大野智と相葉雅紀が11月1日、「2017年用お年玉付年賀はがき」発売開始セレモニーに出席。大野は「年賀状は子供の時ワクワクした気持ちを思い出しますね」と挨拶し、相葉は嵐が年賀はがきのコミュニケーションパートナーを務めることに触れて「年賀状は日本の文化。その大役を5人でやらせていただき光栄です」と挨拶した。さらに、相葉は「今年はメンバーに出そうかな…。でもメンバーが住所教えてくれないんですよ。だから事務所に送るしかない」と大野に向かって言うが、大野は「だって、それはいろいろ問題あるでしょ」とバッサリ。相葉の「ないでしょ、別に! 俺、漏らさないから」との言葉にも「手渡しでいいから」とそっけない返事をして会場を笑わせていた。
また、うれしかった年賀状の思い出を聞かれ、大野は「小学校の時に絵を描いていて、周りも絵が好きな友達がいて、そのやりとりが楽しかった」といい、相葉は「家族写真付きの年賀状。家族一緒の姿が知れてうれしいですよね。メールじゃ伝わらないですからね」と答えた。
そして、今年1年間を振り返る質問では、大野は「個人的にはお芝居の仕事をたくさんやらせてもらった年でした。忙しかったですね。5人でも9年ぶりにアリーナツアーがあり、いい年でした。年男でしたし、忙しい日々を送れてうれしく思います」と多忙な1年を送った様子。相葉は「5人でのイベントやライブが多くできた年でした。個人的にも新しい番組が始まり、すごく充実した1年でした」と振り返った。