ふぉ~ゆ~のライブエンターテイメントショー『ENTA!8 4U. Zepp in de SHOW』が12月12日(金)東京・Zepp DiverCity(Tokyo)を皮切りに12月24日(水)までを上演することが、9月4日に浅草東洋館にて行われた製作発表にて発表された。
2018年から始まったふぉ~ゆ~の『ENTA!』は、歌、ダンス、コメディ、トークといったあらゆるバラエティの仕掛けが詰まったどこまでがアドリブなのかわからないステージ。「笑いすぎて息継ぎができない忘年会」とネットで話題になり毎回チケットは即完、時期も相まって“忘年会”とも称され愛され続けてきた。昨年、通算公演数100回を達成し、偉大な先輩が達成した大記録に追いつけるよう行けるところまで行きたいと語ったふぉ~ゆ~。8回目となる今年も、毎年恒例の新曲披露に加え、世界を飛び越えていきなり宇宙規模になってしまったコメディーに。
製作発表は、多くの芸人を輩出した浅草東洋館にて開催。ふぉ~ゆ~のトーク力全開で本作の面白さをしゃべり倒し、いわずと知れた演芸の聖地に集まったマスコミ関係者に、ふぉ~ゆ~の話芸を魅せた。10、11月で全員が39歳になり、今回はキャッチフレーズに「ふぉ~い~」を掲げ、“サンキューサンキューです!”をぎゅっと込めた公演を届ける。
<コメント>
福田悠太(Yuta Fukuda)
1986年11月15日生まれ 東京都出身
会場に集まってくださるおともだちからの「もっといける!」という空気に僕たちが応えるのが『ENTA!』の“い~”ところ。さらに僕らの新曲が増えるのもひとつの見どころです。2曲増えた年もあったので、今年は何曲いけるかチャレンジしたいと思います(笑)。今までに見たことのない新しいコスチュームを着ているふぉ~ゆ~も見れるかもしれません。公演中の「4U. LIVE TOUR 2025 39×4=イイコロ」のような音楽に重きを置いたコンサートもやっていますが、『ENTA!』は完全なエンタメショー。コンサートとは全く違った僕らが見られます。『ENTA!1』のときは会場を埋めることができませんでしたが、昨年の『ENTA!7』ではチケットが取れないと言われるまでになりました。39歳を迎え、サンキューの感謝の気持ちをギュッと込めた公演になるよう頑張りますので、ぜひZeppにお越しください!
辰巳雄大(Yudai Tatsumi)
1986年11月25日生まれ 埼玉県出身
『ENTA!』は毎日毎公演本当に何が起こるか分かりません。そこが一番の“い~”ところ。自分たちでも計算してやっていますが、それ以上にお客さんの反応があったらそこで一緒に楽しむ忘年会スタイルです。どうなるか分からないヤバさがあるので、まだ観たことのない方にも来てほしいです。歌あり、ダンスあり、コントあり、トークあり、お芝居ありの、全てのエンターテイメントを詰め込んだ時間をお届けします。肩ひじ張らずに楽しんでください。新曲はまだ交渉中ですが、直談判して勝ち取ります!(笑) みんなサンキュー(39歳)になって『ENTA!8』を迎えます。何十年後、おじいちゃんになっても『ENTA!』ができたら幸せです。当日その公演にしかない魅力が必ずあるので、ぜひお越しください!
越岡裕貴(Yuki Koshioka)
1986年10月5日生まれ 大阪府出身
今年も『ENTA!』やらせていただきます。今回のキャッチフレーズは「ふぉ~い~」。『ENTA!』は内容の大枠はあるんですが、中身が1公演1公演、毎回全然違うので何日来ても“楽しい~”んでもらえると思います(笑)。『ENTA!7』までは世界規模のお笑いでしたが、『ENTA!8』では宇宙規模の面白さになります! すでにコント台本ができていて、少し読ませてもらったんですが1行目からおもしろかったので、期待していてください!
松崎祐介(Yusuke Matsuzaki)
1986年10月20日生まれ 埼玉県出身
『ENTA!』8回目になります! その日の雰囲気やエネルギーを会場のおともだちと共有できますし、なにより皆さんと乾杯ができるのが『ENTA!』の“い~”ところ。人それぞれいろんなことがあるかと思いますが、また来年も頑張ろう!と忘年会のようにその空間を楽しんで、エンターテイメントを通して何かを持ち帰っていただけたら僕たち表現者としてやっていてよかったなと思えます! 『ENTA!』では楽屋までカメラが入ったりと裏側も見せるので、普段見られない僕たちの姿を見ることができます。
Zeppで待って松!トゥクストゥ~ル~!
【撮影:阿部章仁】













