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BOYS AND MEN 「ガッタンゴットンGO!」クリスマス超ロングインタビュー

田村 関西の人マジでノリいいですよ。ロケでも普通に話しかけてくれるし、インタビューした時もめちゃくちゃ答えてくれる。

土田 近い距離で絡んでくれるというかね。

本田 確かにね、親切。

小林 楽しかったー!

辻本 ライブのノリも良いですね! とにかく楽しむことに前のめり。

小林 ライブに行って拍手したり「フー!」って言ったりするところって、誰かが言い始めたら言えるじゃないですか。それが、いつでも臨戦態勢の方が、いっぱい!

辻本 でも小林も、関係者席でも騒ぎますから。すげぇなと思いますね。

土田 俺らじゃできんもんな(笑)。

小林 倖田來未さんのライブで暗闇になって、やっぱり声かけたいと思って、「くぅちゃ~~ん! 最高!! フゥ〜〜!」みたいな(笑)。

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――「粋やがれ」もファンの方から好評です。

吉原 反響はいいですね! ガッツリ盛り上がる感じで、お客さんの求めてるものにハマった感じがします。ダンスも誰かがメインになってる間、昭和のバックダンサーみたいに他のメンバー全員がバックダンサーに徹する時間があったり。

水野 ちなみにカタカナで表記する意味合いも入ってて…エロイんですよ。だって「その声をもっと聴かせてよ」って入ってるんですよ⁉

辻本 「外した指輪に嫉妬して」とかな。…俺たちもそこまできたかっていうところは正直感じましたけどね。

土田 大人になったなーっていう(笑)。最初は10代でスタートしているメンバーもいるので。その時は絶対こんな曲来なかったから、こういう歌詞の曲が届くっていうことは、そんだけ長い間やってきたのかって感じるね。

小林 必死に自分の経験を…。

辻本 誰も経験してねぇんだよ!(笑) もう、言葉が浮ついてないか心配だわ…。

小林 俺は、ずーっとキスしよキスしよって(笑)。「赤いルージュに目を奪われて 今は短いキスしよ〜」♪

辻本 チューしたいだけやん!

――勇翔さんはファンの方から何か言われました?

勇翔 「激しかったね~」って。ふふふ。

水野 ハハハ! 「勇翔くん激しかったね~」って(笑)?

勇翔 ふふ、僕のファンはパフォーマンスについて言ってくる方はあまりいなくて。僕は、ほぼ掛け声担当なんです。今回だと「トゥナイト」。

水野 「パーヤパーヤ」も。

平松 僕「パーヤパーヤ」好き。

本田 俺も「パーヤパーヤ」は初めて言ったからね。勝くんの「今日は帰さねぇよ」は自分がライブでそこ言わなきゃいけなかったらすごいプレッシャー!

田村 俺がやったらギャグになってまいそう…(笑)。

ここからは、3グループに分かれて、今年の振り替えり&クリスマストーク!

さらに、メンバーの「新幹線移動あるある」などチームごとに色がちがった個性豊かなトークを届けます。

 

【水野勝×勇翔×吉原雅斗】

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――2019年を振り返って、成長したメンバーは?

水野 吉原はパフォーマンス。ダンス、いいなぁって。

――ホールツアーも新喜劇の後、吉原さんと平松さんの「夢で終わらないで」が始まってびっくりしました。

吉原 あはは!

水野 ギャップですよね。

吉原 社長自ら、「1曲目はこの曲でいく」っていわれて、めちゃくちゃうれしかった。これ次第でライブスタートが切れるかが決まるなって覚悟をもって挑みました。パフォーマンスへの向き合い方も自分的にもすごく考えた1年。戦おうっていう風に思えたんです。

水野・勇翔 (拍手)

水野 僕、気づいてました!

吉原 うれしいです、気づいてくれる人がいるって。

水野 勇翔は、まだヘリクツ言いますけどだいぶ素直になりました。

吉原 それはある! 話しやすくなった。

勇翔 へへへ。

水野 ただの無口じゃないもんね。ちゃんと今しゃべった方がいいのかなっていう時にしゃべるようにしたり自ら動いている感じがする。

勇翔 ここ1年ちょっと、月1でレギュラーで出させていただく番組があって。ボイメンから僕1人しか出ていないので、しゃべらないとなって。それがあって、自分もちょっと話さないとなって思うようになりました。

――以前、本田さんが、勇翔さんがひと言話すとすごく会場が盛り上がるって話していました。

勇翔 そこは前よりも浸透してます(笑)。

吉原 勇翔の信者が増えだしとるね、いいことや(笑)。

水野 僕はどう?

勇翔 なんだろう…。コントで自由に動く立ち位置になったよね。前はリーダーだから、回しの位置やツッコミ役が多かったですけど、最近自由にボケてるところが増えているので、そういう意味でも楽しそうにやっているなっていう気がしていますね。

水野 ホールツアーの新喜劇でも、実は毎公演ヒゲを変えてたんですよ(笑)。ちょっとずつね、こだわり。

吉原 勝くんは今年、例年よりプライベートも一緒にいることが多かったんです。やっぱりにじみ出るお兄ちゃん感と言いますか。

水野 はっ(笑)。

吉原 今年一年、いろいろとグループにとっても目まぐるしく動いたタイミングだったし、そういうところでも多分、すごい…めちゃめちゃ考えさせてしまっているなっていう部分はありました。

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