演劇プロデューサーの松田誠が発起人となり、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により大きなダメージを受けている舞台業界に希望を与えるために発足したプロジェクト『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』。プロジェクトの目標金額「1億円」を目指し、６月７日（日）後11.59までクラウドファンディングを実施中だ。

舞台プロデューサー松田誠

５月1日（金）後7.00から開始したクラウドファンディングは、５月12日（火）前10.00現在、62,546,000円（6,811名）を達成。クラウドファンディング目標金額の62.5％をクリアしている。また逐次情報配信している公式twitterでは、同じく5月12日（火）前10.00現在フォロワー数40,000名に達している。5月1日（金）から38日間連続で配信している「応援トークLIVE」の視聴総数は200,000回を超えた。

クラウドファンディング期間中38日間、毎日スペシャルゲストを迎えて「応援トークLIVE」を生配信中！「シアターコンプレックス」発起人の松田誠がMCを務め、毎日さまざまな舞台領域の豪華ゲストを迎えている。また、翌日以降アーカイブ配信も実施するなど、『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』は舞台の火を消さないため、舞台を楽しみにしてくれているお客様のため、キャスト、クリエイター、スタッフ、主催者を守り未来のエンターテインメントを豊かにするために、ネット上に「架空の劇場」を作るイメージで進行中。この架空の劇場では数多くの舞台公演の映像配信や今後上演される公演のライブ配信、さらにキャスト自身が企画したりファンからの意見を取り入れたオリジナル番組も配信予定だ。この趣旨に賛同してもらえるキャストやクリエイター、スタッフに、新たな仕事が提供できる場の創出を目指している。

公式サイト  https://fanbeats.jp/collaboration/theater-complex/