2017年10月31日に初シングルCDを発売し、オリコン初登場デイリー2位、ウィークリー13位を記録した注目の男女混合13人組ダンス&ボーカルユニット「TRYZERO」。2016年1月6日に結成し、“0(ゼロ)からTRYする”を活動のテーマに掲げている。
2018年1月29日にはファン待望の雑誌メディア「TRYZEROマガジン」が発売される。この発刊を記念して、11月20日から毎週月曜日に「TRYZEROマガジン」発刊記念インストアライブ&特典会がHMV&BOOKS TOKYOにて観覧フリーで開催中。
今後、来春1月にはファンに向けた感謝祭、4月3日には2度目のワンマンライブ「TRYZERO 2ndワンマンLIVE~ACCELERATION~」の開催が予定されている。
今回TVfanWEBでは、12月11日のインストアイベント終了後の彼らに突撃取材を敢行した!
海道ロバート(ROBERTS/リーダー/煽り/パフォーマー)
1995年5月13日生まれ。神奈川県出身。リーダー気質で料理上手。
Twitter: https://twitter.com/Roberts_TRYZERO
――TRYZEROマガジンの見どころを教えてください
普段のライブでは「TRYZERO」という名前は知っていただけるんですが、今回マガジンを出すことによってメンバーそれぞれの個性も伝えられるのが見どころかなと思います。今回一人一人にページを持たせるという企画があるんです。自分たちで企画を考えて、写真も自分たちで撮って。僕ら、最初はモデル活動から始めたので、“雑誌に出る”ことへの欲が強かったんです。でも、結局雑誌に出る夢は叶わずそのままアーティストになって。だから、その気持ちがまたゼロに戻ったじゃないですけど…。また1から挑戦という部分で「雑誌」というものに対して向き合って、メンバーそれぞれがアピールしています。
――1月の感謝祭、4月のワンマンライブに向けての意気込みは?
今回3周年記念ということで、リリースイベントの感謝も込めて感謝祭をやらせていただきます。いつも僕らは感謝の気持ちは持っているんですけど、こうやって改めてしっかり「ありがとう」の気持ちを伝えられる場所もなかったので、ファンが一番喜んでくれる場所になってくれたらと思っています。もちろんファン以外の方にも足を運んでいただいて、TRYZEROワールドを楽しんでもらえたらな、という気持ちです。
ファーストワンマンを終えてからは、ツアーとリリースイベントで各地を回らせていただいて悔しい思いもたくさんしてきました。次のワンマンライブではその全てをぶつけていきたいです。普段のリリースイベントはインストアライブが多くて、音に制限があったり苦しい環境の中でライブをさせていただくんですけど、今回はがっちりしたライブハウスでできるので、TRYZEROの最大限のパワーを全部ぶつけていけたらなと思っています。3周年目もどんどん新曲をリリースさせていただいて、そこからもっとTRYZEROが広がっていけたらという気持ちでいっぱいです。いろんな曲を出して、たくさんの方に知っていただいて、それで幸せになってもらえたらなと思っています。ライブでは13人それぞれのパフォーマンスの魅せ方の違いにも注目して、メンバーそれぞれの個性も楽しんでいただきたいですね。
谷津 翼(TSUBASA/パフォーマーリーダー/衣装/ラップ)
1996年10月31日生まれ。茨城県出身。運動神経バツグン!
Twitter: https://twitter.com/tubasa_TRYZERO
――TRYZEROマガジンの見どころを教えてください。
「TRYZEROマガジン」では、メンバーそれぞれの素の一面や、みんなでバシッと決めるところは決めたり、抜くところは抜いたり、TRYZEROの魅力がたくさん詰まった強弱のある本にしていきたいと思っています。僕はスポーツが好きなので、いろんなスポーツをやっている姿を中心に、スポーツやダンス、体を動かすことがもっともっと好きになれるような企画を作りました。ちょっと…あの…楽しみにしてください(笑)。
――感謝祭、ワンマンライブに向けての意気込みは?
感謝祭では、CDのリリースイベントと今回の「TRYZEROマガジン」予約販売イベントに足を運んでくださった皆様に向けて、いろんな意味で感謝を込めた素敵な場所にしようと思っています。2ndワンマンのACCELERATIONでは、タイトルが「加速」という意味なんですが、1stワンマンライブ「0CRISIS」からもう一歩二歩、前に進むための進化を見ていただきたいと思っています。一回目のワンマンよりも、もっともっと完成度の高いものをファンの方々と一緒に感じられたらいいなと思います。ライブ中に名前をコールしていただけるのもうれしいですね。でも、名前を呼ばれるよりも僕らのパフォーマンスを見て口がポカーンってなっている方が僕は楽しいです(笑)。