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BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE が3rdシングル「Animal」をリリース!

2019年5月にデビューしたBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。デビュー以来、彼ら自身の成長と共に周りを取り巻く環境も劇的に変化した。その中でこの7人にしかできない強みを見つけ、“自分たちらしさ”を追求していく彼らが3rdシングル「Animal」をリリース。まだ見ぬ新たな可能性を追い求め、また一つ大きな一歩を踏み出した。

――表題曲の「Animal」は、すごく攻めた1曲になっていますね。

日髙 今までBALLISTIK BOYZがやってきてないような、メロウな雰囲気の楽曲だなと思っています。日本だけじゃなく世界を意識できるような1曲なので、レコーディングする時はすごく気合が入りました。もともとdemoは全英詞の楽曲だったんですけど、今回のリリースするに当たって日本語を加えました。とはいえ、英語6割日本語4割くらいの楽曲なので、いつも以上に発音にも気を付けました。とにかく、この楽曲の良さを崩さないように…と言ったら変ですけど、聴いていて心地良くなってもらえるように、声色からグルーブ感までしっかり意識してレコーディングに挑みました。

――MVを撮影した感触は?

松井 これまでとは180度違った世界観になっていますし、大人のセクシーな感じを楽曲と共に表現しています。今回は女性キャストさんにも参加していただいたのですが、そこで絡みのシーンや演技をするシーンもあって、本当に今までのMVになかったものがたくさん詰め込まれています。衣装も全員で白スーツにそろえていますし、新たなBALLISTIK BOYZをたくさんお見せできるMVになっているんじゃないかなと。

――これまでスーツスタイルを披露したことはなかったと思うのですが、お互いのスーツ姿を見てどう感じましたか?

砂田 スーツといってもみんなバラバラで、いろんなスタイルがあったんです。(松井)利樹とかやっぱスタイルいいので、すごく似合ってました。

松井 いやぁ…うれしいです(笑)。

――撮影の思い出もありますか?

奥田 女性の人と絡むシーンでのまっさん(砂田)は…ヤバかったです。ファンの人が見たらウワァ!ってなっちゃう(笑)。

松井 ウワァってなに(笑)?

奥田 いい意味で、ですよ?(笑) きっと「私もこういうことされたい!」って思うぐらい、攻めちゃってるので。

松井 俳優魂が出たよね。

砂田 僕、女性とのシーンの撮影一発目だったんですよ。監督さんからも「まっさんがどれくらいやるかでアベレージ決まるから」って言われて。だけど特に指示もなく、自由演技だったんですよね。だから、足りないよりはいろいろ素材があった方がいいかなって思って…。

――皆さんは砂田さんに準じてやっていった?

砂田 そうじゃないかな。壁ドンみたいなことやってる人もいたしね?(松井を指して)

松井 監督に「ドンしちゃえ!」って言われて、本番の勢いでやっちゃいました。

日髙 僕は順番が後の方だったんですけど。その段階で監督さんに「日髙くんはあまり絡むのはやめようか」って言われてしまって(笑)。

砂田 ははは(笑)。

加納 みんな勢いよくやり過ぎてね(笑)。

日髙 っていう裏話もありましたね。でも、それぞれに合った感じでよくできたよね。

海沼 今回、本当にめちゃくちゃカッコイイよね。今までガッチリとした曲が多かった分、こうしてゆったり届けられる楽曲は今回が初めてと言いますか。そういう面でもすごく新しくてカッコイイなって思っています。

――2曲目に収録されている「Life Is Party」については?

日髙 個人的に大好きな楽曲です。普段から聴いちゃうくらいめっちゃ好きで。で、聴きながら「早く夏のフェスとかでやりたいな〜」とか思っちゃう。

松井 竜太くんが、いちばん好きな曲調だよね。

日髙 ああいう、ファンク調というかね。利樹が言ったように、僕の好きな曲調なんです。

――“ライブで聴きたい”と思わせてくれるような楽曲で、もしライブで披露されたらどうなるんだろう、という期待感も抱かせてくれますね。

日髙 まぁあるでしょうね、それは。

加納 自信満々に(笑)。

日髙 ライブで“皆さんと一緒に踊ろう”っていうのがテーマなので!

砂田 しかもこれ、サビの振りは竜太くんがやるから(笑)。

日髙 あ、そう。振りのサビはもう作っていまして。まぁ、それが採用されるかは分からないですけど…(笑)。

一同 (爆笑)

砂田 悲しいことを言わないで(笑)。

――3曲目の「HIGHWAY」はラップチーム(海沼、松井、奥田)による待望の楽曲。お気に入りのリリック、こだわったポイントは?

奥田 3人がそれぞれ思うこと、ライフスタイルを歌詞にしたいなと思って制作しました。BALLISTIK BOYZ 7人の時とはまた違って、やっぱりラップの楽曲なので素直な気持ちを超ストレートに書いてます。聴きながら歌詞を見て照らし合わせてもらうと、1人1人の個性というものがすごくはっきり分かるようになっていると思います。

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