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「新・日本男児と中居」常連ゲスト・明石ガクトインタビュー「中居さんに感じる、トップであり続ける人の気遣い」

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中居正広が新しい価値観で生きる新時代の“日本男児”と出会う番組「新・日本男児と中居」。月刊TVfanでは、「新・日本男児と中居」連載「新・中居」を毎号掲載中。発売中の2021年1月号に掲載の、番組おなじみゲスト・明石ガクトのインタビューをwebでも特別公開。間近で感じる番組の面白さ、中居の印象について語ってもらった。

――番組がスタートした2019年5月から定期的に出演されている明石さんは、もうすっかりおなじみの顔という印象です。

 確かに、前田裕二さんの次に僕が多く出ている感じはしますよね。一説によると、前田さんが忙しい時に、僕に回ってくるんじゃないかって(笑)。

――収録時も、緊張よりはホーム感が強くなっていますか?

 そうですね。他の番組とかに出させてもらう時よりはずっとリラックスして来られますけど、やっぱり中居さんの番組ですからね! そこはやっぱり、ある程度の緊張感はずっとありますね。

――中居さんからの愛あるイジリも含めたお二人のやりとりは、楽しそうだなと思いながら毎回拝見しています。

そうですか(笑)。中居さんも楽しんでくれているならうれしいです。でも本当に、中居さんは舞台裏でもすごく気遣ってくださいます。去年の夏に僕がへんとう摘出の手術をした時も、ちょっと休んだ後で久々に出演した際に、スタジオの袖で「明石くん、手術したんでしょ?」って声を掛けていただいたんです。中居さんも昔、ノドの手術をされたことがあるんですよね。だからその時のエピソードも絡めて、いたわりの言葉を掛けてくださって。あれは、なんだかグッときちゃいました。最初は、中居さんって本番以外はあまり個人的な会話はしないのかなというイメージを持っていたんですけど、実際は収録スタート直前、もう3秒前くらいまで、出演者の僕らと話をして、空気を和ませてくれるんです。それで、そのいい空気のまま本番に入るっていうことをいつもやっていらっしゃる。そういうところがやっぱり、トップであり続ける人の気遣いなのかなと、改めて思いますね。

――この番組に出演されて、ご自身への影響や番組を通じての発見は?

僕も番組を通していろいろな新しい価値観を持った人たちに出会えています。しかもこの番組で出会った人を、その後、他の場所で見ることも結構ありますよね。最近だと「バチェロレッテ・ジャパン シーズン1」の當間ローズくんとか。ファッションYouTuberのなかむさんとは、ファッションコーディネート対決をさせてもらって僕が負けたんですけど(笑)、なかむさんはあれから、新宿伊勢丹のメンズ館で期間限定のポップアップショップをやっていましたからね。それってファッション業界にいる人にしたらものすごく名誉なこと。なんか、すごいですよね。みんな出世してる。オレだけ最初からあんまり変わってないなって、ちょっと焦りもあったりします(笑)。

――時代の最先端でお仕事をされている明石さんでも、驚くような“新・日本男児”もいますか?

YouTuberとか動画制作とか、いわゆる新しい仕事をやってる系の人には僕もアンテナを張っているので、“知ってる知ってる”みたいなことも多いんですけど、この番組の面白いところは本当によく分からない人が出てくるところですよね。特に“ラー”とか(笑)。ローランドラーやパーフェクトスーツ男児みたいな、自分の“好き”を追い続けた結果、ちょっと面白い感じになっちゃった人たち(笑)。あれはなかなか普段の仕事でも、インターネットで網を張っても、見ない人たちですよね。こういう人をスタッフさんはどうやって見付けてきているんだろうと思いますよ。僕も制作側の仕事をやっているので、そういう立場から見ても、この番組のスタッフの熱量みたいなものがすごく上がってきてるなっていうのを感じます。あんな名物キャラが生まれるなんて、番組が始まった時は誰も思っていなかったですからね。

――この番組はもっとこういう人にも刺さるはず、こういう人にも見てほしいという思いはありますか?

 そういう意味では、私は「NewsPicks」という、いわゆる“意識高い系”の人が見るような経済メディアによく出させてもらっていて、そこでは真面目な話もしているんですけど、そういうところを見て“仕事がもっとうまくできるようになるかも、出世できるかも、これからの激動の時代を渡っていけるかも…”と考えている人たちに、あえてこの番組を見てほしいんです。見たらすごく…ビックリすると思うんですよ(笑)。「これからは5Gの時代で…」とかばっかり見ている人にしたら、全然違う世界ですから。でも実際の世の中って、News Picks的なものと、自分の好きを突き詰めた頂にいるような若者とが、一緒になってできている。その幅を知ることが大事だと思うので。僕も毎回、“こうきたか!”って、予想もつかないものが出てくるので。そこには、すごい発見があると思いますね。

――これまでで印象的だったのは、ローランドラーですか?

 ローランドラーは、印象的ではあるんですけど、彼はもう本当にあのままなんですよ。収録中に中居さんからツッコまれている通り(笑)。ローランドラーの緊張が伝わってきて僕らの方が疲れる、みたいな。中居さんの言葉を借りると、“浅瀬でパチャパチャやってる”感じなんですよね。でも、そこにたまに本物が混ざってくる。本気で突き詰めている人、その中でも“ハイボール男児”は、本当に突き詰めていて、出してくれるハイボールがすごくおいしかったのが印象的です。僕は本番中にも関わらず、若干酔っ払っちゃいました(笑)。そういう本物の知識を持った人に、中居さんが一般の人の目線で話を聞いてくれるから、コアな知識がすごくカジュアルに入ってくるんですよね。僕は出てはいなかったですけど“洗濯沼男児”の回もすごく印象に残っています。あれを見て、紹介されていた洗剤をめっちゃ買いましたもん。でもあれも、僕とか前田さんのような人だけだったら、多分、視聴者はよく分からないまま話が進んでしまうと思うんですよ。だけどそこを、あえて1回分からない振りをしたりしていろいろな質問をしてくれる中居さんってスゴいなって、隣で見ながらいつも思っていますね。

――明石さんから見る中居さんはどんな方ですか?

 まず、本当に普段ジャージを着てるんだなって思いました(笑)。収録終わりにエレベーターでちょっと一緒になった時、すごくオシャレなジャージを着た人が乗ってるなって思ったら中居さんだったんですよ(笑)。ジャージしか着てないって聞いて、“またまた~”って思っていたんですけど、本当にジャージでした。あとはやっぱり、共演者思いなんですよね。僕も普段は会社をやっている人間でプロの演者ではないですし、新・日本男児も基本的には素人さん。そこにいい感じの“振り”をしてくれるんですよね。バレーボールでいうと、トスを上げるのがうまいセッターみたいな感じ。“こう上げてくれたら受ける方はこうするだけでいいね”というところに振ってくれる。非常にやりやすい。座って話に参加してさえいればちゃんと番組として見られるものにしてくれる安心感があります。あの“中居正広”というすごいキャラクターで盛り上げるわけではなく、番組全体の作りや一緒に出る人を際立たせることで面白さをつくっていこうという、プロデューサー気質みたいなものをすごく感じます。

――中居さんからのむちゃぶりも怖くない?

たまに、中居さんが謎に気に入っている、僕を昔の香港マフィアに仕立てるむちゃぶりがあって、何回かそれを振られているんですけど、それが比較的突然くるんですよね。僕も“なんで今これをやるんだろう”っていう気持ちはあるけど、信頼している中居さんの振りなので全力で応えられるようにしています。

――中居さんと一緒にやってみたい企画は?

僕的にはやっぱりサウナが好きなので、“サウナ男児”を「やってみたいやってみたい」ってスタッフさんには言っているんですけど、なかなか通らないですね(笑)。この番組ではサウナ男児は普通過ぎるのかな。もっと突き抜けないといけない。もっとニッチに“こんなのくる!?”みたいなものを考えたいですね。一度、新・日本男児側の席に座ってみたいと常々思ってはいるので。でもあっちに座っちゃうと、今度は今の席に戻ってこられなくなるかもしれないって思って、決めかねています(笑)。

あかし・がくと ワンメディア株式会社代表取締役CEO。共感を生むストーリーテリングをベースに1,500本以上のスマートフォン向け動画をプロデュース。2020年7月に「動画の世紀 The STORY MAKERS」を出版。

「新・日本男児と中居」

日本テレビ系 毎週金曜 深0.30~0.59

※地上波放送後に配信あり。Huluでは過去の放送も配信

 

©日本テレビ

 

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