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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEロングインタビュー!ツアーキックオフシングルをリリース!

――そうして考え抜かれた魅せ方と皆さんの熱いパフォーマンスが相まって、よりすてきに映っているのですね。
陣 そうなっていたらうれしいです。
長谷川 あとは丁寧に踊ることですね。多分勢いだけだとごちゃごちゃした感じに見えちゃうんで。より丁寧に踊ることを心掛けています。本番前とかも、本当に直前ですよね? みんなで場所とか動きの確認して。
陣 本番前のCM中とかにも確認するよね。
長谷川 はい。ここはこうで、とか結構細かく確認してから挑むっていうことはとても大事にしています。
神谷 あとはあれじゃないですか? ボーカルの邪魔はしちゃいけない、というのは大前提にありますよね。やっぱりマイクとかに当たっちゃうのはよくないので。
長谷川 そうですね。バーン!とか当たっちゃうと、ハウリング起こしちゃうので。
与那嶺 うんうん。ボン!とか音が鳴っちゃうとやっぱりよくないですからね。
神谷 それはよくないですね。
与那嶺 絶対よくないよねー?
神谷 うん。
与那嶺・神谷 ですよね? 陣さん。
陣 えっと…うん、ついこの前のFNS歌謡祭でやってしまった。(取材は12月中旬)
一同 (爆笑)。
神谷 へへへ。
陣 壱馬に当たってしまったんです…。
与那嶺 え! なりましたっけ!?
岩谷 え、本当ですか?
長谷川 あ、そうなんですか!?
後藤 まずいですね…。
与那嶺 そんなことになってたんですか?
陣 あの…もう帰ってもいいですか?
川村 はははは!(こらえきれず)
陣 すいません。あの…僕がここにいたらすごく悲しい感じになっちゃうので、もう帰らせてください(笑)。
与那嶺 ははは(笑)。
陣 これってやっぱり16人いる定めなので、それは修行あるのみですね。僕らが周りをしっかり見て踊らなきゃなので。ちゃんとメンバーの気配を感じながらパフォーマンスしないといけません。やっぱりもっともっとメンバーのことを知って感じて。それがグループの“絆”でもあると思うので。今後は一切ないようにしたいです。
与那嶺 ですね。直前の細かい直しとかがあるからこそ、本番でバイブスも出せますし。
陣 そうだね。そして当たらないのが一番いい! やっぱりどのアーティストにもない雰囲気みたいなのをRAMPAGEは出していきたいなと。何十組いても、RAMPAGEだけいい意味で光っているようにしたい。それが意識せずとも自然と当たり前のようになればいいなと思ってやっています。
川村 ねぇ…こんなに真面目にふざけてる人たち初めて見た(笑)。
長谷川 ふふ(笑)。

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3グループに分かれたSPトーク!
<神谷健太×与那嶺瑠唯>
――「FULLMETAL TRIGGER」の「My turn 待ちわびたこの瞬間」という歌詞にちなみ、2019年皆さんに訪れた「待ちわびていた瞬間」を教えてください。
神谷 アリーナツアーの時のアンコールでマイクを持たせていただいたんですけど、その時ですね。下からステージにせり上がって出て行った時、あれはすごく待ちわびた瞬間でした。

――次のツアーでもまた見られますか?
神谷 やるかもしれないし、やらないかもしれないし…? 秘密です。
与那嶺 (笑)。

――与那嶺さんはいかがでしょう。
与那嶺 僕は自分というよりグループになっちゃうんですけど…。デビュー前からずっと夢にしていたa-nation 2019に出られたことが、僕の待ちわびた瞬間でした。大きいステージに下からリフトで上がってくる感じもそうですし。今でも忘れられないぐらい素晴らしい景色がそこにはあって、最高でした。

――EXILEさんや三代目J SOUL BROTHERSさんに帯同していた時と、ご自身のグループのライブというのは違いましたか?
与那嶺 はい、全然違いましたね。
神谷 全然違うし、別物でしたね。
与那嶺 自分たちの音楽で、自分たちのパフォーマンスでお客さんがノッてくれている姿を見られて、しかもあれだけの人たちが見てくれているっていうこともすごくうれしくて。アリーナツアーを経てのイベントだったので、自分たちに自信がついている分、物怖じせずにRAMPAGEを発信できたかなって思います。

――今年は夏のフェスにたくさん出られていましたけれど、毎回セットリストも違っていてすごいバリエーションでしたよね。
与那嶺 そうなんですよ(笑)。
神谷 すごかったですよ、自分でもわけがわからなくなりましたもん(笑)。
与那嶺 イベントによってセットリストが全く違ったので、イントロドンみたいでしたよ(笑)。
神谷 「次なんだろ、この曲か!」ってね。
二人 ははは!

――東京で行われたファンミーティングを拝見させていただいた際、RMPG DOPE STATION(ラジオ)で神谷さんが与那嶺さんから“ビジネスハイサイ宣言”をされたという話をして、ファンの方々がザワついたことを与那嶺さんが気にされていましたが。「今日からビジネスハイサイだ」と神谷さんに言った与那嶺さんの真意は?
与那嶺 ファンの方々が結構どんよりしてしまっていたので、弁解したいなって思っていたんです。事の発端は本当に他愛もないことで…。リハ中に、みんなで雑談をしていて。ワーワー盛り上がっていた時に、僕がポロッと言った言葉でいつも通りスベったんですけど。そうなった時に、健太が僕を罰ゲームのように扱ったんですね。ふざけてたRIKUさんに対して、「RIKUさん、そんなことやってると与那嶺を家に送りつけますよ」とか言ってたんです。そうした僕の扱いになんかカチンときちゃって。それで「今日からビジネスハイサイでいこ!」って健太に言ったんです。ラジオではその経緯を言わずに、僕が突然健太に「ビジネスハイサイだ」って言ったみたいになっていて…。

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