ニュース

「イケメンDREAMあかでみぃ」番外編! 第1回・風男塾こぼれト~ク!!

1.1577WEB

月刊TVfan6月号(2019年4月24日発売)から新連載「イケメンDREAMあかでみぃ」がスタート。この連載では、風男塾(ふだんじゅく)、ael -アエル-、EUPHORIA(ユーフォリア)からなる芸能界唯一無二の男装ユニット「dreamBoat(ドリームボート)」のメンバーが更なるイケメン力向上を目指し、イケメン仕草をマスターしていく姿を誌面で紹介していく。

記念すべき連載第1回目では男装ユニットのパイオニア・風男塾のメンバーがそろって登場し、連載のタイトル決めから4月6日、7日と開催されたワンマンライブの感想を語ってくれた。

…しかし、限られた本誌の掲載スペースには紹介しきれなかったトークが山ほどあるのだ。そんなこぼれトークを、ここTVfanWEBにて一挙公開! WEBだけのアザーカットも多数。ぜひ余さずチェックしてほしい。

 

――4月に行われたワンマンライブ、6月発売のニューシングル「Dash&Daaash!!」を経て、8月から全国ツアーがスタート。全国ツアーでメンバー同士の結束もさらに強くなりそうですね。どんな内容になっていきそうですか?

真咲 どうですか? 宙さん。

宙 風男塾には皆で同じところを目指して、皆で高めあって、皆で頑張っていくチームワークがあるんです。それをこの2か月だけでもすごく感じられたので、夏のツアーまで少し時間があるじゃないですか。今までの風男塾の良さを踏まえて、また新しく高みを目指していく風男塾っていうのを熱く見せていけると思う。すごいことになるんじゃないかなと思っています。

真咲 誰(笑)。

怜生 テンションで乗り切ったでしょ(笑)。

 

――先日のライブでは健水くんが“絆を作るのは時間じゃない”とお話ししていましたよね。

怜生 感動した~。

健水 ツアー中は一緒に過ごす時間が本当に増えるんですよね。週末は絶対メンバーと一緒にいるし。だからいつもそこでどんどん仲良くなっていって、ライブの見せ方も変わっていくと思いますし、今の風男塾の良さを出していけると思う。だから、もう、最終日はすごいことになるよな? 宙?

宙 すごいことになりますよ!

怜生 あはは!

真咲 4月のワンマンライブでは同じセトリを3回しかやってないけど、ツアーではもっと何回も同じセトリをやるから。どんどんブラッシュアップされて……、す~ごいことになるんじゃないですか?

健水 俺はちょっとガマンせなあかんって思ってることがあって。同じセトリをやっていく中でいろいろ変化も入れていくけど、ツアー回る中でメンバー同士めちゃめちゃ仲良くなってる分、自分たちが楽しくなってしまってめちゃめちゃふざけてしまうんですよ(笑)。だからもう少しセーブすることを覚えようと思って。あ、俺がな? ふざけたくなんねん。

真咲 本当にそうですよね(笑)。

健水 なんやねん!(笑)

宙 でも、ね? 真咲?

真咲 セーブしないでほしいんですよ、健水くんには。なんか健水くんがふざけてるとき…、「ふざけてるとき」って言い方が良くないですね(笑)。

健水 いいよいいよ、ふざけてるもん(笑)。

怜生 あはは!

真咲 健水くんって、ふざけてるときがすごい生き生きとしてるんですよ。輝いてるんです。

健水 あっはっはっは! 恥ずかしい! やめてやめて! あははは!

真咲 本当、輝いてらっしゃるから。のびのびとしていただけるような環境づくりっていうのもこの5人でね。

怜生 あはは! 俺たち5人が頑張って、健水くんがのびのびできる環境づくりをね(笑)。

健水 ちょっと待って! こんな恥ずかしいことない!(笑) そのために皆がボケはじめてるとかだったらめっちゃ恥ずかしい! それでツッコんでも、内心「健水くん生き生きしてんな…♪」とか思われてるんやろ? それめっちゃハズイよ!!

怜生 あははははは!

健水 めっちゃ恥ずかしい! 皆、ナチュラルでおって? お願い(笑)。

真咲 なんか楽しくなるから好きです。

宙 大弥っていう強力なツッコミが生まれたので多分ツッコんでくれると思いますよ。

真咲 うんうん。

健水 俺がツッコまれる方?

宙 健水くんも本当はボケたいんですよね?

健水 待って、俺たちは今何の話をしてるの?

宙 ボケたいのをちょっとガマンしてツッコミ側に回ってくださっているのでは?

健水 そんなこともないよ⁉

真咲 ボケてる健水くん好きです。

怜生 やりたいこと全部やってほしいです。

健水 え? ちょ、え? ちょっと待って? これドッキリ?

一同 あはははは!

健水 えっ? 怖い! 地味なドッキリすぎて怖い!

怜生 これだけ話しといて本当に健水くんがボケたら「は?」みたいな目で見るとかね(笑)。

健水 ほんま、それあるよ。結構5人でチームワーク良くなる瞬間あるよ。「家族です」とか「家族じゃないです」とかの5人のチームワークほんますごいで。最近、「俺は皆のこと家族と思ってるよ、家族やんな?」って言って…。

怜生 家族じゃない。

宙 家族…では、ないんですけど。

健水 …っていうチームワーク。

爽太郎 俺は一晩おいて、家族ですって言ってます。

健水 一晩おかんといて~?

大弥 で、俺がそのあとに寝返ります。

怜生 っていうくだりが今できあがってます(笑)。

健水 でもな、怜生に一番最初に家族って言ってほしいねんで? 一番長く一緒におんのに(笑)。なんで?って(笑)。

怜生 あははっ!

真咲 家族じゃないのに、こうして家族みたいに和気あいあいとしてね。

健水 もう、ツアー怖い(笑)。爽太郎と大弥はツアー初めてなわけやん。どう? いっぱい行くよ。

大弥 どうなっちゃうんだろう…。

爽太郎 未知ですね。連日にわたって同じことを披露するっていうのが初めてになるので、自分の体力も心配です。けど、その分皆さんとの絆も深まるのかなって考えるとすごくワクワクします。

真咲 思い出もたくさん増えると思うよ。ねぇ、ツアーの日程に誕生日とかある?

健水 急に何⁉ 怖い!(笑)

真咲 いや、ツアーと誕生日がかぶってたりするとサプライズでお祝いしたりとかさ! そういうのもあったりするから、そういうのやりたいんですよね。

怜生 あ、俺、誕生日が8月5日なんですけど、4日がツアーなんですよ。

宙・真咲 まじですか。

健水 どこやったっけ?

怜生 名古屋。初日。

宙 初日やっちゃいますか。

真咲 やっちゃいましょうか。

健水 もうね、やりますわ。宣言します。サプライズじゃないです。

宙 でも、驚いた顔はしてください。

怜生 ええ~! 風男塾さん~! って?(笑)

健水 こんな感じでしゃべって遊んでます(笑)。

真咲 ライブではちゃんとカッコイイところ見せないとね。

怜生 でも健水くんにはふざけてほしい、この気持ち(笑)。

健水 大丈夫、それもちゃんとやります(笑)。

怜生 最初の5曲だけふざけるとか(笑)。

健水 え~、5曲じゃ止められへん~(笑)。でももっと皆にも自由にしてほしい! dreamBoatが発表されたじゃないですか。3組それぞれの色があって、ael-アエル-はロック、EUPHORIAは王子様って紹介される中、俺たちはバラエティーって言われたからね(笑)。

真咲 ちょっと間がありましたよね。ちょっと悩んでから、「バラエティー…?」みたいな。

健水 風男塾は楽曲もすごくいいし、ダンスを魅せられる曲もたくさんありますから。その中でもバラエティーと言ってもらえたのは本当に自由にできるユニットっていうことだと思うし。風男塾の良さはバラエティーなので、このツアーを通して皆の個性もより目立つようなものになればいいよね。それで最後は、ね。やっぱり、ね?

宙 もう、すごいことになりますよ!

健水 結果、すごいことになるというね。

真咲 全国に知らしめていきたいですね。

 

――dreamBoatの会見では“世界を目指したい”というコメントもありましたが、そのためにこれからどんな活動を広げていきたいですか?

真咲 やっぱり最近はインターネットじゃないですか? もっとネットへの露出を俺たちも頑張りたいですね。

怜生 急にリアル!(笑)

宙 僕は真咲にあと3か国語くらい習得してほしいなって思います。

健水 なんで真咲だけなん(笑)。真咲は日本語と韓国がしゃべれるわけやん?

真咲 そうですね。次、中国語も勉強しようと思ってます。

怜生 本当? すごーい!

大弥 楽しみです。

健水 あとは日本のアニメとかマンガを見てコスプレをしてくださる方が世界にも多いと思うので、男装のかっこよさを自分たちでももっと追求してやっていくのが一番かなと思いますね。海外のファンの皆さんも結構風男塾のライブに来てくださってるんです。

真咲 いつか俺たちのコスプレをしてくれる海外のファンの方が出てくれたりしたらすごくうれしいですよね。

大弥 うれしいですね!

健水 あとは振り付け動画撮りたいね。

怜生 撮りましょ撮りましょ! 片っ端から全部なんでも撮ったらいい。めっちゃ丁寧に振り教える動画とか。ワーンツースリーフォーって。

宙 もはや怜生くんダンス教室開いたらどうですか?

真咲 いいかも。

怜生 ストレッチからね(笑)。

 

――dreamBoatのお披露目では風男塾の楽曲「男装レボリューション」の17人体制披露もありましたね。

健水 すーごかったですね。

怜生 すーごい労力でしたね。ダンスの先生と健水くんが立ち位置を考えてくれて。全員で合わせられたのは3回くらいだっけ?

真咲 ちっちゃいのも入れたら3回くらいですね。

健水 ちょっと甘く見てましたね。ユニットごとに並べばうまいこといくかと思ったけど、1つのプロジェクトなので個々がバラバラに見えてもよくないなと思って、皆を合わせようとしたらめっちゃ時間かかりました。立ち位置の説明して、振りは怜生も協力して教えてくれて。全員で合わせた瞬間はすごいなと思いました。V字になった瞬間とか、「男レボ」の良さでもあるキスしたりするちょっとセクシーな振りも、あの人数でやるとこんなことになるんやって。ファンの人たちの歓声もすごかったですし、他の曲もこれからできたらすごいものができるんじゃないかなと思いますね。

 

現体制を引っ張るお兄さんコンビ!

愛刃健水&藤守怜生

2.1640WEB

――この2人で最近改めて話したことはありますか?

健水 2人でご飯に行きましたね。1回2人で話してみたいなって思ったんで行ってきて。結構深い話ししました。こういう機会って、結局自由な話で盛り上がって、あんま話されへんかったってこともあるんですよね。でも今回はお互いに伝えたいことがいっぱいあったんで、いろいろと話せました。

怜生 俺はもう健水くん2年半待ちでしたから、ホントに(笑)。加入してすぐに「健水くん、ご飯行きましょ」って誘ってたんですけどずっと行ってなくって、すごい寂しかった!

健水 あはは! ごめんごめん!(笑)

 

――そこではどんなお話しを?

怜生 俺があんまりめっちゃメンバーと深い話をするタイプじゃなくて。めっちゃ恥ずかしいんですよ。だからあんまり話してなかったんですけど、初めて2人で話をして、改めて健水くんって本当にめちゃくちゃ愛に溢れている人だっていうのが再確認できました。

健水 やばい。

怜生 すごく印象的だったことがあるんです。俺、前に健水くんに「自分のことを考えてください」「健水くんの思う通りにしてください」って言ったことがあるんです。それを言ったときに「自分のことを考えるっていうのは、俺にとっては周りのことを考えるところまで含めて、自分のことを考えるってことになるんだよ」って言われて。それを聞いたときに、こんなに愛情のある人はいないと思ったんです。今回改めて2人でじっくり話してそれを再確認できたっていうか、身にしみました。あと、すごく話してたわけじゃないのに俺のことをすごく見てくれてた、理解してくれてたっていうのがうれしかったです。

健水 もう、2人で若干泣いたよな(笑)。

怜生 そう。泣いてました。

健水 今まで風男塾として仲は良かったんですけど、1人ずつとじっくり話すことってあんまりなくて。怜生自体がそうやって深く話したいタイプでもないのも分かってたし。でも4年も一緒にいたらやっぱり表情とかでも分かってくるし。その気持ちをその日に全部言ったんですよ、「あの時はこう思てたんやろな」って。2人でちゃんと話せたことは、俺にとってもすごく大切な時間というか、風男塾をもっと良くしていくのにすごくいい機会でしたね。

 

――怜生くんの中では、これから健水くんを支えなきゃというプレッシャーも感じる?

怜生 健水くんを支えたいな、支えようっていう気持ちはもちろんあるんですけど、すごくプレッシャーに感じるっていうのはあんまりなくて。俺には俺のできることしかできないし、できることを見つけてやっていこうっていう気持ちがありますね。ソラサク(草歌部宙&紅竜真咲)もすごく助けてくれるし、あんまり不安に思っていることはないんです。新体制になって、新しいことに挑戦して、1つずつ目標を達成して、風男塾が大きくなっていくと感じています。

 

――お兄さん2人から見た、後輩4人の成長ぶりはいかがですか?

健水 怜生も言いましたけど、1つのことに向かってる感じがリハ中からも皆からも伝わってきて。1人ずつのモチベーションが高かったので、立ち方とか振り向き方とか、今まで先輩たちが各々の個性で確立していた細かい部分を1つ1つ皆で考えて、風男塾をもう一度作ろうという気持ちが見えていたんです。本番が始まる前は、やっぱりどうしてもファンの皆さんの反応を気にしてしまうじゃないですか。皆に受け入れてもらえるやろか…って。でも1回目が終わったときに「やったな」と思って。やり終えたことが第一に良かったっていうのを感じられたし、ライブが終わってからファンの皆さんからも「昔の風男塾みたいな勢いがある」っていう言葉をかけてもらえたことがすごくうれしかった。そんな勢いを作りたい気持ちが大きかったんですよね。だから、ソラサクが入ってきた時は自分もやっぱりすごく緊張していましたし、どうやって皆のことを素敵に見せられるかなってMCの時も考えていたんですけど、今回は自分も自由にできたというか。今は1人1人が自分の魅せ方も分かってるから、自分もそこに任せながらできました。気合い入れるところは入れて、ゆるくできるところはゆるくできて、すごくいいワンマンライブになったんじゃないかなと思いますね。急成長です、ソラサクも。新メンバーの2人も頼りがいがありますし。言葉もすごい知ってるしね。

怜生 すごかった! しゃべれますよね

健水 2人とも本当にしっかりしてるんで。でも何よりも今回のライブをやって、怜生と目があった瞬間に安心できたんですよ!

怜生 えー!

健水 アイコンタクトを取るのが風男塾の良さだと思っていて、これまでも結構いっぱいあったんですけど、今回すごいそれを感じられた! 本当に!

 

――健水くんと目が合った時のことは覚えていますか?

怜生 覚えてます! 俺の方からも健水くんを見に行きますしね。「今日は見てないんだろうな~…(健水の方を見て)見てくれてるー!」みたいな(笑)。

健水 ははは。焦らすのが好きなんですよ(笑)。「桜(のYELL)」のときやろ?

怜生 そうそうそう!

健水 「桜のYELL」って曲の時、お互い内側にポジションを取るときがあるんです。リハの時は「うー」とか「えー」とかふざけてたんですけど、本番はギリギリまでやらんと、移動する直前に見て、「ふっ(微笑み)」ってやっていくとか(笑)。

怜生 見てよー! って思う(笑)。

健水 ちょっとしたお遊びが好きで(笑)。

 

――怜生くん、ライブでは人間の心を取り戻したともおっしゃっていましたね。

健水 誰に心抜かれてたん⁉(笑)

怜生 本当、誰に抜かれてたんだろう? 人間だから泣くんですよ。最近。

健水 ははは! 今まではなんやったん(笑)。

怜生 今まで感情を一定にするように結構頑張ってたんです。今この時点で感情いらねーなって思って。そうしないと言葉溢れるし、やばいんすよ!

健水 ははは。やばい(笑)。怜生、生きてます!

怜生 生きてるんです~(涙)。

健水 あはは!

 

――何か心境の変化があったんでしょうか?

怜生 人間の心を取り戻しましたね。これは話したら長くなりますよ(笑)。

健水 ははは! 今までは先輩もたくさんいたし、怜生自身もあえて話さなかったり言わなかったりしてたけど、本当は自分の思っていることをすごい言いたかったんやと思うんですよ。怜生はライブでの見せ方がめちゃくちゃ上手やから、俺はそこを見てたんです。でもやっぱ本音を聞けた方がもっと怜生の良さが出るとも思ってて。で、話した瞬間にいっぱいいろんなことを出してきてくれたし、だからもう、もっと自由にやっていいよって、うん。

怜生 本当ですか⁉

健水 あ、アカン! ちょっと、調子に乗るとケガすることもあるんで(笑)。

怜生 俺、普通の話、全然面白くないんですよ。ホントに

健水 あはは! やばい(笑)。

怜生 本当に面白くなくて。だからどうしよっかなっていうのがあるんですけど、健水くんに任せてます! 多分、俺は勝手にしゃべるので、後はよろしくお願いします(笑)。

健水 ははは! いや、大丈夫! 入ってきた当初の方が暴走してました(笑)。

怜生 あはは!

健水 この子、何言い出すかなっていうのがあったんですけど、今はもう本当に大人になってお兄ちゃんやし。皆のことを見ながら話せてる。俺も助けてほしい時に怜生の目を見るとスンっと入ってきてくれるし。

怜生 う~(涙)。

健水 感情がね、最近はすごく動くんですよ。

 

――感情の変化によって、パフォーマンスや風男塾に対する向き合い方にも変化が?

怜生 ありますね。昔からスイッチがいっぱいあるんですけど、歌によって全然違う感情になるんです。直前まで「へへっ」とかやってても、曲がかかるとスイッチ入るっていうのが、前よりもガって入るようになって、逆に感情を一定に保つことができるようになりました。今の自分に刺さる歌詞ってやっぱり今でもすごい泣きそうになるんですよ。でもそれを1個持ったまま、ファンに届けるんだっていう思いを乗せられるようになりました。

 

――2人で話す機会も最近増えてきましたか?

健水 ご飯行ったのはつい最近なんです(取材はワンマンライブ後の4月上旬)。ライブ前には絶対行きたいって思ってたし。そこで話してから、怜生がいい感じに見えて。なんか、こう言うと俺とのご飯のおかげみたいな言い方でアレやけど(笑)。皆にも心を開いてくれている感じがすごくするし、ライブの楽しみ方も、今までよりも幅広く楽しんでくれているような感じがします。

怜生 開いてく、扉を。

健水 あははははは! 扉を開いた?

怜生 扉を開いた(笑)。

健水 6人でもまた改めて体休めて元気な時にご飯行こうと思ってます。

 

――今回のワンマンライブは挑戦的なセトリでしたもんね。

健水 打ち合わせのときから絶対ヤバイなって思ってたんです。けど、セトリを始めにもらってから、自分たちでいい流れを作ろうかなと思って、こういう曲どうですかっていうのを提案しながら作っていって。多分最初にもらったやつよりも踊る曲が増えて激しくなっちゃった。でも自分たちが先頭を切ってファンの人たちを連れて行くくらいの勢いがないとダメだと思ったんで「やるしかないやろ」と。やって良かったと思います。

怜生 めっちゃ楽しかったです。なんか、回を追うごとに体力がついてしまって。

健水 不思議でした、あの現象は。

怜生 もっとイケる!もっとイケる! って思いました。

健水 1回目のライブの時はファンの皆がちょっと「えっ!」みたいな反応で。

怜生 「まだやるの?」みたいな。

健水 そんな声も聞こえて。でもそれを見て感動してないでくれているファンの皆さんもチラホラ見えたりとかすると、「これはまだやんないと!」と思って頑張れました。楽しかったです。やってよかったです。

 

――dreamBoatでは健水くんがリーダー的な存在なのでしょうか?

健水 皆もうしっかりしてるし、3組の色がしっかりあると思うので、リーダーっていうほどではないんです。誰が引っ張るとかでもなく、皆で作っていくんじゃないかなと思っていますね。1つのユニットを作っていくことにも、1つ目標を決めた方がそこに向かって頑張っていけると思うんですけど、それぞれ個人のモチベーションが皆にあれば、いいものは必ず見せられると思うので。3組揃ってパフォーマンスしたときも、皆が楽しそうにやってくれていたので、いい方向に向かえばいいなと思いますね。

怜生 ael-アエル-の練習量がすごいっていうのも分かっているし、ダンスがとにかくすごくキレてて。雫月LEEくんがすごい好きで、LEEくんのダンスめっちゃ見てます! それをなんとか自分に還元したくて(笑)。自分のパフォーマンスをもっと上げたいなと思いますね。

 

――お互いにとって、いい刺激になっているんですね。

健水 それはそうですね。それぞれの色もあるし、それを見ながら風男塾のいいところを盗んでくれていいと思いますし、EUPHORIAなんて若いじゃないですか。若い子たちってこういうことするんやっていうことも感じたんで、「ちょっと風男塾に取り入れてみる?」っていうのもあったり(笑)。お互いに盗み合いながらいいものを作れたらと思いますね。

3.1657WEB

――今の6人体制で叶えたい夢は?

健水 「武道館に立ちたい」っていうことは言っているんですけど、なんか違うこと言いたいなって思ってくる! ふふふ。

怜生 俺は最近ファンの人に「すごい売れたい」っていうのを言ったんですよ。そしたら「それ言ってくれてすごいうれしい」って言ってくれて。何年か前から武道館に立ちたいっていうのは自分たちの目標なんですけど、ファンの人から「絶対武道館に立とうね」って言われると「いやいや、武道館じゃ終わらねえぞ」って思っちゃうんですよ。「武道館? 武道館じゃ終わんねーぞ!」みたいな。もっと上に行きたいんです。武道館終わって「よかったね」じゃなくて、武道館で「まだ次ありますよ」って言いたい!

健水 うれしい! その言葉がすごくうれしい。確かに、そう言われると武道館がゴールってどっかで思ってたような気がする。確かに武道館は通過点にしてもいいかもな…って、今思いました。この6人もまだ始まったばっかりだけど、今回のワンマンライブで「まじで夢じゃないかも」って思えたんです。夢って、可能性が見えてからでもいいのかもって。可能性が見えなくて言うことも夢じゃないですか。でも、可能性が見えたからこそ言える夢になったような感覚。ファンの皆が「武道館の夢を叶えさせてあげたい」って言ってくれるんですよね。その言葉を言ってもらえる俺たちで良かったとも思ってて。風男塾の夢をどうにか叶えさせてあげたいっていうファンの皆の気持ちがすごくうれしくて、その力がどうにか、どうにか叶ってくれ!っていう感じですね。単純に言えば、男装というのも最近いろんなユニットが増えてきたので、風男塾自体ももっと知られてほしいですし、男装自体ももっと好きな人が増えれば知ってくれる人が増えると思うので、そこはやっぱりもう地道に、今までみたいに頑張っていければなと思います。

 

――健水くんは光黄くんの卒業が決まったとき、どうするか悩んだ結果として風男塾を守りたいと思ったとおっしゃっていましたよね。

健水 まぁ、これから一生風男塾やるかって言ったら分からないですけどね?(笑)

怜生 あはは!

健水 80歳になってやっててもいいかもしれないけど(笑)。

怜生 (おじいちゃんのヨボヨボ声で)◎※△◆◎□~!

健水 やってるかもしれないけど(笑)。自分の人生にとって風男塾というのが一番大きい出来事になると思います。20代を全部過ごしているし、自分の中で「やっててよかった」とか、それこそいつか子どもとか孫にも「やってたんやで」って言えるくらい、カッコイイこととして、終われるなら終わりたいなと思うから。

 

風男塾の正統派(⁉)王子様コンビ

紅竜真咲&桜司爽太郎

4.1887WEB

――改めて、お互いの好きなところを教えてください。

真咲&爽太郎 (思わず吹き出して)ふはっ!

爽太郎 こういうところですよね。

真咲 どういうところだよ(笑)。

爽太郎 本当に周りの人に気を使える、すごく優しい人なんですよ。常に周りのことを見ていて、どんなに小さなことでも誰かが困っている場面があればすぐ飛んでいくし、皆の会話でも何でも拾ってくださるので、誰も「今、誰も話聞いてくれなかった」っていう寂しい思いにもならないし。話し合いの場でも絶対に一番発言してくれて、まとめてくれたりとか、皆の気持ちを代弁して伝えてくれたりとか、すごく気の回る方なんです。

真咲 やだ~! めっちゃ恥ずかしい!

爽太郎 本当にいつもそうなんですよ。それを自然にできているので、憧れます。人として尊敬してます。

真咲 いやいやいや…。

爽太郎 イケメン担当って自分でおっしゃってるんですけど…、

真咲 自分でおっしゃってる(笑)。

爽太郎 日本語ダメでしたか…?

真咲 自分でおっしゃってるんですけど(笑)。いいんだよ、いいんだよ。

爽太郎 なんて言うんですかね。「顔がいい」って皆さんおっしゃるんですけど、顔“も”いい、なんです! 中身ありきで、顔ももちろんいいし、全部含めて紅竜真咲さんっていう人物になっているので、それが確立されている紅竜真咲さんっていう存在を愛しています。

真咲 ありがとうございます! 愛しています。俺も愛しています!

爽太郎 愛し、愛されています!

真咲 愛し、愛されて(笑)。はい。

 

――爽太郎くん、べた褒めですね! 聞いてみてどうですか?

真咲 めっちゃ照れますね! 今までは先輩から褒められることはあっても、それって「よしよし」みたいな感じだったりしたと思うんですけど、初めて後輩からこういう風に褒められて。身が引き締まりますね。こういう風に見られてるんだと思うと、もっとちゃんとしなきゃとか。

爽太郎 ちゃんとしすぎています、むしろ。

真咲 いやいや(笑)。

爽太郎 もう、これで…、

真咲 これでって(笑)。ちょいちょい面白いっすね! こういう言葉選びが俺は好きですけどね。素直なんだなって思います。

爽太郎 尊敬しているのは本当なので、それが伝わればいいです。

真咲 いやいや…。照れちゃいますね。なんか。

 

――一緒にステージに立ってみて印象は変わりましたか?

真咲 最初は爽太郎のこと心配にだったんですよ。心配っていうのは、不安だとかそういうことではなくて、一人で抱え込みすぎちゃってる気がして。

爽太郎 こういうところなんですよ!

真咲 あはは! 爽太郎は自分を追い詰めすぎてないか心配で。でも実際にステージに立ってみたら、キラキラした笑顔でアイドルをしていたので。曲やってる時も、肩に頭を乗せてきたり、アイコンタクトも取ってくれたり、いい余裕を感じられて「お…いいな!」って思いましたね。無駄な心配だったなって。

爽太郎 余裕なかったですよ…!

真咲 いやいや(笑)。

爽太郎 先輩たちが見てくれてるから、そこでホッとして安心できて。先輩たちも一緒に同じステージで戦ってる…戦ってる? 一緒に頑張ってるんだな、楽しもうとしてるんだなっていうのでできました。

 

——そんな爽太郎くんを見て、脅威は感じる?

真咲 いや、うれしかったです! もっとこういうことしたいな、ああいうことしたいなって。爽太郎くんと、もっとこういうことやっていきたいなって楽しみが増えましたね。

爽太郎 なんか…(笑)。こうして対談の取材とか慣れてないんですけど、本当に真咲くんのこと好きになりそうになりますよね。

真咲 本当?

爽太郎 褒められるとかないので、あんまり。

真咲 なんで(笑)。

爽太郎 こうやって言ってもらうと、「好きなのかな? 俺」ってなっちゃう。

真咲 ははは! かわいいですね。かわいいなって思います、すごい。

 

――脅威よりもかわいい?

真咲 うん。かわいいですね。なんかかわいいです、なんか。結構天然ボケなんですよ。天然ボケって自分で思ってないんですよ。自分で気付いてない。

 

――本物の天然ですね。

爽太郎 …天パ?

真咲 ほら、こういうところですよ(笑)。

爽太郎 今、天パって言いましたよね⁉

真咲 ほら、こういうところなんですよ(笑)。顔は正統派の王子様タイプの顔面をしているから、ギャップがいいですよね。これからの強みになってくるんじゃないかと思ってます。

 

――褒め合いになりましたね。

爽太郎 けなせばいいですか…?

真咲 そういうとこ、そういうとこ(笑)。

爽太郎 でもけなすところがないので。ないんですよ。ないので。

真咲 そういうところが天然って言われるんだよ。

爽太郎 人工です。人工。

 

――もしも2人でお芝居をやるならどんなものをやってみたいですか?

爽太郎 なんか、デカとかどうですか?

真咲 あ~! いいねえ!

爽太郎 コンビです(笑)。

真咲 コンビでやっていく、みたいな! いいかも。

爽太郎 刑事もので、自分は下っ端のポンコツみたいな感じで。

真咲 刑事で奮闘するみたいなね。

 

――先輩後輩はこのまま?

爽太郎 そうです。

真咲 いいね。

爽太郎 とか、面白そうだなって。ありますか?

真咲 俺は、戦隊ものとかみたいなので、爽太郎がヒーローで、自分はめっちゃ悪い奴とかやりたいです。

爽太郎 逆です! 逆!

真咲 ひひひ。「悪い奴を倒すぞ~!」みたいな感じで、爽太郎に倒されるめちゃくちゃ悪い奴をやりたいです。

 

――戦隊ものだったら爽太郎くんが赤?

真咲 はい。戦隊もので、「行くぜ!」みたいな。それで俺が敵の魔王みたいな。

爽太郎 最終的に敵役と仲良くなるっていうのがあるじゃないですか。

真咲 ああ~!

爽太郎 だから、仲間になりたいです!

真咲 いいかもね、いいかも。

爽太郎 お互いで何かを目指して冒険に行く、みたいなの。

真咲 ブラックみたいな感じね。

爽太郎 はいはい。

真咲 最初は敵だったけど…みたいな(笑)。

 

――二人の時はどんな話をしてるんですか?

真咲 共通の趣味はあんまりないかもです。爽太郎くんが何か言って、それに「何それ!」って笑ってる感じです。

爽太郎 結構相談とかはしますね。

真咲 でもいいこと言ってあげられないから。一緒に聞いてあげる事しかできないです。

爽太郎 それに救われてるし助けられてるので、ライブもその言葉をもらって臨めたりとか。皆で会議したり話し合う時とか、前に「新人でも年下でも全然関係ないから、何か一つでも意見できたらいいと思う」って言ってくれたんですよ。

 

――カッコイイ!

真咲 恥ずかしい!

爽太郎 だから話し合いがあるたびに、変な意見でも一つは挙手して言いたいと思っていて。それは自分の中で実践できてるのかなと思うので。

真咲 できてるよ。

爽太郎 的外れでも先輩からもらった言葉を受けてできたらいいなって意識しています。だから、ありがとうって思ってます。

真咲 偉いなって思いますよ、本当に。

 

――結構相談しますか? 爽太郎くんは溜め込みそうっておっしゃってましたよね。

真咲 それだけが心配ですね。

爽太郎 話せる機会がある時は話してます。大人数でいるより少人数でいた方が、スッと話しやすいので。

真咲 うん、そうですね。

爽太郎 話しやすいんです。

真咲 そんな言ってくれて…。

爽太郎 とにかく優しいんですよ! 本当に、順応性って言うんですか? 柔らかいです。

真咲 いやいや(笑)。

爽太郎 分け隔てない感じが。

 

――爽太郎くんにとって悩みを打ち明けやすい先輩?

爽太郎 そうですね。

真咲 でも自分も先輩のそういう姿を見て、優しい先輩でありたいなって思ったんで。だから、これは受け継いでいく道ですね。ふふふ。

爽太郎 俺にまた後輩ができたら、してもらったことをしてあげたいって思います。

真咲 うれしいですね。

5.1888WEB

——今6人で叶えたい夢、目標は?

真咲 武道館に立ちたいっていうのは、風男塾が長年掲げている夢でもありますし、それを俺たちで叶える時がきたんじゃないかなって、今思いますね。それは今まで先輩が築いてくれたものがあるからできることだし、言えることなので。先輩に感謝しつつ、新しい世界をファンの皆に見せてあげられたらなと。年号も変わりましたしね! 令和になりましたし、またひと味違う魅力を発見していただけたらなと思ってます。

爽太郎 今言ってくれたことが全てなんですけど、

真咲 ふふふ。

爽太郎 武道館に立つっていう大きな夢のために、俺は加入したばかりなので、自分にできる事を見つけて貢献できるように、夢に向かって一緒に走って行けるように目の前のことから一つ一つ一生懸命取り組んでいきたいと思っています。

真咲 素晴らしいです。素晴らしい、本当に。身に沁みます、自分も。聞きながら(笑)。

 

――「12時間ライブ」のドッキリ映像(ワンマンライブで上映された爽太郎と大弥を“健水と真咲が実は付き合っている”というドッキリ映像)を見ての感想はいかがですか?

真咲 ふふふ。すごい顔してた(笑)。

爽太郎 ビックリでした。

真咲 自分ってあんな顔するんだって思ったでしょ?

爽太郎 思いました。どんだけ固まってんだって(笑)。

真咲 「うっ!」ってね。面白かった。

 

――爽太郎くんは顔に出るタイプなのかなと思いました。

爽太郎 出ると思います。すごいビックリしたんですけど、本当にお二人は普段から仲良いので…。

真咲 ふふふ。未だに疑惑が?

爽太郎 ちょっとまだ、あるのかな?って。

真咲 疑惑を残してますけれども(笑)、通過儀礼は終わったんで。立派なメンバーですね。

爽太郎 はい! 無事。

真咲 無事(笑)。

爽太郎 これを経て無事、本加入ですね。

真咲 ふふふ。

 

サブカル同い年コンビ

草歌部 宙&香月大弥

6.1793WEB

――2月の取材時、光黄くんが「宙の方が大弥に対して緊張してる」と笑ってて。そんな緊張感は2人の中でほどけました?

宙 なんか緊張してるっていうとまたちょっと違って。人見知りっていうのもあったんですけど、下が入ってきたことが初めてだったのでどうしたらいいのかわからないっていう戸惑いが大きかったんです。それから関わってきて思ったのは、あえて意識するんじゃなくてありのままでいられることがやっぱり大事だなと思って。だから深く考えるよりも本当に自然体でいさせてもらってます。なんか、突然誰?って感じですね(笑)。

大弥 雑談とかもさせてもらうんですけど、ゲームの話とかアニメの話をしてる時が本当に輝いてらっしゃるんですよ。だからそういうありのままの言葉で伝えてくれるのもうれしいし、会議の場とかでもそうなんですけど、人と話してる時に「ここぞ」という場面で的確なことを言ってくださる場面が多くて。そういうときにカッコイイなって思います。

宙 んふふ…。なんか、恥ずかしくて明後日の方を見ちゃう(笑)。

大弥 また目が合わなくなっちゃう(笑)。でも最近はほとんど目を見てお話ししているので、もう大丈夫です。

 

――一緒にゲームとかできましたか?

大弥 まだしてないんです。

宙 ここまで活動が結構活発だったので、ゲームをする時間自体が少なくて。もう少し落ち着いてきたら全員巻き込んでゲームしたいねって話をしていて。大弥がいてくれるから皆がアニメとかそういうものに興味を持ってくれることがより多くなって。

大弥 うれしい。

宙 これ見た? あれ見た? 最近オススメなに? って会話が増えてすごくうれしいんです。風男塾の根本であるオタク気質な感じが盛り上がってきたんじゃないのかなって思います。ありがたいです。

 

――ユニットの中で大弥くんの影響力も強くなってきてますか?

宙 今まで皆結構ボケ体質というか、“あはは、あはは”ってふざけたい人が多かったんですけど、大弥はすごい冷静で落ち着いてるし、マルチなんですよ。できることとか知ってることが多くて、適格に「それは違いますよね」って感じでツッコんでくれたり、「ネクタイほどけてますよ」みたいな感じで、本当に後輩なのに皆のお世話してくれてます。

大弥 入ったばっかりで気が抜けてないっていうところもあると思うんですけど、皆さんが結構ふんわりしてらっしゃるので「あ、自分がしっかりしなきゃ…!」って思う瞬間がたまにあるんです(笑)。

宙 あはは! 申し訳ない~!(笑)

大弥 「あ、どうしよう!」みたいな。でもそれを見てるのも楽しくて癒やされてるので、自分にとってそれはすごくプラスです。

宙 本当にうれしいです。ツッコミが増えて。本当にうれしいです(笑)。キレのあるツッコミを持ってるので。

 

――これからどんどんそんな一面も見られそうですね。

宙 もうちょっと慣れたらMCでもね。本当に皆ボケしかいないんで、すごく鋭くツッコんでくれることを期待してます。

大弥 ツッコミの技を磨いておきます。

宙 絶対ちょっとウズウズしてるよね?

大弥 そうですね、ここで言っていいんだろうか? いや、でもまだやめとこうみたいな。

宙 言って~! 言って~! 言ってよ~!

大弥 ちょっとまだ遠慮してますね(笑)。今回のワンマンですごくうれしかったのが、MCで宙さんが大弥と爽太郎にありがとうってことをおっしゃってくれたんですよ。もうそれを聞いた瞬間にうわ~って思ってうれしくて。

宙 僕あんまりそういうの言わないんですよ。恥ずかしくて。でもちょっとなんか言いたいなって思って。すみません。言いました。うは(笑)。

大弥 うれしかったです。ありがとうございます。

宙 かたじけねぇですよ。こんな明後日の方向ばっか見るやつで(笑)。

大弥 それだけ真摯に向き合おうとしてくださるからこそ、緊張して人見知りが発動しているのかなとも思うので。

宙 本当になんかすっごいしっかりしてるから、2人が。だからなんかその姿を見て自分も初心に帰るというか。本当にいい影響をたくさんもらっています。

大弥 うれしいです。

宙 同い年なんだけど後輩でっていうちょっと不思議な感じなんですけど、この不思議な感じも楽しいなって思います。

 

――同い年の後輩が入ってくると分かったときはどんな気持ちでした?

宙 自分があんまり先輩ってタイプじゃないから、先輩って思わないでくれる人だったらいいなって持ってました。しっかりできないことが目に見えてたので(笑)。逆にしっかりしてたらいいなって思ってたので、2人ともしっかりしていて良かったです(笑)。

大弥 そういう感じだったんですね(笑)。

宙 逆にお世話してほしい(笑)。ははは。

大弥 お世話します(笑)。

 

――大弥くんはお世話してくれてますか?

宙 この間12時間配信をしたんです。もう忘れられないのが、めちゃめちゃおいしいアボカドの生ハム巻きを作ってくれたこと。「あ、一緒に暮らせる」と思いました(笑)。

大弥 あはは! 暮らしますか?

宙 もう、胃袋をつかまれた。完全に(笑)。

大弥 あははは!

宙 一人でほぼ食べました(笑)。

大弥 そう。「大弥、おいしいよ!」って言いながらいっぱい食べてくださって。

宙 マイクの後ろにちょっと隠して皆に見えないようにして食べてました(笑)。

大弥 うれしかったです。

宙 めっちゃおいしかった~! 本当に。

大弥 良かった~。うれしい!

 

――大弥くんから見た宙くんは?

大弥 普段はふんわりしてるんですけど、ここぞというときにポンっとズバッと言えてしまうところが本当にカッコイイですし、あとはムードメーカーな部分があって。自分が伝えたいことをやんわりと伝えながらも場の空気を良くしてくれます。あとはよく食べ物の話をしてらっしゃるんですけど、それを聞きながら、いいなぁ楽しそうだなぁって思います。

宙 あはは!

大弥 さっきも差し入れのお菓子を見ながら「うっ!」って言ってたので(笑)。

宙 ずっと食べ物見てます(笑)。

大弥 そういうところが好きだなぁって思います。

宙 ありがとうございます。

 

――プライベートな時間を2人で過ごしたことは?

大弥 まだないですよね。

宙 そうですね。今はお仕事で一緒にいる時間自体がすごくが長いので、逆にあんまりプライベートの時間はないなぁっていうのはありますね。アニメが好きだからアニメのイベントとか一緒に行きたいですね。

大弥 わ~! 行きたいですね。

宙 楽しいこといっぱいしたいです。

大弥 趣味が合う分、一緒にできることも多いと思うので。何か一緒にやれたらうれしいです。

宙 僕は結構引きこもりなんで、大弥はアクティブだなぁっていうのをすごく思います。連れて行ってほしいです。

大弥 あはは! 連れて行きます!

 

――そこの相性的にも本当に一緒に暮らせそうですね。

宙 もうこんなにしっかりしてるんだったら一緒に住めるなぁって。

大弥 住みますか?

宙 人に頼ってばっかですもん。あはは。

 

――お互いの歌声やパフォーマンスの好きなところは?

宙 大弥くんは歌声がすごくキレイなんですよ。高音がすごくキレイに響く人。全体的に最近の風男塾って声の低い方が多かったので、大弥くんの声が入ることでより幅が広がるというか。ハモっていても気持ちいいです。新曲「Dash&Daaash!!」でもハモりをやらせていただいてるんですけど、すごく気持ちよくて「いいなぁ」って思います。

大弥 うれしいです。

宙 パフォーマンスもダンスがしなやかで、大弥は腕が長くてキレイなんですけど、そういう体の特長もすごく上手に使ってるなぁって後ろから見たときとか思ってます。…なんか本当さっきからお前誰目線だよって感じなんですけど(笑)。

大弥 ありがとうございます。本当に、見ていてくださって。俺から見た宙くんは、すごく迫力のある歌い方をなさるんですけど、その中でもいろんな声の色を変えてバリエーション豊かに歌っているところだったりとか、何より歌ってる時の表情がとても素敵です。特に「瞬間到来フューチャー」では一緒に並んで歌うところとかあるんですけど、その時にリードしてくれるような主旋律をガツンと歌ってくださるので、一緒に歌っていて楽しいです。あとはパフォーマンス中によく目を合わせてくださる。本当に目を合わせてくださるんですよ! 加入したばかりの取材のときは目が合わないことが多いっていう話があったんですけど、今はすごく目が合って。そこから勇気をもらえるというか。今回のワンマンでもそれがすごく多くてうれしかったことの一つです。

 

――パフォーマンス中にもアイコンタクトしているんですね。

宙 でも本当にこのキレイな声を皆に聞いてほしいなってすごい思ってたんで。だから大弥がパーンって歌ったときは自分もすごいうれしいって思いましたし、大弥の歌を聞いて「おぉ!」ってなってるファンの人の顔を見てるのもすごくうれしかった。夏のツアーも発表されましたし、これからそういう場でもこの声が響いていくといいなって思います。

大弥 すごくすごくすごく好きなのが、「プロキオン」の曲のときのサビの振り付けが超~キレキレなんですよ。すごく重心を低くしてらっしゃって、それを見るたびに自分も低くしなきゃ! って思って。

宙 僕は座高がめちゃめちゃ高いんですよ。だから人より低くかがまないと皆と同じ高さになれなくて(笑)。

大弥 でもすごいカッコイイです!

宙 カッコイイですか?(笑)

大弥 大好きです!

宙 真咲がそれ見ていっつも笑うんですよ(笑)。

大弥 え~! なんでですか?

宙 「す~げぇ~かがむじゃ~ん(笑)」って笑ってるんですよ(笑)。

大弥 あははは!

宙 だから最近ちょっとそれ思いだして笑っちゃって。

大弥 でもあれすごく素敵だと思います。鏡越しでいつも見てます。

宙 あはははは!

大弥 今日も低いなって。

宙 あははは! かがみすぎなときがあります(笑)。もはや床につくのかな?って時がたまにあります。

大弥 お気に入りポイントです。パフォーマンス中、特に。

宙 そんな…(笑)。床についてたら教えてください(笑)。

大弥 はい(笑)。ついてますよって小声で言います(笑)。

 

――ここまで打ち解けるのに何かきっかけが?

宙 シンプルに、人間とどう関わったらいいのか分からないまま、ここまで生きてきたんですよ。風男塾で人間勉強をさせていただいています(笑)。だから大弥とも最初はどう関わったらいいか分からなかったっていうのが一番大きくて。でもなんにも考えてないので、加入してきてくれた当時の僕は何考えてたんだろ?って考えたときに、やっぱり何も考えてなかったなっていうのが出てきます。あはは。

 

――最初の頃はちょっと人見知りが出てしまっていたんでしょうか。

宙 そうですね。しかも、僕と真咲が加入したときは2人とも本当にガチガチのゴリゴリの人見知りで。だから全然しゃべらないし、自分から話しかけられないしって感じだったんですけど、大弥と爽太郎はすごいフレンドリーなんです。自分からガンガンいけるタイプだから、それにも驚いてました。自分にはないものだなぁって感じて。新しい人種の人だ~って。

大弥 新しい人種!(笑)

宙 だからちょっと遠巻きに見てました(笑)。

大弥 本当は自分も結構人見知りなんですけど、加入してからパフォーマンスをしないといけない日程までが近かったですし、とにかく仲良くなりたいと思っていたこともあったので結構しゃべってましたね。

宙 すごい。うれしかったんですけど、僕まだ思春期なんで。もういい大人なんですけど(笑)。思春期をこじらせてて(笑)。ニヤニヤしてるのがバレたら恥ずかしいから噛み殺して真顔みたいなのが多かったです(笑)。

大弥 そうだったんですか?

宙 結構そういうタイプです(笑)。

大弥 もっと感情を出していただきたいですね。

宙 なんかイヤじゃないですか? 「宙さーん」って言われたときに「ンフ…(ニヤニヤ)」みたいに笑ってたら(笑)。ちょっと、ちょっと顔を保ちたかったんです(笑)。なんか今のメンバー皆が作ってくれる空気が、前のときとはまた違うんだけど、でも風男塾らしい新しい空気で心地いいなって最近すごく思ってます。

大弥 受け入れてくださってありがとうございますという感じです。

宙 入ってくれたことが本当にうれしいです。

 

――宙くんが本当にお兄さんになっていて感動しちゃいます。

宙 すーごい言われます(笑)。なんでなんでしょう。ははは。

 

――去年ツアー回ったあとの取材でも、「先輩たちと同じ時間をあと何回過ごせるんだろう」「こんなに近くで学ばせてもらえてる」ってお話ししてましたよね。

宙 あはは! 確かに、そんな感じでしたね。取材のたびに泣いてましたよね。お恥ずかしいです(笑)。確かに、先輩にすごく甘えてたっていうのは自分自身すごく感じます。無意識だったんですけど、来音くんがいるから、光黄くんがいるから、こんな感じで受け入れてもらえた~って気持ちが大きかったんです。でもこれからは自分がその空気を作っていかなくちゃいけないってすごく感じていて。前より考えるようになりましたね。

 

――それがこの間のMCでの「入ってくれてありがとう」に繋がるんですね。

宙 そうですね。

大弥 うれしいです。

宙 今の風男塾はより熱く、より一丸となっている感じがして。皆で頑張っていこうっていう雰囲気がすごくあるんです。これは2人が入ってくれたから生まれた空気だと思うので、その熱を持ってきてくれてありがとうっていう気持ちがすごく大きいし、風男塾がすごく好きって思ってくれてるのがうれしいなって思います。

大弥 入る前に外から見ていた風男塾より、加入してから皆さんのことを知れてもっと好きになりました。本当に優しいんですよ。ことあるごとにメンバー全員に声をかけてくださるし、風男塾に入れて良かったなぁって思っています。風男塾じゃなかったとしても、人間として出会えて良かったなぁって思える人たちばかりでした。

宙 うわぁ、すごい。(スタジオに散らばって取材中のメンバーを見渡しながら)皆~! 聞いてますか~⁉ って感じです。

大弥 聞いてないですね(笑)。

7.1746WEB

――今、この6人で叶えたい夢は?

宙 武道館ライブもやりたいし、もっともっと大きくなりたいっていうのはもちろんあるんですけど、僕と大弥はアニメやサブカルチャーが好きだからそういうところへのプッシュもできたらいいなっていうのも思います。今回のシングルがアニメの主題歌としてタイアップできていることもあるので、それを皮切りにどんどん広げて。大弥はすごくいい声だし、声優さんとかもやってほしいなって思います。

大弥 頑張りたいです。

宙 めちゃめちゃアニメ声なんですよ。

大弥 今日はちょっと枯れちゃってガサついちゃってるんですけど、普段はもうちょっとソプラノな人間なんで(笑)。なんか本当にどんどん声やばくなってません?

宙 大丈夫? 歌ったから?

大弥 分からないです。何かが起きたのかもしれないです…(笑)。お互いにアニメとかサブカルチャーが好きなところは強みだと思うのでそこは強めていきたいですし、今回のこの衣装も「群青のマグメル」の主人公っぽい衣装なので、こういうタイアップが決まったアニメ主題歌のときには衣装もいろんな物を見せていけたら楽しそうだなって思います。

宙 大弥はコスプレもすごく好きなのでやってほしいです!

大弥 ハロウィンが楽しみなんです!

宙 確かに~! すごいワクワクします。

 

――武道館は目指しつつ、サブカルもより強めつつ。

宙 今の風男塾ならいけるなってすごく思います。信じています。

大弥 付いていきたいと思います。

宙 一緒に頑張ろう!

大弥 頑張ります!

 

 

【インフォメーション】

  • ニューシングル「Dash&Daaash!!」6月19日(水)発売
  • 風男塾 LIVE TOUR 2019 開催決定!

8月4日(日)~10月5日(土)全国17都市公演。随時チケット申し込み開始予定。

 

【プロフィール】

あいば・けんすい 2月6日生まれ。大阪府出身。

ふじもり・れお 8月5日生まれ。青森県出身。

くりゅう・まさき 9月20日生まれ。熊本県出身。

くさかべ・そら 10月25日生まれ。広島県出身。

おうじ・そうたろう 1月20日生まれ。青森県出身。

かつき・だいや 12月12日生まれ。北海道出身。

 

【プレゼント】

風男塾6名の直筆サイン入りポラを3名様にプレゼント!

8.IMG_7047

5月23日(木)までに、「TVfanWEBプレゼント希望 風男塾」と明記の上、

tvfan@mediaboy.co.jpまでご応募ください。

※当選発表は編集部からのメール返信をもって代えさせていただきます。

「@mediaboy.co.jp」の受信許可設定を事前にお願いいたします。

 

文/吉川絵梨 写真/藤本和史

 

 

関連記事

  1. Exif_JPEG_PICTURE 「なにわ男子」藤原丈一郎&大橋和也、W主演ミュージカル「リューン…
  2. オイディプス組み 市川海老蔵×黒木瞳×森山未來で新生「オイディプス」が誕生!
  3. Exif_JPEG_PICTURE 戸塚祥太(A.B.C-Z)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)らの舞台「BA…
  4. 逕サ蜒・Netflix WEB movie9_zayu-no-mei Netflix新CMに明石家さんま出演、WEBで先行公開
  5. メイン〇IMG_5381 映画『柴公園』舞台あいさつにかわいい柴犬たち参上!渋川晴彦「続編…
  6. _T1_1020 渡辺麻友、AKB48卒業コンサート
  7. EXO-CBX02 EXO-CBX初の全国アリーナツアーが開幕!
  8. 2ショット②-2 山下健二郎×本仮屋ユイカ「Love or Not 2」インタビュ…
PAGE TOP