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BOYS AND MEN 誠 インタビュー

BOYS AND MEN(以下、ボイメン)の派生ユニット「誠」が、初の単独CDをリリース! さらに表題曲の「フォルティシモ#ff」は、6月13日にZepp Diver City Tokyoでファンの前で初披露を。

Zeppツアーは、7月5日に大阪Zepp Namba、19日に福岡Zepp Fukuoka、22日に愛知Zepp Nagoyaと残り3都市。ますますパワーアップする誠にツアーや新曲のこと、目標などたっぷり語ってもらいました。

――CD発売おめでとございます!

本田 ありがとうございます! 新曲の「フォルティシモ#ff」は、「DOGI MAGI」と同じような世界観なので、ファンの方にも喜んでもらえるはず。

平松 デモを聴いて、かわいい~って思ったよね!

勇翔 昔の誠にちょっと戻っている気がしない? キラキラしているよね。

平松 でもつっちー(土田)も20代後半だし、最後の“誠キラキラ曲”かも(笑)。僕は全然キラキラできるんですけど~…。

土田 30歳が見え始めてるけど、体力の限界まで頑張るよ‼

勇翔 僕もだいぶヒゲが…。

本田 ヒゲ(笑)。振り付けもかなりかわいいんですよ。

勇翔 ふふ。今までで一番かわいいんじゃない?

吉原 難しいですよ。(やって見せて)ハートをこう…。

平松 ハートがルンルンしちゃってるもんね(笑)。

吉原 このかわいいさを研究してます!

 

――収録曲「最前列へ」はしっかりと“聴かせる歌”ですよね。

本田 レコーディングの時に、「『歌うぞ!』っていう感じじゃなくて、言葉を話すように歌ってくれ」って言われたんです。だから素直に言葉が届く仕上がりになったと思います。

勇翔 高校野球のテーマソングにもなっているし、野球以外にも何かしら夢に向かって頑張っている人の背中を押せるような曲だと思いますね。

平松 いいこと言った。いいっっ‼ 1ポイント‼

一同 (沈黙)

平松 …あれぇ?

勇翔 ふふ。

本田 賢ちゃんポイントあげとるだけで、何もしゃべっとらんやん!

土田 ハハハ!

 

――「アッパレ!夢パレード」の方はいかかですか? ボイメンっぽい曲です。

勇翔 そうなんです。一番ボイメンっぽい曲。

本田 夢っていう文字がタイトルに入ってるし(笑)。

吉原 和テイストなんですけどストリートな要素が入っているような振り付けをいただいたので、カッコいい仕上がりになってます。

本田 はやくみんなの前でやりたいよね!

平松 でも踊りっぱなしなんで、結構体力使うんですよ(笑)。

本田 僕と(小林)豊が出させてもらう映画『ブルーヘブンを君に』の挿入歌なので、現場ではデモテープを流しながらやってたんです。映画のストーリーを分かったうえで聞くと、曲調に反して意外とグッとくるメッセージもあったり。うまくハマってるんだよね~!

吉原 本当⁉

本田 うん。おばあちゃんがハンググライダーで飛ぶっていう話やから。

吉原 マジ⁉

土田 …なんでそんな驚いとんの?

平松 めっちゃハマってるや~ん(笑)。

吉原 もしかしてさ、歌詞にある「グライダー」のところはおばあちゃんを想像しながら歌ってるの⁉

本田 そうだよ。

吉原 えぇ~⁉ 僕らとベクトル全然違うやん‼

本田 俺は由紀さおりさんの顔を思い浮かべて、優しく歌っとるよ…。

土田 だとしたら振り付け激しすぎひん⁉

本田 僕だけストーリーに入ってしんみりしちゃってます(笑)。

②DSC_1051

――誠単独のZeppツアーの見どころは? 「全国仏恥義理ツアー」とは雰囲気もガラッと変わって、“冒険”がコンセプトに。

平松 仏恥義理ツアーは、ボイメンのトレードマークのちょっとやんちゃな学ランを押し出していて、勢いのある感じだったんです。その勢いはそのままに、ギラギラではなくキラキラ感を…もう少し、濁りなく…。

土田 濁りなく⁉

平松 爽やか! そう、爽やかな感じになってます(笑)。

勇翔 ちなみに、今まであんまりやってこなかった誠ソングって結構あるんです。東京公演では「Dream Soldier」を復活させました。みんなで振り付けを思い出しながらね。今後はどうなっていくか分からないですけど、楽しみにしていてください。

――振り付けはすぐ思い返せた?

勇翔 意外とすぐ。

平松 骨の可動域が狭くなったのか…本田くんだけ手こずってましたけど。

本田 下手になっとったな…。当時のクオリティーになかなか追い付きません(笑)。

――今回も誠の稽古は平松さんが先陣をきっているんですか?

平松 先陣きってやっちゃってますね! でも結構大変なんですよ、ボイメン自体ダンス経験なく入っちゃってるので。誠はお兄ちゃんたちより、ダンスと歌にこだわりを持ちたいグループなので、細かい角度もそろえたり。でもうちの一番年上の土田が、1個覚えると、1個前のことすべて忘れて行っちゃう。

吉原 ロケット鉛筆やん…。

平松 それにみんなが付き合ってくれる。いい仲間です!

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