ABEMAの新レギュラー番組として３月31日(火)からスタートした「シブザイル～シブ８ from EXILE TRIBE〜」。

佐藤大樹（EXILE/FANTASTICS）と陣（THE RAMPAGE）がMCを担当し、週替わりにゲストを迎えて送る生放送番組だ。

６月23日(火)放送回には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルである川村壱馬と吉野北人がゲストに登場。今回もたっぷりの写真と共に放送を振り返る。

ソーシャルディスタンスを保つために大きなスタジオで距離を取って行われた収録で、空間の広さを表現する川村。メンバーや佐藤に直接会えた喜びが、その表情や動きから伝わってくる。

まず最初のコーナーでは、「シブザイル一問一答クイズ」を実施。

矢継ぎ早にさまざまな質問が飛び出す中、「今ハマっているものは？」という質問で、川村は「習慣にしていることは水を500㎖飲むこと。あとは朝起きてのベッドメーキングですね」と回答。「ベッドメーキングに関しては、成功者の方が口をそろえて『起きてからベッドメークをするのはすごく良い』とおっしゃっているので、習慣付けてみようと思いました」と説明。

一方で、「THE RAMPAGEじゃなかったらどんな職業に就きたかったか？」という質問で、吉野は「カフェを作りたい」と回答。MCであると同時にTHE RAMPAGEのリーダーでもある陣は、「初めて聞いたで!?」と驚いた表情で吉野を見つめた。吉野は「最近コーヒーにハマっていて、いろんなコーヒー屋に行っていて。いつかやりたいんです」と野望を口にした。

他にも、「生まれ変わったら？」の問いには「もう一度自分になって、今世で出会った人ともう1回出会いたい」（川村）、「もう1回自分」（吉野）など、回答が重なるミラクルも起きた。「魔法が使えたら？」の問いに対しては、「永久に魔法を使えるようになる」（川村）、「どこでもドアを使っていろいろな所に行きたいです。陣さんの家とか（笑）」（吉野）と、個性豊かな回答を次々繰り出した。

続いて、THE RAMPAGEのメンバーから集めたアンケートを紹介するコーナーでは、川村と吉野に関する質問に対し、メンバーたちがどんな答えを書いたのか、当てることに。

リーダーのLIKIYAが回答したのは「川村壱馬にいつもイケメンだなぁと感心していることは何でしょう？」。川村は「え～結構難しいですね…何だろう。言ったことはやる、かな」と回答したが…。

正解は「ライブ前、発声練習やアップなしでそのままオンステージ」。 文字通り、イメトレだけで自分の良い状態をつくっているという川村の普段の姿が明かされた。

一方、後藤拓磨が回答した「吉野北人に直接言えない好きなところは何でしょう？」という質問。吉野は「たまにご飯をおごるところ？」と回答した。だが、正解は「意外と“かまってちゃん”なところ」。吉野はうれしそうに「そこが好きなの？　じゃあもっとやる」と回答し一同爆笑。

大人気コーナー「シブザイル相関図」では今回もまた、川村と吉野を中心としたEXILE TRIBEメンバー同士の意外な関係が明らかに…！

川村はEXILEのTAKAHIROに矢印を飛ばし、「この方がいなかったら、今の自分は存在していないぐらい人生の恩人。大好きなお兄さんです」と説明した。 さらに、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣についても「いつも優しくて、アーティストとしても尊敬している頼れるお兄さんです」と説明し、TAKAHIRO、登坂と撮影した貴重な3ショットを公開した。

また、川村自身が傾倒するダンスジャンルでもあるKRUMPで組まれた伝説的なチーム「®AG POUND」のメンバーを“先駆者”、憧れの存在と示した。

一方、以前の放送でMCの佐藤大樹を“彼女”と言っていた吉野は、今回さらに新たな関係性も明らかにしてくれた。「®AG POUND」のメンバーでもあるEXILE AKIRAと、対談の仕事をきっかけにご飯へ行ったエピソードを紹介したり、普段から食事に行く相手としてGENERATIONSの片寄涼太の名前も挙げた。片寄と吉野は“ワイン仲間”という情報を、佐藤がすかさず補足していたのはさすがのリサーチ力！

次のコーナーは「シブザイルドラフト３」。「ペットにしたい人」というテーマで、EXILE TRIBEの中からそれぞれ３人を選ぶことに！

川村…１位＝龍　２位＝浦川翔平　３位＝陣

吉野…１位＝岩田剛典　２位＝藤原樹　３位＝関口メンディー

選出理由がそれぞれユニークで、普段の姿や自分が抱くイメージなどさまざまなエピソードが語られているので、ぜひチェックしてみてほしい。

さらに、川村のファーストフォトエッセー「SINCERE」の発売を記念して、新企画「シブザイル特製オンライン写真集を作ろう！」のコーナーが展開された。いくつかの小道具を自由に使用しながらの撮影会で、被写体は川村と吉野。自撮りも含めて一同が川村と吉野を撮影し、一番良い写真を視聴者に決めてもらうという企画だ。