女優・川口春奈(22)が22日、都内でドキュメンタリー初挑戦となるBS TBS系「川口春奈 アフリカ動物大紀行~水が育んだ命の星」(3/18 後6時00分~)の会見に出席。
初のドキュメンタリーの感想について聞かれると、「こうでいなきゃいけないという感じではなく、楽しんでくれればいいと言われました」と話し、帰国時に感じたことについて「2週間がすごく長く感じました。(東京は)やっぱり自分のホームでもあるし、いいなぁと思ったのと同時に、すごい場所にいたんだなぁと思った」と、大都会・東京の住みやすさや便利さを再認識したと語っていた。
アフリカで出会ったお気に入りの動物については、自身の公式インスタグラムにも登場していた半野生のチーターを挙げていた。「最初はビビってたんですけど。やっぱりチーターの概念が変わったっていうか。本当に危険な動物という印象だったけれど、触れることができてすごくびっくりした。大きな猫みたい」と語った。
一方、南アフリカ・サバンナで野生ライオンも観察。窓のない車で「距離的には攻めた(笑)」というくらいギリギリまで近づいたそうだが「ビビっていました」と苦笑い。
アフリカの厳しい環境を目の当たりにしたことについて、「東京での生活も見直そうというか、節水についても考えるきっかけになりました」とコメント。自身がアフリカの動物なら肉食か草食どちらのタイプかという質問には、「その中間くらいでいきたいですよね(笑)」と答えた。