!」と名付けたキッチンカーのお披露目などもあり、キッチンカープロジェクトをアピールした。