2022年2月3日(木)ヒューリックホール東京での公演が発表された、「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリンク『青い鳥』より~」。
今作は、不朽の名作「青い鳥」をリーディングに生バンドの演奏、歌唱が交わる新ジャンルの“Reading Pop”として表現。青い鳥探しの旅に出るチルチルとミチルを姉妹として描き、女性のみで演じる「Femme ver.」と同キャラクターを兄弟として描き、男性キャストのみで演じる「Homme ver.」を上演する。
「Femme ver.」で主人公のチルチルを演じるのは岡田奈々。チルチルの妹ミチルを菅田愛貴が演じる。チルチルとミチルに青い鳥探しを依頼する仙女をはじめ複数の役を担うのは、実力派の水夏希に決まった。
「Homme ver.」では梅津瑞樹がチルチルを、納谷健がミチルを演じる。また、ふぉ~ゆ~のメンバー松崎祐介が仙女などの複数役を務める。
主役の性別が変わることで物語はどのように変化するのか。また、それでも変わらない物語の普遍性とは何か。「Homme(フランス語で“男性”の意)ver.」と「Femme(フランス語で“女性”の意)ver.」の二つの作品を通して観客に問い掛けていく。
このたび、ファンタジーな世界観とパステルカラーでPopに表現された、キュートなメインビジュアルと各キャストのソロビジュアルが公開された。
公演は、2022年2月3日(木)~6日(日)まで「Femme ver.」を、10日(木)~13日(日)まで「Homme ver.」を、東京・ヒューリックホール東京にて上演する。最新情報は、公式HPにて随時公開。