ドラマ

山下健二郎×本仮屋ユイカ「Love or Not 2」インタビュー

山下:お2人ともドラマにたくさん出ていらっしゃるし、現場慣れもしているので、頼りになりました。僕が主演でやる時は周りの支えがどうしても絶対に必要なので、お2人がいろいろと考えて役を作ってきていらっしゃって、いろいろと提案してくださることで、すごくスムーズに撮影が進んだので感謝しています。佐津川さんのことを僕らは「さっつん」って呼んでいるんですけど、さっつんは僕に合わせてくれる部分もあったり、彼女の要求に僕も合わせたり、悩みがあまりなく、やりやすかったなというのが一番の印象です。あとは、本当にサバサバしているのでとてもやりやすかったです。

本仮屋:お2人とも10代の時から知っていて、共演できたことがうれしかったです。佐津川さんは恋敵で(同じ撮影が)たった1シーンだったんですけど、私にとって幸助ってこんなに大事だったんだってすごく強く感じさせてくれるお芝居をしてくださったので、ご一緒できて良かったし幸せでした。現場での佇まいとかお芝居へのアプローチとかも、同世代の女優として見ていてとても勉強になりました。細田さんは共演したことはなかったんですけれど10代の頃から知っていたので、幼馴染みに久しぶりに会ったみたいな感じでした。すごく難しい役だったと思うんですけれど、監督と緻密に作り上げながら真摯に演じてくださって、何の準備もしなくても細田さんの前に立てば自然に真子の気持ちなれたので、すごく楽をさせてもらいました。

――相手のことを大切に思うからこそ言えない、言わないでおこうと思った経験はありますか?

本仮屋:駅の階段を上っていらっしゃる女性のスカートの裾がめくれているのを、傷つけちゃうと思って言えなかったっていうことがありました。言うのも失礼かなと思い、風のふりをして爪で頑張って裾を下ろしました(笑)。

山下:言わなくてもいいなと思うことはあまり自分から話さないことはありますね。特に(三代目 J Soul Brothersで)グループ活動をしていると不思議なもので、メンバーとはめちゃくちゃ仲良くて、ご飯も行くし、グループや仕事のことについてはめちゃくちゃ話すんですけど、プライベートのことは別に話さなくてもいいかなと思う時がありますね。逆にこういう個人の仕事の現場で会った方とか、地元の友達とかにプライベートなことは話します。

――“優しさゆえに言わない”ということを相手からされると嫌ですか?

山下:嫌だなあ。俺は嫌だ。好きだからこそ言って欲しいと思いますけどね。

本仮屋:それで別れを選択されるぐらいなら言って欲しいですよね。

山下:好き同士で別れるってそうないと思うんですよね。どうしてもという時もあるかもしれないですけど、それを解決していくのがパートナーなのかなと僕は思いますね。

本仮屋:でも自分が好きになった人なら、その人の決断も信用するかな。やっぱり自分が好きになる人は尊敬している人だから、その人がする決断ならそれで良かったんだなって思います。「私が大抵人生いっぱいいっぱいなので、(言われなかったのは)きっと受け止められないタイミングだったんだな、サンキュー」って思うかもしれないです。

――本作品を通して、ご自身の恋愛観に変化はありましたか?

山下:もともと結婚願望もあるし、あまり変わらなかったかなと思いますけど、改めて恋愛の良さに気付かされました。もし今後いい人が見つかって、いい恋愛ができたらなというのは改めて感じましたね。

本仮屋:私は今まであまり結婚願望がなかったのですが、出来上がった映像を見て「結婚ちょっといいかもしれないな」って思うようになりました。あとは同棲しているという演技は初めてだったので、すごく楽しかったです。特に餃子を作っているシーンが好きでした。真子があんなに献身的に餃子を作ったり、フライ返しで幸助とちょっとイチャイチャしたりとか、幸せな二人の瞬間は心地良かったです。それは今後の人生に大いに役立って欲しいなと思っています(笑)。同棲の楽しさを実感できたのは、今後の私のライフ設計の参考になりました。

――山下さんが結婚する女性に求める条件を教えて下さい。

山下:ポジティブな人が一番ですね。あとは釣りに行くのを許してくれる人。ちなみに明日から6日間テキサスへ釣りに行きます。でも釣り人って離婚率が高いらしいんですよ、統計的に。

本仮屋:えー(笑)! そしたら付箋で6日分書いておけばいいよ(笑)!(※劇中に幸助と真子が付箋を使ってコミュニケーションを取る場面あり)

山下:なるほどね(笑)! なので、趣味に時間を使っても許してくれる人。あとは自分の仕事を理解してくれることが大きいかもしれないです。やっぱりドラマとか映画になると朝から夜中まで家を空けることも多いですから。そこに、お互いリスペクトできる環境があればって感じですね。

――本仮屋さん、女性としてこの条件はいかがですか?

本仮屋:困りますね(笑)。だいぶ困りますよ。

山下:いや大丈夫です。そこはちゃんと時間つくるので。

本仮屋:でも山下さんを見ていると、メリハリをつけながら生きるのが上手だなと思います。ドラマ撮影中にグループ活動の仕事をマネージャーさんと素早くやったかと思うと、幸助の役にすぐ入っていたり、撮影が終わったら「よし帰ろう!」とか「ご飯食べに行こう!」とか、切り替えが上手な方だなという印象があります。遊ぶ時は遊ぶし、家庭を大事にする時はするような、きっといいパパになると思います。

――最後に、改めてこの作品の魅力を教えて下さい。

山下:「Love or Not」って1990年代、2000年代の初めにやっていたような恋愛ドラマを思わせるストレートな作品で、やっぱり今の時代だからこそこんなふうに清々しくハッピーな気持ちになれるドラマはやるべきだなって思っています。今の若い子たちは恋愛が面倒くさいと悩んでいることもあると思うんですけど、「これだけ良いことあるんだよ」と恋愛の素晴らしさを伝えられる作品になっていると思うので、そういう方々にもぜひ見て欲しいです。やっぱり好きだったら付き合うものだし、お互い尊敬し合って、社会人になって働いていてもハッピーな関係っていうのは良いなと思いますね。

本仮屋:前作を見た知り合いや友達の間では「やっぱりこういうドラマいいよね!」という声がすごく多くて。こういう直球で王道な恋愛ドラマというところがこの作品の一番の魅力だと思います。

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dTV×FOD共同製作ドラマ「Love or Not 2」配信中

毎週金曜更新、全6話(1話=25分)

演出/脚本:水田成英、浅見真史、本間利幸 / ますもとたくや、錦織伊代

出演:山下健二郎(三代目 J Soul Brothers) 本仮屋ユイカ

町田啓太 浅見れいな 八木将康 水沢エレナ 佐津川愛美 細田善彦

主題歌:DOBERMAN INFINITY「Never Change」(LDH MUSIC)

コピーライト:©エイベックス通信放送/フジテレビジョン

特設サイト:<dTV> https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007060

<FOD>  http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4f45/

 

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